ノート:森下くるみ

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過去ログ(~2005年7月)

経歴[編集]

作品リストに発売日を入れたのにあわせて、経歴部分を手直ししました。従来の記述で流れはいいと思ったのですが、森下くるみの登場というのがSODのみならずインディーズAV業界でエポックメイキングな出来事だったわりには、記述があっさりしているような気がしたので、少しそのへんを強調してみました。本人のブログで交友関係の拡がり、SOD以降の出演歴を見るにつけ、七瀬ななみのことを今書く必然性はあまり無いような気がしましたので、その部分は削除しました。Spinningcat 2006年6月10日 (土) 14:03 (UTC)[返信]

2019年1月17日 (木) 12:57‎(UTC)の編集について[編集]

すみません、編集の要約に記載しそびれたので記載します。本項該当の人物による記載についてもそうですが、一部今回の記載について下記の点について考慮が必要と考え、ここに残します。 本項の「作品」節のアダルトビデオ作品を撤去した方がいいと考えております。私から提案させて頂く理由としては大きく三つあります。

1.Wikipedia:存命人物の伝記からの逸脱
  • 出典の記載がないこと
    • 2018年1月8日 (月) 13:28(UTC)の版によると「存命中の人物に関する否定的な情報で参考文献や出典のない、あるいは貧弱な情報源しかないものは、項目本文およびノートから即刻除去するべきです[1]。」「短期間ないし興味が限られた題材を扱う記事における情報の追加や削除の際に、人間の尊厳と個人のプライバシーの尊重を考慮する。」といった文言があり、出典のない記述を撤去することで寄稿者はWikipedia:名誉毀損を回避することができること(無論Wikipedia:法的な脅迫をしないも考慮に入れる必要があるが、記載に関するリスクとして触れておく必要がある)
  • 後述の3と併せて考えると、出典の確保自体が難しくなること
2.Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか #ウィキペディアは情報を無差別に収集する場ではありませんからの逸脱
  • 作品のリストが記事の対象となる人物と相関関係が見られず、ただのリストとなってしまっている。内容的に記述に織り込むのも難しい
3.AV出演強要問題に対する状況の変化
  • 法的リスクの回避
    • … … こちらの記事のよると「今後の作品に関しては、4月から新ルールが適用され、肖像権及びパブリシティー権の利用は撮影日から5年6カ月、もしくは販売日から5年となり、女優が「5年で配信を止めてほしい」という意思表示をすれば、作品は販売・編集されなくなることになっている。」と、アダルトビデオ自体の寿命が短くなっていること(この人物が2004年で引退していることは… … こちらから判明)
    • … … こちらの記事によると警察がアダルトビデオへの出演を深刻な人権侵害で対処する旨を示していること
    • 他、2016年3月のヒューマンライツ・ナウによる公表、同年5月の日本国政府による「人身取引対策推進会議」など[1]、今後作品へのアクセス自体が規制される可能性が高く、また… … こちらの記事で挙げられているAmazonやオークションサイト以外にグーグル検索でトップにくるウィキペディアが対象とならない理由がないこと
      • 上記に関しましては表現の自由と対立するのではというお話があると思いますが、この場合対象となる人物が私人であることと、後に記載する本人への不利益から作品一覧は撤去した方がいいという考えでおります。
反論として触れておく必要があるものとしては、Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか #ウィキペディアでは検閲は行われませんがあると思いますが、こちらも「不快に感じるおそれのある内容についての議論は、それが不快に感じられるかどうかという点ではなく、その内容を記事に含めることが適切かどうかという点に焦点を当てるべきです。」という記述が2017年12月7日 (木) 15:30(UTC)版に見られます。これが不快かそうでないかではなく、1.の出典がないということを考えると、撤去が適切な対応ではないかと思われます。
皆さまのご意見を伺えますと幸いです。よろしくお願い致します。--遡雨祈胡会話2019年1月17日 (木) 13:08 (UTC)[返信]

出典[編集]

