ノート:内田クレペリン精神検査

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無思慮な称賛記載が気になる。[編集]

職業適性検査としては非常に有効であり、現在でも年間100万人以上に利用される日本を代表する適性検査となっている。又、日本企業を経た海外での使用も増えている。

 コメントアウトしました。「非常に有効」「年間100万人以上」、「増えている」の根拠を明示して下さい。どうも宣伝目的としか思えません。--fromfrom 2007年1月17日 (水) 06:51 (UTC)[返信]

根拠の有無について[編集]

有効性が実証されてはおらず被験者に苦痛を残すだけという事から、つまるところ、ほぼ無意味な検査である。

以上の点で、「有効性が実証しておらず」「無意味」とあるが、これについて意見する。具代的な根拠が無いため、憶測にしか思えません。個人的な観点からは、一般社会の能力検査等で使用されていることが多く、「無意味」であるとは思えません。--Rotaku 2008年5月16日 (金) 16:47 (UTC)[返信]

有効性に疑問があることの根拠として、「判定方法が知られている」「結果を操作できる」2点が挙げられます。 意図的にややペースを落として受験すれば安定的に回答できるため、「情緒が安定している」と判定されます。 いわば、問いの答えが知られてしまった状態です。

一般社会の能力検査で使用されていることは、「無意味」かどうかを判定する要素にすることは困難でないでしょうか? 「血液型生活診断(占い)」は広く行われており(テレビの情報番組でも毎日取り上げられている)、教育現場や企業の人事においても一部で用いられていますが、そのことが「無意味」かどうかを判定する要素にならないことと似ています。 広く社会的承認されていることと、その有用性判断を分別して行うことが必要と考えます。