ノート:最後の審判

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「これはユダヤ教からキリスト教・イスラム教に引き継がれ、これら3つの宗教において重要な教義となっている」とありますが、終末論はともかくとして、最後の審判はキリスト教用語であり、英語版でもキリスト教の最後の審判についてのみ書かれています。ユダヤ教において「最後の審判」が重要な教理であるとする根拠は不明です。また、「おもに新約聖書のヨハネの黙示録に記述されている。」とする記述ですが、ウェストミンスター信仰告白は最後の審判の根拠聖句として、マタイの福音書、ヨハネの福音書、使徒、ローマ、第一コリント、第二コリント、第二テサロニケ、第二ペテロ、ユダ、伝道者の書をあげており、黙示録のみに記述されているのではありません。--Evangelical 2010年2月2日 (火) 21:58 (UTC)[返信]

外部リンクの偏向、冒頭における「ハルマゲドン」への内部リンク[編集]

キリスト教で教派によっても「最後の審判」についての解釈は異なるのに、それぞれの各教会、教派、たとえば、正教会、ローマ・カトリック、ルーテル派、改革派、ディスペンセーションからそれぞれリンクがあればいいのかも知れませんが、現状ではキリスト教とは関係のない前提をもった比較宗教学的な立場からのリンクしかありません。終末思想は各宗教や思想に多々あると言っても、それとキリスト教のかかわりについての捉え方については、いくらでもあるでしょう。保守的なキリスト教の立場からの、各宗教や思想に対するとらえ方というものも当然ながら存在します。そして、それは現状の外部リンクにある観点とは異なります。それをすべて両論併記していく必要がこの記事にあるとは考えられません。終末論という項目があります。また、ハルマゲドンの解釈についてはキリスト教の中でも前千年王国説無千年王国説後千年王国説 で異なりますし、他にも相違があるでしょう。ハルマゲドンの解釈については、必要であれば、ハルマゲンドンの所に書くべきです。神学的に分析するならば、ハルマゲドンと最後の審判を直接結びつける解釈は、特殊な理解に位置します。特殊な理解が冒頭に載っていると、両論併記が大変です。--イザヤ 2011年1月11日 (火) 16:54 (UTC)[返信]

外部リンクについては他によいものがないのでとりあえず付加しただけでもっとよいサイトがあればそれにかえればよろしいでしょう。なお本記事は他の言語版では中国語版はエジプト神話、アブラハムの宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)、ポーランド語版とエスペラント語版は、ゾロアスター教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教という項目だて、ドイツ語版は概要にエジプト神話、ゾロアスター教、ユダヤ教、イスラム教について記述しており比較宗教学的な記述になるのは当然かとも思います(日本では最後の審判は一般用語的に使用されています)。ハルマゲドンについてはドイツ語版にも冒頭に記述がありますが不適切というのであれば各派の項目で本記事の関連記述を出典付きでなされればよいと思います。--Izayohi 2011年1月15日 (土) 21:02 (UTC)[返信]

コメント 具体的解決策については検討・議論発生の余地があるかと思いますが、基本的な問題意識は私も等しくいたします。--Kinno Angel 2011年1月11日 (火) 17:25 (UTC)[返信]