ノート:四君子

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の四種を、草木の中の君子として称えた言葉。 また、それらを全て使った図柄模様。 それぞれの気品の高い美しさから、中国宋代より東洋画の画題としてよく用いられ、は蘭、は竹、は菊、は梅と、四季を通じての題材となる。 また、これら四つの草木を描くにあたって基本的な筆遣いを全て学べるため、書を学ぶ場合の永字八法と同じように、画法を学ぶ重要な素材となっている。