ノート:沢村栄治

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2006年2月12日 (日) 14:13の版で220.215.103.246さんが追加している「(実際は、静岡県草薙球場は夕日がセンター後方に沈むため大リーガーたちは太陽がまぶしくて沢村の球が見えなかったに過ぎない。他球場の試合では、カーブを投げるときに舌を出すという癖を見抜かれ10点以上取られるめった打ちにあっている)」とのエピソードなのですが、「沢村栄治草薙球場センター夕日」で検索しても出所が見当たりません。エピソードとしては大変興味深く思うのですが、確認された事実とは言いがたいと思います。また、沢村の速球がクルーンの球速を凌ぐか否かについては、「そのような説がある」というスタンスにとどめられているのでこのままでも問題ないとは思いますが、百科事典の記事としては「誰が言っているか」を明記したほうがよりふさわしいかと思います。(沢村については、新しい豪速球投手が出てくるたびに、往時の当人を知る人物から「沢村のほうが速かった」という「証言」がでてくる傾向があるようなので) どなたか、詳しい方から上記２点についての補足があるとうれしいです。

正直、上記２点は「実際にそうであった」というよりは「そういう伝説(説、あるいはフォークロア)がある」というスタンスで別の章にしたほうがしっくりくると思います。

まず1点目について、「沢村太陽ルース」とでも検索してみてください。書籍でもよく見受けられるエピソードです。

2点目、クルーンとの比較論だけ出すのは不適切でしょうね。仰るとおり沢村との比較は一種の恒例行事と化している部分もあり、言い換えれば「比較」だけで一つの節が作れるはずです。そもそもスピードガン以前の沢村と今の投手とを比較すること自体、確証が無く中立性を欠くものです。概要では「当時プロ随一の豪速球投手であったとの評価が高い」程度の表現にとどめておき、他投手との比較はそれ用の節を作って箇条書きするか、最初から何も書かない、とすべきでしょう。Atsu 2006年3月23日 (木) 02:22 (UTC)[返信]

すみません、沢村投手が「左打ち」だったことについて、何か根拠となる資料はありますでしょうか。本当なら、日本プロ野球の「右投げ左打ち」第１号かもしれません。--Neppie 2007年4月19日 (木) 22:10 (UTC)[返信]

NPB発行の公式記録集「日本プロ野球記録大百科」各版に左打と記載されています。ただし、沢村と同じく1936年のリーグ開始当初から参加していた中根之という打者も右投左打なので、「第一号」を認定するのは難しいのではないでしょうか。Atsu 2007年4月20日 (金) 02:37 (UTC)[返信]

「沢村」と「澤村」の表記について[編集]

本文中に「沢村」と「澤村」の2種類の表記がありますが、それらはきちんと意図を持って区別して使われているのでしょうか？タイトルが「沢村栄治」である以上、できるだけ「沢村」で統一すべきだと思うのですが。--Senoopy 2010年8月8日 (日) 00:29 (UTC)[返信]

- 出典の引用元や記事名を除いて、現在主に通用する沢村で統一すべきと思われます。冒頭で「この項目では原則として沢村栄治と表記するものとする」と断り書きすればいいでしょう、反対意見がなければ一週間後に修正します。--あな34（須魔寺横行）（会話） 2012年6月15日 (金) 11:36 (UTC)[返信]

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関連項目の整理[編集]

「沢村」と「澤村」の表記について[編集]