ノート:大漢和辞典

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『大漢和辞典』編纂・刊行の件[編集]

以下をご覧ください。

2. 経営基礎の確立と『大漢和辞典』の編纂
【さて,大正14(1925)年,鈴木一平は大きな漢和辞典の出版企画を思い立った。2年有半の交渉の末……】

版元の資料ですから1925年で良いのですね。諸橋轍次も同時に直しました。FeZn 12:31 2003年11月25日 (UTC)

混乱させるのもナニなのですが、手許にある縮写版の索引にある出版後記には「(略)一年三ヶ月余、根気よく足を運んだ結果、漸く御承諾を得、昭和二年、漢和辞典(一冊もの)出版に関する正式の取り極めを結んだ。
とあります。(因みに、この文章は昭和三十五年五月二十五日に鈴木一平が記した文章です)。
又、作業の第一行程は昭和二年三月~昭和八年三月 とあります。
逆算すると1925年は正しいようです。0null0 14:13 2003年11月25日 (UTC)
メモを漁ったところ、1923年というのは…関東大震災を基準として足し算を間違えて(忘れて)いたようです(滝汗) ……縮写版! 自分もちょっと欲しいです。FeZn 11:58 2003年11月26日 (UTC)

ほぼ独り言をメモしておきます。
電子辞書化の要望も多いが、通常コンピュータで扱える文字数の範囲を大きく超えていることや、そもそも文章の量が桁違いであることなどから、当面は実現しそうにないと言われる。と書いたのは自分だったわけですが、そのときから思っていたこと:BTRON上でなら実現すると思うのですよね。
実際、文字のほうは全文字確認したわけではありませんが、既に超漢字に入っているようですし。
さらに脱線しますが、その超漢字上の「大漢和文字」は、某写研書体にそっくりだったような……って、まあ石井翁が書いた字だから、ですかね。大漢和のフォント(?)の権利は写研には無いので写研機には搭載できない、と聞いたことがありますので、単に字形だけでなくグリフのデータも載っているとしたら、これは写研機でも使えない石井書体(広義の)がPC用OSにバンドルされている、ということになるのでしょうか。(って、今超漢字マシンが起動できないので途方もない勘違いかもしれませんが)--FeZn 2004年8月15日 (日) 15:22 (UTC)[返信]

Unicodeでも現在は100万文字以上扱えますから、文字が登録さえできれば不可能ではないでしょうね。康熙字典超漢字の中に影印版(1ページ丸ごと画像ファイルとして収録)として入っていますから、そのような方法なら(それを「電子辞典」と呼ぶかどうかは別として)現在のWindows機などに入れることもできると思います。--春野秋葉 shining blue 2007年6月9日 (土) 15:02 (UTC)[返信]

大修館書店のサイトでちょうど良さそうなFAQを見つけたので、出典として追加してみました。--emk 2007年6月11日 (月) 10:49 (UTC)[返信]

親字数について[編集]

ダッシュ付番号の数を当たったところ366'(内)か19372'(勲)を脱している資料が見られます。(漢字データベース化計画も含む) 修訂第二版を元に集計すると513+3=516文字になるようですが、この親字数のソースはどこかわかる方いらっしゃいませんか? 60.238.239.121 2008年2月2日 (土) 23:25 (UTC)[返信]

欠落しているのは重複だからでしょうか?
字数は何らかの出典に基づいた方がいいですね。重複かどうかなどをわれわれが分析、総合、解釈、評価すると独自研究になりかねませんし。--emk 2008年2月3日 (日) 04:28 (UTC)[返信]
他のダッシュ付で重複しているものがカウントされていることからみて、単なるミスがそのまま伝播したのでは無いかと。--125.198.8.215 2008年2月4日 (月) 12:34 (UTC)[返信]
鎌田正先生による文字鏡研究会会報の記事を確認しました。この記事によるとダッシュ付文字数は516字、欠番は171字です。http://www.mojikyo.org/html/institute/kaiho/04/04_01.htm--125.198.8.215 2008年2月6日 (水) 13:36 (UTC)[返信]