ノート:伊万里焼

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これはスタブやで! こんなにも有名な伊万里焼きは、こんなに情報が少ないんか? どこに行ったんや、ウィキぺディアパワー? ウィキぺディアの株、全て売却するぞ!


 生薬壷。上にキャップがついている壷は漢方薬の原料(生薬)をいれて密封しインド洋の熱気にも耐え欧州に輸出された。 長崎出島をでてアムステルダムまで半年。磁器の壷は中身を腐らすことなく届けた。中身は花柄で表した。牡丹が多い。その根の皮を煎じると消炎鎮痛薬の基剤となった。その他さまざまな生薬をアジアで詰め込み花柄で中身を分類し送った。当時は欧州人にとって貴重な医薬品だった、伊万里の皿とかはおまけ。伊万里とは万里を渡り伊太利へ。当時欧州中央は神聖ローマ帝国を盟主としていた。--歴史ファン。

輸出先がバタビアの病院と薬局が一番多く、壷の中身が医薬品であることは明白。