ノート:屈折率

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通常の物質でも屈折率は1未満になります。例えば、金属中のX線などです。記事の説明・式では1未満の屈折率は不合理な点がでてきますが、それはそれらが本質的な説明・式ではないからです。記事に書くほどしっかり説明できないので、とりあえず指摘まで。Dada 2006年9月24日 (日) 05:06 (UTC)[返信]

素人考えなのですが、屈折率が0~1未満の場合、相対論と矛盾するのではないのでしょうか? その辺も上手く説明していただけると有り難いです。--打刀 2007年2月27日 (火) 05:50 (UTC)[返信]
拙訳ではありますが、メタマテリアルをご覧下さい。GcG / avatar of femtowaros 2007年11月26日 (月) 04:34 (UTC)[返信]

「また波長の極めて短い紫外線は通常の物質では屈折率が著しく小さくなる為・・・」は逆ではないのでしょうか?(伝播速度が小さい⇔屈折率が大きい)以上の署名の無いコメントは、220.217.77.118会話/whois)さんが[2008年2月12日 (火) 14:07 (UTC)]に投稿したものです(Naohiro19による付記)。[返信]

現在の記述で,一行目の「…異なる媒質の境界で進行方向の角度を変える割合のこと」はおかしいと思います。仮にこれが正しいとしても,二行目の「スネルの法則により光線の角度と対応づけられている」とは整合しません。一行目の定義は,位相速度の比とするのが適当と思います。--WiOp 2010年1月7日 (木) 11:49 (UTC)[返信]

「波長の極めて短い紫外線」という表現は,「紫外線(紫外線は一般に波長が極めて短い)」という解釈と,「紫外線の中でも波長の極めて短い領域」という解釈とがあり得ますが,ここでは後者で,紫外線と言うよりも軟X線あるいはX線の領域のことを指すのではないかと思います。これが明確になるように書き直す余地はあると思います。--WiOp 2010年1月7日 (木) 11:54 (UTC)[返信]

本文 第二段落の記述[編集]

…速度に勾配が生じるために進行方向が曲げられる事になる。これはレース中の車が路肩にはみ出した時に、舗装部分と未舗装部分との路面抵抗の違いにより外側に進行方向を曲げられて大きくコースアウトやスピンしてしまうのと同じ理屈である…。
とありますが、「屈折」は光の速度差で起こるものではないので、抵抗と重心移動(左右の速度差)で曲がる自動車とはしくみが根本的に異なります。例えに判り易い物ですが、そう教える事は誤りではないでしょうか。 --Sunlight Mubow 2011年6月8日 (水) 12:26 (UTC)[返信]

本文 第3段落の記述[編集]

…同じ物質であっても、屈折率は波長によって異なる。この性質は分散と言われる。…
この部分で、波長によって変化するのは「屈折角」ではないでしょうか。屈折率(絶対屈折率)は物質に固有で定義されます。式だけを見れば上記表現でも間違いない様に見えますが、ナトリウム線で基準化され示される事、屈折率を基準に取った実利用など、屈折率の意味理解と文章の表現には、いくつか食い違いが在るように思います。 --Sunlight Mubow 2011年6月8日 (水) 12:42 (UTC)[返信]

光学限定なのか[編集]

現行の本文では「屈折率」を完全に光学のみの事項として解説していますが、屈折率とは本当に光学分野のみの用語なのですか?高校物理で習った屈折においても、媒質の異なる境界で波速が変化する現象を(音や水面波などでも)屈折とし、その波速の比を「屈折率」(より正確には媒質1に対する媒質2の屈折率)と記述していたので、現在の定義には少し違和感があるのですが、「屈折率は本来光学でしか用いられない」等あるのでしたら一言書いておいていただけるとありがたいと思います。--61.199.123.48 2019年3月25日 (月) 05:35 (UTC)[返信]