ノート:安全工学

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悩ましいのは、ウイキペディアの安全工学というページが長期間未執筆であったがために人間工学と安全工学の住み分けがなされないままあいまいなリンク付けがされており、書いている人もおそらく混乱しているであろう状況が見られます。 アメリカ版も見たのですが、これはもう少し”まとめてークリンナップーシンプリファイ”する必要がるとのことで、故障解析なその手法についてはきちんと?していると推測されるのですが、今後項目について何を入れるのかは難しいところです。(ただし、労働安全と労働安全衛生については必須だと思います。)

歴史については産業革命以後の工学は実は100年近く生産工学の見地が優先され、安全工学は若干の進歩こそあったものの空白に近い内容なのでその点についても何を入れようか、むしろ冗長になってしまうので何もいれないかは悩むところです。

入れてしまった後に気付いたのは、”安全工学における有名な事故”という項目ですが、この項目の後ろには括弧書きで”何が教訓”になったのかを書かないとあまり意味がないだろうと思われます。しかしながら、ひとつの事故から学べることは多く、それこそJST失敗知識データベースを見ていただければ分かるのですが複合的要素が偶然に重なって大事故に至る事例が多く、おそらく括弧書きにしても収集が付かなくなるだろうジレンマが残されています。

できましたら、人命に関わる全ての工学、医学など見地からのご意見をお願いいたします。--Kikukikukikukikukiku 2007年9月23日 (日) 02:47 (UTC)[返信]