ノート:天理市

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

「2003年まで天理教から15億円の寄付金を受け取っていたが、癒着の批判を受けて現在は受け取っていない。」の部分ですが、天理市議会平成19年3月定例会(第1回)の3月1日本会議の会議録を見ると、市長による平成19年度予算の趣旨説明で「なお、天理教からの寄附金につきましては前年度同額の十三億五千万円であります。」となっています。本案は3月15日本会議で原案どおり可決されていますので、少なくとも編成された予算には寄附金を歳入に織り込んでいると考えます。 [1]Doracha 2007年10月28日 (日) 15:40 (UTC)[返信]

天理市広報「町から町へ」11月1日号[2]に平成18年度決算(9月の市議会で認定)が紹介されていますが、約13億5,000万円の寄附金が歳入に記載されています。したがって、「現在は受け取っていない」とされる根拠を明らかにしていただくようお願いします。Doracha 2007年10月29日 (月) 11:47 (UTC)[返信]

「しかし、天理市は天理教信者でない住民のほうが多い。」の部分ですが、統計的な根拠数値がないため、削除しました。また「宗教都市というより大阪のベッドタウンという性格が強い。」の部分ですが、一般的には宗教都市としての印象が強いです(全国的にも類似する都市が無いため)。ベッドタウンとしての性格も持ち合わせていますが、どちらが優越しているかは判断できないため、併記の形に修正しました。「天理市在住=天理教信者と誤解されることを嫌う市民も多い。そのため、最近再び、改名を求める天理市民による市民団体が運動を始めている。」の部分ですが、前段の部分については統計的な根拠数値が見つかりません。また、後段の改名運動が一般的に認知されている状況ではありません。天理市議会等の議事録も拝見しましたが、市名の問題が議題にはなっていないようです。 --TENDRAS 2007年12月9日 (日) 09:11 (UTC)[返信]