ノート:日本ハリストス正教会

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「東京には多くの教会が置かれたが関東大震災で多く消失し、都内の教会は神田の東京教会に統合された。」と歴史の最後にありますが、
東京都内の聖堂は復活大聖堂のほかに杉並聖堂もあります。
詳細ご存知の方書き換えのほどお願いいたします。 —以上の署名の無いコメントは、Lunareノート履歴)さんが 2005年10月2日 (日) 00:28 (UTC) に投稿したものです(Kinno Angelによる付記)。[返信]

編集意図説明(使用言語)[編集]

この編集につきご説明申し上げます。

まず、教会スラヴ語を使っている日本の正教会の教会は、ごく僅かです。そもそも多くの誦經者、聖歌隊が教会スラヴ語を読めないのですからこれは当然です(キリル文字すら読めない人が9割以上です)。もし「主憐れめよ」を言語甲、言語乙で唱えている事や、一部教会で1%に満たない分量の祈祷文を言語甲、言語乙で唱えている事を以て「○○教会では言語甲と言語乙で奉神礼を行っている」というのであれば、世界中の独立教会・自治教会の「奉神礼に使用する言語」欄に「ギリシャ語・教会スラヴ語・英語」が必ず書かれる事になってしまうでしょう。大概の教会で、どこかしらの大聖堂でこれら三言語は使われているからです。

近代デジタルライブラリに収録された今も現役の各種祈祷書、また、現在の日本正教会が発行している祈祷書(略式記載の『主日奉事式』などでも結構です)を見れば、教会スラヴ語が組み込まれた祈祷書は皆無である事は一目瞭然です。本当に一部教会でのみ極僅かに教会スラヴ語が使われては居ますが(ニコライ堂と函館ハリストス正教会でごく僅かに。および白系ロシア人が多く居た経緯をもつ神戸ハリストス正教会は例外中の例外です)、此の程度の規模・頻度を以て「教会スラヴ語がある自治教会の使用言語である」と言う事は出来ません。日本教会の一部においても、個人の依頼で行う各種祈祷でギリシャ語で奉神礼が行われる事は稀にありますが、これを以て「ギリシャ語が使用言語である」と言う事は出来ません。

公式にその教会の使用言語と言える規模というものがあります。その教会が当該言語の祈祷書を自前で発行しているクラスの状況をふつう言うのです。以上の理由を以て、削除させて頂きました。--Kinno Angel 2010年7月3日 (土) 15:12 (UTC)[返信]

編集意図説明(交流・聖堂内観)[編集]

他組織との交流についてですが、以下の理由から削除させて頂きました。

  • 「関係ある」組織の明記ならともかく、「関係ない」組織の記事は構成が非常に難しいです。「関係ない」という表現が教派間の交流すら無い事を意味するのか、超教派としての付き合いはあるのかとか、曖昧さを必然的に伴うものである上に、「関係ない」ものについていちいち記述する媒体は少なく、公平な記事を書く事は大変難しくなります。こういう微妙な問題につき、膨大な出典を主に英語で漁って修正をかけるのは容易ではありません。
  • キエフ総主敎庁とルーマニア正教会とコプト正教会を並べてTsubasabbsさんは書いておいでですが、それぞれまったく異なる次元のものを一緒くたに並べられては不適切です。
    • ルーマニア正教会日本正教会フル・コミュニオンの関係にあり、お互いを正教会と認めています。ただその教会法上の立場についての見解の差から、ルーマニア正教会の日本における活動について、日本教会とルーマニア教会の両教会の間に、見解の差が発生しているのが現状です。
    • キエフ総主教庁についてはロシア正教会からは首座主教が破門されており、全世界の正教会からその地位を認められていない状況があり、これは日本正教会との関係に限定されない世界的問題を含んでいます(ただし洗礼などは有効と認められています)。
    • コプト正教会は非カルケドン派であり、上記両教会とは問題の質が全く異なります。

拝読していますとTsubasabbsさんは正教につき全くの素人でいらっしゃるようですね。それは構わないのですが、微妙な問題について簡単に書けるとはどうかお考えになりませんよう。

