ノート:信用創造

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記事「信用創造」の改善に向けて[編集]

そもそもの目的が、半年近く進んでいないように思います。 記事「信用創造」の内容は、改善されていないようですが、硬直したままもどうかと思います。

「X社はいったい何をしてるのか」 で、指摘されていることは、私には納得できる内容です。

私は、この項目について、詳細は詳しありません。 そこで、私の提案は議論をすすめることと、信用創造の説明方法の提案をいたします。

以下のような段階を踏んでは、いかがでしょうか?

 1,「信用創造」とは、通貨が存在しないところから、信用貨幣(通貨)を発行する権限(権利?)が基本的に存在する。(権限は、日本銀行(以下、日銀)のみが有し、裏付けは政府に対する信用だと考えております。)

 2,日本唯一の「発券銀行」である日銀が発行して、通貨が初めて存在する。

 3,通貨が存在した上での「信用創造」の仕組みを、説明する。

  最後に、

 4、現実の運用で、預金の引き出しに対応する準備金とか、貸倒引当金とか、現実に即した法律で規制されている。ことに言及する。(--ozawajun会話2019年10月7日 (月) 06:29 (UTC)[返信]


--- 追記   この見解はいかがでしょうか?

https://video.twimg.com/ext_tw_video/1148179664541609984/pu/vid/1198x686/CNVSZl0ll5JzHspD.mp4

--ozawajun会話2019年10月19日 (土) 20:17 (UTC)[返信]

https://www.youtube.com/watch?v=FcT-KqWqOdo&t=2090s こちらの動画にて西田昌司参議委院と日銀総裁との答弁で又貸しではないことが確認されてます(22分あたり) --Nekotester会話2019年11月30日 (土) 16:53 (UTC)[返信]

 黒田総裁が明言しておりますね。スッキリした情報と 巻き戻し? に賛同いたします。--ozawajun会話2019年12月4日 (水) 16:45 (UTC)[返信]

藤井聡氏の書籍を参照先とする記述について[編集]

  • 藤井聡氏の専門は工学(工学博士)であり、また多くの著作や発言で著名な人物ですが、金融政策・理論の権威ある研究者とは通常みなされておりません。専門家との共著ならまだしも単独で執筆された書籍を直接の参照先として引用するのは信頼できる情報源の基準に抵触しますので、他の信頼できる書籍から同様の記述を引用する形で執筆して頂くようお願いします。学術関連の記事に関しては、すくなくとも権威ある専門家の間で検討・討議すらされていない内容については、好事家の方が述べていることであって大変興味深い内容であっても、慎重に百科事典には採録すべきではないでしょう。--大和屋敷会話2022年9月9日 (金) 02:57 (UTC)[返信]

credit creationかmoney creationか[編集]

  • まさかこんなことで編集競合するとは思いませんでしたのでメモ。例外もありますがmoney creationは政府あるいは中央銀行が通貨・貨幣を供給することを指し通貨供給量のコントロールを話題にするさいに利用される用語で、英語版ウィキペディア(en:Money creation)もそのような記事になっているはずです。ciniiの用語検索においても[1]money creationは政府あるいは中央銀行の通貨供給を話題にした場面での利用が中心です(通貨発行益など)。一方でcredit creationは銀行システム全体を通じておこなわれる信用の創出について話題にする際に利用される用語でciniiの用語検索においてもそのように利用されています[2]。もっとも民間銀行の通貨供給をcommercial bank money creationと言ったりbank money creationと言ったりもしますのでどちらが主・従と確定的に記述するのはにわかには出来かねます(私の管見で判定することはむつかしいという意味です)。「信用貨幣論」にTheory of Creditを充てるのはH.D.Macleodの著書に由来するもので、のちアルフレッドミッチェルがThe credit theory of moneyというそのままの名称の著作を出版しています。以上からcredit creationをmoney creationに置き換えるのは筋の悪い置き換えであり、money creationは政府あるいは中央銀行による通貨供給(central bank deposits)に焦点があり、credit creationは「銀行システム全体における信用創造」に対置するに定着した英語表現と言えます。--大和屋敷会話2023年5月23日 (火) 23:44 (UTC)[返信]
  • 英語版とのリンク構造を理由に不適切な英語訳に改変する編集がありましたので「credit creation」に修正しました。仮にリンク構造に不備があるとお考えならリンク構造のほうを修正してください。--大和屋敷会話2023年6月2日 (金) 03:11 (UTC)[返信]

イングランド銀行の解説でも「Money creation in the modern economy」ってなってますよ?https://www.bankofengland.co.uk/-/media/boe/files/quarterly-bulletin/2014/money-creation-in-the-modern-economy.pdf--124.84.207.216 2023年6月19日 (月) 20:20 (UTC)[返信]

  • 単語だけでなく内容をちゃんと読みましょうよ。--大和屋敷会話) 2023年6月20日 (火) 05:02 (UTC)外部の百科事典(信頼できる三次情報源)でcredit-creationと書かれているようなので、wikipediaを編集するまえにまず外部の百科事典のほうを編集してきてください。小学館日本大百科全書(ニッポニカ)、ブリタニカ国際大百科事典小項目事典、平凡社世界大百科事典第2版[3]。もういいでしょうこの程度のこと。--大和屋敷会話2023年6月20日 (火) 05:11 (UTC)[返信]