ノート:大正野球娘。

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小説版とアニメ版の違い[編集]

朝香中との練習試合[編集]

朝香中との練習試合は、打順、守備位置、試合展開などが小説版とアニメ版とで大きく異なる。

小説版[編集]

桜花会
打順 守備位置 名前
捕手 鈴川小梅
左翼手 川島乃枝
遊撃手 月映静
三塁手 月映巴
投手 小石川晶子
一塁手 菊川胡蝶
中堅手 石垣環
右翼手 宗谷雪
二塁手 桜見鏡子

朝香中の打順および守備位置は、三番に高原、一塁手が柳ということ以外は不明。

スコアテーブル
チーム名
桜花会 1? 3?
朝香中

※規定により三回まで

桜花会は初回に巴の2点本塁打、2回に小梅の適時打で最低でも3点をとっている。 朝香中は初回に高原が本塁打を放つものの、晶子がその1失点のみに抑えて勝利を挙げている。

アニメ版[編集]

桜花会
打順 守備位置 名前
一塁手 月映静
二塁手 宗谷雪
遊撃手 石垣環
三塁手 月映巴
投手 小石川晶子
捕手 鈴川小梅
左翼手 桜見鏡子
中堅手 尾張記子
右翼手 川島乃枝

アニメ版では、静、雪、環の3人にしか打席が回ってこない。(ただし、環が三振に倒れたとき、巴がネクストバッターズサークルにいたため、四番は巴と推測される) そのため、練習試合における五番以降の打順は不明。 朝香中の打順は、一番が高原、三番が岩崎、四番が柳、守備位置は、投手が岩崎、捕手が北見ということ以外は不明。

スコアテーブル
チーム名
桜花会
朝香中 11x 11

※10点差がついたため、規定によりコールドゲーム

晶子は先頭打者の高原をショートゴロ、二番打者をセカンドフライに打ち取るものの、岩崎のレフトへのフライを鏡子が後逸したところから大きく崩れ、一死も取れないまま打者一巡の猛攻を受けた後、柳に2点本塁打を打たれて、初回コールド負けという惨敗を喫している。

アニメ版未登場の人物[編集]

偏奇館先生(へんきかんせんせい)
小梅の家から15分歩いたところに住んでいる小説家。
小説家を目指す環にとっての憧れの存在でもある。
小倉矢八郎
天保九年生まれで87歳になる財界きっての大商人。
小笠原巌(おがさわらいわお)
晶子の父。ゴムを中心に総合貿易会社を営んでいる。
野球を始めることを宣言した晶子に対して最初は一喝したが、結局野球をすることを認め、その後は当時貴重なアルミニウム製のバットを調達するなどの協力をするようになる。

アニメ版のみ登場する人物[編集]

太郎(たろう)
声 - 田村睦心
坂下小に通う小学生で、守備位置は投手。近所で野球ができる場所がなくて困っているときに偶然小梅に遭遇し、「広いグラウンドで思い切り野球ができる」という魅力に誘われて、桜花会との練習試合の相手となる。
太郎率いる坂下小のメンバーは毎日のように野球をしているため、小学生とはいえ桜花会にとっては侮れない実力を持つ。

その他の違い[編集]

  • 小梅は小説版ではセーラー服を着用して通学しているが、アニメでは和服で通学している。
  • 環の野球経験について、小説版では特に記述が無いが、アニメでは子供のころ男子と一緒に野球をしたことがあることになっている。
  • 巴が得意とする武術が、小説版では薙刀、アニメでは剣術となっている。
  • 胡蝶の設定が小説版とアニメで大きく異なる。
    • 髪形について、小説版では短髪と書かれているが、アニメでは長髪を二本結びのお下げにしている。
    • 小説版では寮の後輩ということで、鏡子と一緒に巴に勧誘されて野球を始めるが、アニメではもともと短距離走の選手として陸上部に所属していたところを、スタートダッシュの速さを乃枝に見込まれて勧誘を受け、野球を始めることとなっている。
    • そのため、小説版では走力に関して特別な記述は無いが、アニメでは左打席に挑戦したり、一番打者として起用されたり、中堅を守ったりと俊足を活かすための描写が見られる。

--賢者候補生 2009年8月19日 (水) 19:06 (UTC)[返信]

朝香中との試合2[編集]

小説版では練習試合の一週間後に、朝香中との正式な試合が行われている。

桜花会
打順 守備位置 名前
三塁手 月映巴
捕手 鈴川小梅
一塁手 菊川胡蝶
投手 小石川晶子
右翼手 宗谷雪
左翼手 川島乃枝
中堅手 石垣環
二塁手 桜見鏡子
遊撃手 月映静
朝香中
打順 守備位置 名前
鈴木
投手 岩崎荘介
捕手 北見弘一
勝山
笹岡
外野手? 中村

二塁手は川上だが、打順は不明。 高原、柳の打順および守備位置は不明。高原、柳に関してはそもそも試合に出ていたかどうかの記述もない。

スコアテーブル
チーム名
桜花会
朝香中 2x

ノートの使い方について[編集]

分析なら、ファンサイトなどで行ってください。もし、記事に書くつもりがあるのでしたら、個人のサブページなどで下書きしてください。議論なのか、メモなのか、利用の目的が判然としませんし、内容としても差異を事細かく網羅する必要性が感じられません。また現状では一記事のノートが目的不明のデータベース化されているような気がしてなりませんので。 ---t-forces 2009年8月21日 (金) 17:27 (UTC)[返信]