次に、聖堂内観についての記事についての出典要求ですが、Tsubasabbsさんは「東方典礼カトリックやギリシャ系」を要約欄に挙げて出典を求めていらっしゃいます。よく読んで頂きたいのですが、この段落は「(ロシア系伝統を引く)日本正教会の聖堂」について述べたものであり、「ギリシャ系」についてはすでに前段で指摘済みです(そもそもこの記事部分は「正教会の聖堂」ではなく「日本正教会の聖堂」について述べたものです)。出典要求の理由が記事文章を完全に無視したものであるため、タグをはずし、誤解を招かないよう「ロシア系伝統を引く聖堂の内観」である旨を強調しておきました。記事をちゃんと読んでからタグは使って頂けないものでしょうか。切にお願いするものであります。--Kinno Angel 2010年8月26日 (木) 12:23 (UTC)[返信]

「聖書・祈祷書等にみられる独自の翻訳・用語体系」項目分割につきまして。[編集]

Himuka tachibanaです。上記項目につきまして、ページの分割を下記の理由に基づき、提案させていただきます。なお、用語につきましては、日本ハリストス正教会としてでなく、正教会の用語としてですので、正教会の奉神礼・用語体系としたく、提案させていただきます。

  • 用語が重要項目なのに、日本ハリストス正教会の項目に埋もれて見づらくなっている。
  • 他言語版では、Category:Eastern Christian liturgyのように、単一項目ではなく、「奉神礼・用語体系」がカテゴリとして扱われるほど膨大なものであること。

以上です。この項目は、将来的には、英語版にも対応できる程、成長させていかなければならない項目ですので、まずは、単独項目として独立させたく、提案させていただきます。忌憚の無いご意見の程、宜しくお願い申し上げます。--Himuka tachibana会話2014年5月19日 (月) 11:45 (UTC)[返信]

賛成 基本的に提案内容(分割提案)には賛成します。
ただ、Category:Eastern Christian liturgyとの照応ですが、Category:キリスト教の礼拝・典礼・奉神礼の下位カテゴリを用意して、そちらと連結した方が良いと思います。というか、近いうちに作成しようと思います。
(余談ですが、なぜかCategory:キリスト教の礼拝・典礼・奉神礼に対応する英語カテゴリが無いようですね)--Kinno Angel会話2014年5月19日 (月) 13:27 (UTC)[返信]
コメントKinno Angelさんのおっしゃる方向で意義ありません。Category:Eastern Christian liturgyの範疇に入る記事に聖体礼儀等、既に個別記事になっているものもありますので、上述「下位カテゴリ」内に取りまとめた上で、Category:Eastern Christian liturgyと言語間リンクをかけた方がいいかと思います。それはそうと、英語版はかなり充実していますね。--Himuka tachibana会話2014年5月20日 (火) 12:54 (UTC)[返信]
コメント1週間待ちましたが、他にご意見も無いようですので、近日中に分割したいと思います。提案通り、記事名は正教会の奉神礼・用語体系とし、Category:正教会の奉神礼中の項目としたいと思います。本項目内に表の形で要約を残そうかとも思いましたが、表なら教派別のキリスト教用語一覧にありますので、「正教会の用語がなにゆえ独自的で重要か」を書いた主旨だけ残して、後は分割後の新記事に移そうと考えています。--Himuka tachibana会話2014年5月27日 (火) 14:38 (UTC)[返信]
(追伸)Kinno Angelさん、カテゴリ作成お疲れ様でした。ありがとうございました。--Himuka tachibana会話2014年5月27日 (火) 14:40 (UTC)[返信]

チェック 新規ページ作成、移動完了しました。新規ページ名は「正教会の奉神礼・用語体系」です(項目名に半角の「・」が使えないとは知りませんでした。勉強不足で申し訳ないです)。--Himuka tachibana会話2014年5月29日 (木) 13:01 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

日本ハリストス正教会」上の2個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年10月6日 (金) 01:27 (UTC)[返信]