ノート:摩擦力

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まさつわかりやすい喩えとして氷の面を上げていますが織田裕二さんが云うように、乾いた氷は滑らないので、濡れた氷は表面の水が潤滑剤となっていることなど明確に。

平滑でない面は滑りにくいですが、平滑過ぎる面同士も、一旦密着させたらテコでも動かない(クーロン力の仕業)ということもあります。


自分で書けるだけの知識がないので希望だけ書いておきます。 工学上、様々な接合や駆動系において摩擦力が重要であることにも触れて欲しいです。Yugui 08:29 2004年1月6日 (UTC)

中間部分を加筆したIPユーザーです。個人的にはクーロン力を摩擦の話に出してほしくないというのが本音でして、少しいじったのですが、撤去はしませんでした。工業的なスケールで起きてるすべての現象は、原子間の相互作用で、その相互作用は電気的な力であるという意味では、クーロン力に起因するといっても間違いではないのですが、摩擦が壊れない2つの面の間で、原子同士がひっぱりあっているというイメージになってしまうのは、違うと思っています。Yuguiさんの例にだされた平滑過ぎる面同士も、一旦密着させたらテコでも動かない(クーロン力の仕業)という例も、ブロックゲージ同士の密着の場合は、面の間にある液体の表面張力(メニスカス力)で、表面張力は液体の厚さがうすくなればなるほど大きくなりことによってくっつくと考えています。クーロン力によって生じるもう少しマクロな現象が間にあるのだと思っているのですが。

どうもありがとうございます。
えっと、紛らわしい書き方で申し訳なかったと思いますが、前半部分は私の前にIPユーザーの方が書いたコメントらしいです。私が書いたのは最後の2文だけです。初めから区切っておけば分かりやすかったですね。すみませんでした。
クーロン力を前面に出し過ぎないという方向には賛成です。Yugui 10:18 2004年1月6日 (UTC)
こちらこそ失礼しました。

やっぱり摩擦力の原因をクーロン力に求めるのは気になるなぁ。引力なら当然原子と電子の間だろうけど、そのためには原子が重なるほど近づかなきゃならないし、電子間斥力のほうが大きいんじゃ?私は表面の状態(凸凹)と原子間の力(確かに最終的にはクーロン力だけど、本文ほど単純じゃない)の複合だと思ってます。摩擦を解明できたらノーベル賞とかいう話も聞いたたことあるけど、どなたかもっと説得力ある説明はないですか?Syatex 2005年9月11日 (日) 12:56 (UTC)[返信]


私の専門でないのでこのことについては詳しくないのですが、「摩擦のおはなし」(田中久一郎)によると摩擦の原因はファン・デル・ワールス力だと書かれていました。なにぶん発展途上の学問とは聞いているので未知の事かもしれませんが、ファン・デル・ワールス力説は否定された、もしくは学説の一つであったのでしょうか?ここのところを詳しい説明をお願いしたい。

動摩擦力は速度によらず一定であること は時速10kmでも、時速1mでも同じとゆうことですか。

統合提案[編集]

本項を摩擦に統合することを提案します。コトバンクの検索結果を見る限り、どの辞書や事典でも科学用語としての「摩擦」は「摩擦力を生ずること」と定義されており、これらを別の項目とする理由がありません。

摩擦の現行版は本項の内容をほぼ包含しており、出典もより充実しているため、本項を単にリダイレクトページとする形で統合して構わないでしょうか。本項では現在一件しか出典がついておらず、それも自己潤滑性に関する出典としては不適切だと思われます。本項の記述を摩擦に移植するには改めて出典を探さねばならず、それでは新規の加筆と変わりません。 --Deer hunter会話2017年10月12日 (木) 10:32 (UTC)[返信]

全面的に賛成です。以前はおそらく工学的な「摩擦」と物理理論的な「摩擦力」を区別していたのでしょう。「自己潤滑性」は言及するのに値する用語だと思いますので、改めて出典を探し、加筆します。--統一理論者会話2017年10月21日 (土) 00:02 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。自己潤滑性については、確かにこちらの内容を全部カットするのは乱暴だったかと思い、私の方でもちょっと加筆しました。ハードディスクの摩擦も面白いトピックだと思うのですが…
提案から2週間ほど経ちました。議論をいつクローズすればいいのか、あまり分かっていないのですが、賛成してくださる方が一人おられ、反対意見がないようですので、「議論終了の合意が形成された」ということにしたいと思います。近日中にその処理を行います。--Deer hunter会話2017年10月26日 (木) 11:08 (UTC)[返信]