ノート:攻城戦

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兵糧攻め・開城交渉・強襲とあるけど、いわゆる攻城兵器を使って城に弱点や突破口を作ったり、城内兵力を減衰させるプロセスは三つのどれでもないと思うんですが何と名付けるものでしょう。ここにこそ記述すべき内容が沢山あると思うんですが。 --Ypacaraí 2005年3月20日 (日) 01:47 (UTC)[返信]

変更の方針の説明[編集]

現在の攻城戦の手法で「兵糧攻め、開城交渉、強襲がある」というのは、まるで信長の野望です。戦略と手法と混じってしまっていますし、説明が日本の事情に偏りすぎているようです。一方、後から付け加えられた「城に対する攻撃」手法は、一手法というより「欧州における攻城戦」がまとめて書かれています。

そこで定義を少し変え、目的、戦略の節を追加しました。「攻城戦の手法」にいくつか手法を追加すると共に、それぞれの内容も一般化するよう少し変更しています。「城に対する攻撃」の部分は「中世欧州における攻城戦」の節にするとともに、その内容を「強攻」、「城の破壊」、「城兵の損傷」に分散して付け加えました。 Zorac 2006年10月11日 (水) 14:01 (UTC)[返信]

近代戦の節における記述について[編集]

現在の内容を見ると例にあげたうち、成功したものは次のものだけ、といった趣旨で書かれていますが攻城戦が失敗しやすいように誤解を与える表現になっている気がします。いかがでしょうか。短期で陥落するような例だと攻城戦とわざわざ書かれないといったこともありそうですが。--Tiyoringo 2007年12月22日 (土) 07:43 (UTC)[返信]

要塞戦・市街戦の扱いは？[編集]

近代戦だと純粋な防御施設を巡る戦い（セヴァストポリの戦い (第二次世界大戦)）や、都市の周囲に防衛線をしいた戦い（レニングラードの戦い）、市内各所を強固な防衛施設に改装した市街戦（スターリングラードの戦い）などもありますが、どう扱うべきでしょうか？　ややこしいんで、近代以降はこの攻城戦のページでは取り扱わない方がいいんじゃないですか？--124.84.36.121 2010年2月20日 (土) 07:34 (UTC)[返信]

取り扱いについては、近代戦における要塞戦・市街戦を攻城戦と文献で書かれていれば、ウィキペディアの方針上、掲載すべきでしょう。しかし、そうでないのであれば、除去すべきであり、当方は、攻城戦と書いてある文献を存じませんので、要出典だと考えます。--sabuell 2010年2月20日 (土) 17:14 (UTC)[返信]

英語なので人によってはあまり参考にならないかもしれませんが、後ほど研究文献を加筆してみます。そちらを参照して改めて論点を議論するのも一つの手です。私は今回の提案について賛成の立場です。要塞に対する攻囲(siege)、ここでは攻城戦、はご指摘の通り現代に近づくに従って行われなくなってくるようです。私の手元にあるGert Bodeの記事「攻囲」（Dupuy. ed. 1993. International Military and Defense Encyclopedia. Charles Scribner's Sons.に収録）では攻囲作戦が近代的な要塞の衰退とともに行われなくなったことを指摘しています。関連箇所の抜粋と私の残念な翻訳、要約を行うと次の通りです。

  • 20世紀において要塞に対する攻囲は減少していき、古典的な要塞は廃れてしまった。
  • その理由として、砲兵の射程の増大、目標を効果的に破壊する弾薬の開発、戦略爆撃などの航空機による攻撃の可能性の発生が挙げられる。

彼の記述を踏まえれば現代においては扱うべき事例が存在しないと言えるでしょう。市街戦との混合がなされている現状を考えれば、珍しいことではありませんが、記事の前提となっている要塞という概念が執筆者に誤解されていることに根本的な問題があるのかもしれません。どちらにしても、何を書くべきかについて先行研究に基づいた整理が必要かと思います。--Kazu 62 2010年8月10日 (火) 09:53 (UTC)[返信]

統合提案[編集]

篭城の攻城戦への統合を提案します。理由は両者は異音同義の同一の概念であるということです。攻城戦に統合する理由はこちらの方が篭城よりも一般的であり、多少にせよニュートラルに感じられるためです。何か他に意見があればどうぞ。ページの構成については特に意見はないので、特に意見がなければ現状の形に留めようかと思っています。--Tantalos 2011年9月10日 (土) 02:40 (UTC)[返信]

反対意見が特になかったので統合しました。--Tantalos 2011年9月18日 (日) 20:51 (UTC)[返信]

「防城戦」？[編集]

「防城側」という表現は初めて目にしました。このような用語があるのでしょうか？

おそらく、「籠城側」とすると籠城せずに（包囲されずに）戦う場合が含まれなくなるために別の表現を探したのでしょうが、「防衛側」ないし「迎撃側」くらいが適切かと思います。

しかしながら、軍事用語に詳しくありませんので、既存の用語かどうか、諸賢のご意見をいただきたいと思います。 T.Kimura（会話） 2016年12月13日 (火) 14:47 (UTC)[返信]

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