  1. ^ 藤木TDC 「【業界騒然】AV強要問題はどうなるのか~出演作は基本的に最長5年間で消去【警察が業者に説明会】」『TABLO』2018年2月5日
  • 当該人物は少なからずアダルトビデオで名を成した人物であり、少なからず作品群は網羅せずとも記述の必要があると思います(作品自体の観閲ではなく、発売されていたという事実を書くだけですし)。この人物を対処した場合、同様の申請をしている他の女優はどうするのか、また将来取り消される可能性があるからと現役女優の作品群も記載をとどめるべきなのか。またアカウント名から議論なき本人による編集の疑いもあり、この点はどうなのか。出典は発売当時のアダルト誌などから発売されていた根拠を求めることは可能と言えば可能です。--Bject会話2019年1月17日 (木) 19:19 (UTC)[返信]
  • またいわゆるアダルト作品「5年ルール」は販売、配信を停止し、流通を止めるという意味合いであり、出版に例えれば絶版扱いにするのと同じ意味。「作品の存在がなかったことになる」わけではありません。若い時に書いた小説が作家にとって恥部であっても著作一覧に記載されるように、出典の確保などができれば記載すべきと思います。--Bject会話2019年1月17日 (木) 19:39 (UTC)[返信]
Bjectさん、ご意見をいただきありがとうございます。「またアカウント名から議論なき本人による編集の疑いもあり」とのことですが、こちらに関しては(確認されるかどうかはご本人次第ではありますが)該当アカウントのノートページにて連絡済みです。そのため、その点は本人が何かしらアクションを起こしてからでもいいかと考えております(差し戻せるのがWikipediaの利点でもありますし)。この話はいずれにせよ出典を揃えたものを書けることが前提になると思うので(こちらに関しては「出典の確保などができれば記載すべきと思います」という記載内容からご認識いただいているという認識でおります)、それを念頭に置いて聞いて頂きたいです。この話はいくつかの課題があって、①出典を揃えることとその内容確認の難しさ ②書くことによる周囲への影響 で、このうち今回の議論で重点となるのが①だと私は考えております。
①については一旦現時点でNDLサーチを利用して検索してみました。結論から言うと、アダルトビデオ時代の情報がほぼ上がらない状態だといえると思われます(Amazonや古書店などの中古品販売は除く)。またGoogle Newsでも大分厳しそうです。ただ、一次資料ではありますが『すべては「裸になる」から始まって』があるので、ある程度作品を書ける可能性はあると考えています。個人的に気になっているのが、出典にアダルトサイトを利用した場合コメントアウトをした方がいいのか、あるいはTemplate:性的を改めて追加するか辺りは考えた方がいいのかもしれません。Wikipedia:児童・生徒の方々へは編集時の注意のみの記載のようですので(一応Wikipedia:免責事項に記載は有りますが、恐らく閲覧側からすると知ったこっちゃないといわれそうですし、掲載を許している財団側に訴訟は行ってしまうので(Wikipedia:法的な脅迫をしないは重々承知しておりますが、一応リスクとしては認識しておく必要があると考え、記載いたします))……。
②に関しては特に個人的な不安材料となってしまい申し訳ないのですが、WikipediaとGoogleが提携しているためGoogleサーチのトップに来てしまう点が挙げられます(ちなみにYahoo!もトップ、Bingもトップ、Gooは広告直下、さすがにbaiduは違いますが……)。また作品のタイトルが列挙されることで違法アップロードされた動画にアクセスしやすい環境を作ってしまわないか(ただでさえ名前で検索を掛ければある程度それらしい動画にアクセスができるので、それをさらに容易にしてしまうのではないか)、意図した/してないは置いておいてデジタルタトゥーの温床になってしまわないか、ご本人やご家族に悪影響を及ぼさないか(それがWikipediaにとって本体記載事項に制限を必要とするといったマイナスの影響を及ぼさないか)は個人的に危惧しております。
いずれにせよ、現状ではWP:WELLKNOWNおよびWP:NOTRSに考慮の上、記載するかどうかを決めた方が良さそうです。--遡雨祈胡会話2019年1月18日 (金) 04:13 (UTC)[返信]
  • コメント依頼もかけさせていただきました。ウィキペディアにおけるAV女優項目全体に影響が出るであろう議論ですので、幅広い意見、議論ができたら幸いです。--Bject会話2019年1月18日 (金) 14:30 (UTC)[返信]
もう半年以上前の件ですが、現状当方以外には反対意見しかないことと、それ以外の意見が出ないことから本件は一旦終了、現状維持とさせていただきます。類似した件については新しく節を作成した上でお願いします。--遡雨祈胡会話2019年11月29日 (金) 06:14 (UTC)[返信]