ノート:仏教の寺院

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。
ノート:寺院から転送)

「『院』と付く施設はすべて仏教関係の施設」との記述[編集]

> 日本では、僧侶が定住することから、「院」と付く施設はすべて仏教関係の施設ということになった。
病院は・・・例の持統天皇の、慈善療養院がルーツと言うことで仏教施設と言うことでよろしいか? --Adacom 03:13 2003年8月16日 (UTC)

角川漢和中辞典(昭和56年1月20日発行の194版)によると、「院」という字のもとの意味は、「家の周囲にぐるりと土のかきをめぐらした家の意」というもので、そこから垣をめぐらしたような立派な建物を持つ施設をあらわすのに「院」という字を使うようになったようです。記事の方は、書き直しが必要だと思います。--203.165.12.45 04:24 2003年8月16日 (UTC)
中国の「院」はその通りなんですが、日本では仏教施設となっているはずです。中世以降、仏教施設から外れたものも出てきますが‥‥
--booze 09:04 2003年8月16日 (UTC)
>寺院の「院」は、中国では宿泊所の意味であり、本来出家している僧侶をその場所に宿泊させたところから名づけられた。
と、記事ではなっていました。漢和辞典をひいたのは、そこにひっかかったのが理由です。また、平安時代、大学寮付属の施設に勧学院、奨学院などの学問所がありました。平安時代には穀倉院というお役所もあったようです。中世以前も仏教施設ばかり、というわけでもなさそうです。くわしいわけではないので、これ以上は何もいえませんが。--203.165.12.45 10:09 2003年8月16日 (UTC)

仏教以外に寺院がある?[編集]

俗にそう呼ばれているのは知っていますが、百科事典の寺院のページに他宗教の寺院の項目があるのは、やりすぎだと思います。単に「誤用である。」程度でよいのではないでしょうか。--Izayohi 2004年12月8日 (水) 02:28 (UTC)[返信]