ノート:森は生きている

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

確認[編集]

本文の冒頭部分にこの作品が「1943年の作」と書かれてあるのですが、この作品の日本語童話本『12つきのおくりもの』(フレーベル館、2001年)の巻末解説には、1934年に書かれた、と説明してありました。お手元に正確な情報をお持ちの方がいらっしゃったら、ご確認をお願いしたく存じます。--Eine kleine 2007年11月28日 (水) 20:21 (UTC)1[返信]

ウィキ内で参照し合うことを許して頂けるなら、ロシア語版の曖昧さ回避ページru:Двенадцать месяцев(主項目ru:Двенадцать месяцев (повесть)は年代も書いていないサブスタブなのです)に、1942 - 43年と書いてありますね。……その他の言語版には記事が存在せず。マルシャークの記事と映画版の記事は幾つかの言語版にありますが、本作の執筆年代は載っていません。--Five-toed-sloth 2008年1月15日 (火) 12:44 (UTC)[返信]
お手数をおかけしたようで、ありがとうございました。その後、岩波少年文庫版の『森は生きている』(湯浅芳子訳)を購入して、その訳者あとがきで確認したところ、マルシャークがこの作品を書いたのは1946年である、と書かれていました。ますます分からなくなってしまいました(苦笑)。専門外の私にはこれ以上は調べられないと思いますので、とくに本文の記述を修正したりはしないつもりです。--Eine kleine 2008年1月16日 (水) 08:35 (UTC)[返信]
何百円かの出費をなさったEine kleineさんこそ、ご苦労様です。で、そうなのですか。確かに事情が分かりませんね。私も基本的には詳しい方にお任せしたいと思います。(数日前からen:Samuil Marshakを翻訳中なので、ついでに文学辞典の類で調べてみるかもしれませんが、見込みは疑問です…)--Five-toed-sloth 2008年1月17日 (木) 13:07 (UTC)[返信]