ノート:共鳴理論

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共鳴の記事の化学に関する部分と統合してはどうでしょうか?210.161.12.3 2005年2月18日 (金) 09:25 (UTC)[返信]

共鳴効果は、記事で定義されている通り共鳴によって説明される電荷の分布の変化のみを指す言葉で、芳香族化合物や共役二重結合の共鳴安定化のような概念は普通含みません。(「共鳴」により安定化するという文はOKですが、「共鳴効果」により安定化するという文は間違いです。)つまり意味としては共鳴の方が広い言葉であり、共鳴によって起こる現象の中の一部が共鳴効果ということになります。よって統合するのであれば共鳴効果が共鳴の中で説明されるべきです。
あるいは共鳴効果は有機電子論でのみ使われる言葉ですから、有機電子論の記事内で説明するのでも充分とも考えられます。これは誘起効果にも同様に当てはまりますから、こちらを採用する場合には誘起効果も有機電子論に統合されるべきでしょう。銀猫 2005年2月20日 (日) 11:03 (UTC)[返信]

誘起から誘起効果にリダイレクトされているのに、共鳴共鳴効果が別々の記事だったり、共鳴効果から共鳴にリダイレクトされていると整合性がなく不便だと感じます。 有機電子論の記事内で共鳴効果と誘起効果について説明するという後者の案に賛成します。210.161.12.3 2005年2月23日 (水) 12:24 (UTC)[返信]

有機電子論の中で共鳴効果≠メソメリー効果の記述があったので上記の統合は中止し、この記事を共鳴効果、共鳴安定化などを含めた上位概念にあたる共鳴理論の記事として加筆しました。そのため、記事名を共鳴理論へ変更します。銀猫 2005年3月5日 (土) 14:31 (UTC)[返信]