ノート:大外刈

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F1関連の記述について[編集]

関連項目の「鈴鹿サーキット - 柔道とは無関係だが、モータースポーツにおいて鈴鹿サーキットの第1コーナーをアウト側から先行車両を追い抜くテクニックを「大外刈り」と呼ばれる。」という記述は、ここにわざわざ書くほどの無いようではないと思います。どうしても必要であるなら鈴鹿サーキットのどこかに記述し大外刈にリンクすればいいことではないでしょうか?--Chova 2011年4月12日 (火) 09:22 (UTC)[返信]

Chovaさん、おはようございます。ご指摘にある通りの対処をさせていただいています。
鈴鹿サーキットでの先行車両の追い越し(レースでは追い越し行為をオーバーテイクをいいます)を「大外刈り」と表現されている例として掲出させていただきます。
“フォーミュラ・ニッポン最終戦鈴鹿リポート オリベイラ選手がシリーズチャンピオンを獲得”. carview.com. (2010年11月10日). http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20101110_405964.html 2011年4月14日閲覧。 
“1997年 全日本選手権 フォーミュラ・ニッポン第1戦 鈴鹿”. Motor Sports Gallery. (1999年5月5日). http://www.nnc.or.jp/~makoto-s/97fpon01.htm 2011年4月14日閲覧。 
私は同じ単語があるならば、それを記載すべきと思います。もちろん「曖昧さ回避」も考慮して「大外刈り (モータースポーツ)」も考えたんですが1つ項目を追加するまではないかな・・・とは僕も思います。ですから現状は同名であり、モータースポーツ(鈴鹿サーキットにおけるオーバーテイクの)語源である柔道の大外刈の関連項目に書いた次第です。--英國紳士 2011年4月13日 (水) 22:23 (UTC)[返信]
早速の対応ありがとうございます。ただ、大外刈のページに「柔道とは無関係だが・・」という項目があることに違和感があるのは否めません。サーキットで抜く様子が大外刈をイメージさせるとか、何らかの関連があるように書いて頂きたいのですが、どうでしょう?出典ありますでしょうか?--Chova 2011年4月14日 (木) 10:36 (UTC)[返信]
本当はwikipediaの性質上、一次情報は掲出したくないんですが、F1で「大外刈り」という言葉が使われた語源は実は「古舘伊知郎」さんなんです。ご存知の通り、古舘さんといったら当時はプロレスを代表するスポーツに関する名実況を行う方で著名なんですが、1989年より1994年までフジテレビのF1中継の実況を行ってらっしゃいました。周知の事とは思いますが、古舘さんは「古舘節」といわれる独自の比喩や言い回しをされる方で、おそらくプロレスという格闘技の実況をやってらっしゃったからでしょうね、つい表現として「大外刈り」と呼ぶのが適切と考えたのでしょう。私が知っている範囲では最初に古舘さんが「大外刈り」と発言したのは1990年日本グランプリ (4輪)だと思います。中嶋悟選手が37周目、1コーナーをアウト側から豪快にデレック・ワーウィック選手をオーバーテイクする様を見て「大外刈り」と表現したんです。
ここから、日本のレース系雑誌や、スポーツメディアなど鈴鹿サーキットをアウト側から先行車両をオーバーテイクする様を「大外刈り」と呼ぶようになりました。当時のF1で外国人選手が1コーナーをしかもアウト側から追越をかけるという発想はなかったわけなんです。しかし、中嶋悟さんは当然ながら鈴鹿を熟知していた為、普通は仕掛ける事がないであろう1コーナーのしかもアウト側からのオーバーテイクを決める事が出来た。だから、本当に鈴鹿サーキットを走る事の熟練者にしか出来ない様な大胆な走りを見て古舘さんは「大外刈り」と発言したようです。(ちなみに鈴鹿サーキットで「大外刈り」と発言した直近の例としては、2010年日本グランプリで、レース終盤に小林可夢偉選手が当時のチームメイトのニック・ハイドフェルド選手に対し、ホームストレートから1コーナーにかけて外側からオーバーテイクを狙うように揺さぶりを掛ける様を見て「さぁ!スリップストリーム!外からいくぞ!在りし日の中嶋!!・・・だめだここからは抜けません・・・大外刈り再びという形にも見えましたが・・・」というような表現がありました。このように、鈴鹿の1コーナー = 大外刈りという表現が定着してしまっています。)あくまで一次情報からの掲出なんで申し訳ありませんが、wikipediaで好ましい、二次情報による出典は前述の2つのリンクになります。文面に関してはここに書いたことを短縮して書き換えてみます。--英國紳士 2011年4月14日 (木) 12:05 (UTC)[返信]

了解しました。関連性のある文面になっていると思います。ありがとうございました。--Chova 2011年4月14日 (木) 23:35 (UTC)[返信]

本文修正済みですが、中嶋悟の「大外刈り」は全日本F2選手権当時、ファンがつけた呼称です(「雨の中嶋」も同様)。今宮純著『ミスターF-1 中島悟の20年』 ISBN 978-4093634014 54頁によると、鈴鹿の2コーナーに集まった彼のファンの間でそう呼ばれるようになったそうです。--Nickeldime 2011年10月25日 (火) 17:05 (UTC)[返信]

大外刈と大外刈り[編集]

公式に講道館日本柔道連盟などが用いているのは大外刈です(投げ技を参照)。大外刈だけでなく、大内刈(おおうちがり)・隅落(すみおとし)・袈裟固(けさがため)・巴投(ともえなげ)・払腰(はらいごし)など送り仮名はないことになっています。しかし、新聞でも大外刈りという表記が使われていることがあります。--さららゆら 2004年11月11日 (木) 17:25 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

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ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月30日 (土) 07:12 (UTC)[返信]