ノート:先端巨大症

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ノート:巨人症から転送)

医学には詳しくないため、書き出しの部分のみの翻訳を行いました。症状に詳しい人の加筆を歓迎します。Revth 2005年3月30日 (水) 12:46 (UTC)[返信]

有名な巨人[編集]

記事に「有名な巨人」があげられていますが、この人たちと先端巨大症がどのように関係あるのでしょうか。--Tamago915 2005年12月29日 (木) 15:07 (UTC)[返信]

「有名な巨人」というのを「先端巨大症(下垂体巨人症)とされる人物」に書き換えれば問題ないかもしれません。しかしここに掲載されている人がそれに該当するか疑問です。「有名な巨人」という言い回しが単に「背の高い人」を指しているなら、ここに載せているのは不適切だと思います。--220.29.58.98 2005年12月29日 (木) 17:13 (UTC)[返信]

その他[編集]

英語の方をみると「巨人症」「en:gigantism」はあいまいな概念で、 その中に「下垂体性巨人症」「en:Pituitary gigantism」という病気があって、成人になってから発症する場合は「先端巨大症」「en:acromegaly」という整理になっているので、こっちもそれで行きたいと思います。--220.29.58.98 2005年12月29日 (木) 18:33 (UTC)[返信]

この項目自体「巨人症」を混同しているのではないか[編集]

医学をかじっているものです。子供のころヒトの脚などの一般的な骨(長骨)に骨端軟骨と呼ばれるいわば「骨成長の元」があります。これがあるうちは骨は縦方向に伸びることができるのですが、大人になるとこれを使い果たすので骨は横方向(つまり太くなること)の成長しかできなくなります。骨端軟骨が残っている小児で成長ホルモンの過剰分泌が起こると巨人症en:gigantism)となり、異常に背丈が大きくなるということが起こります。一方大人では「骨成長の元」を使い果たしているので、成長ホルモンが異常に分泌されても、背丈が大きくなることはないが異常に骨が太くなります。これを、先端巨大症または末端肥大症en:acromegalyといいます。成長ホルモンが分泌されるのが下垂体ですから「下垂体性巨人症」は「巨人症」の一形態もしくはほぼ同義であると考えられます。もっとも、成長ホルモンは直接骨成長に働きかけるのではなく、肝臓に働きかけてIGF-1というホルモンを作らせてこれが骨端軟骨に働きかけていますから、成長ホルモンが通常でも、なんらかの影響でIGF-1が必要以上に分泌されると巨人症になりえます。 --Takuma-sa 2009年12月23日 (水) 09:24 (UTC)[返信]