ノート:洪水玄武岩

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"修正求む"とある部分ですが、自分には矛盾しているようには思えません。

>玄武岩質溶岩の噴火では火山灰は少ないが大量の火山ガスを出すことが多い。

>例えば1783年に起こったアイスランドのラカギガル噴火(玄武岩質溶岩の大規模な噴火)では、発生した火山ガスの影響で北半球が数年間寒冷化し日本では天明の大飢饉となった。

>洪水玄武岩の噴出量はラカギガル噴火の数十倍以上であり、当時の地球環境に深刻な影響を与えた可能性がある。

これは「洪水玄武岩の噴出」ほどではないが大規模な玄武岩の噴火であるラカギガル噴火でこれこれの影響があって、それよりも大きな規模の玄武岩質溶岩の噴火である「洪水玄武岩の噴出」ではそれよりも大きな影響(生物種の95%を絶滅させるほどの)を与えたであろう、という文ですよね。

噴火の規模として

「洪水玄武岩の噴出」>「ラカギガル噴火」※どちらも玄武岩質溶岩の噴火

なのですから、矛盾はないでしょう。 ただ、分かりにくい表現であるのは事実ですね。地質関係が専門の方に修正していただく方が良いかもしれません。 --222.13.242.201 2008年5月22日 (木) 07:28 (UTC)chova[返信]

問題の文章を整理しました。いかがなものでしょうか? --森藍亭 2008年6月21日 (土) 04:52 (UTC)[返信]

分かりやすくなったと思います。ありがとうございました。--219.125.127.151 2008年9月4日 (木) 07:59 (UTC) chova[返信]