ノート:予言

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過去ログ1 - 預言(Prophecy)と予言(Prediction)の定義について


「主な予言者・予言書」の節について

このところ立て続けにアイザック・ニュートンを書き加えようという人が現れています。関連著書は前から出ていたというのに、この数日で急増というのは、おそらく先週のテレビ番組の影響だろうと思います(私は見ませんでしたが)。しかし、ニュートンのものはあくまでも聖書預言の解釈結果に過ぎないわけで、解釈者をこの節に入れるのは不適切だと考えます。

仮に解釈者を入れることにした場合、「黙示録の解釈は666通りある」というジョークにもあらわれているように、ヨーロッパでの聖書解釈など枚挙に暇がないわけで、これにノストラダムス解釈者、偽マラキ解釈者、ファティマ解釈者、と連ねていけば収拾がつかなくなります。

関連項目にアイザック・ニュートンのオカルト研究へのリンクがあるのですから、ひとまずはそれで十分ではないでしょうか。

なお、ついでにワシントンもコメントアウトしました。伝記中に予言的なエピソードが一例ある、という程度を列挙していくのもキリがないと考えられますし、「主な~」という節タイトルにそぐわないと考えるからです(ほかのアメリカ大統領にも、リンカーンの暗殺にまつわる話などもありますし)。--Sumaru 2008年9月24日 (水) 04:05 (UTC)[返信]

掲載基準

掲載基準(特に「その他」の節の)についても、もう少し詰めたうえでリストを整理した方がいいかと考えました。私自身が想定していた最低限の基準は

  • 複数人がそれを予言と信じる著書を発表している
  • 単独の人物が主張しているだけだが、複数の別人の文献にも採り上げられている(=一定の知名度はある)
    • いずれのケースも聖書・クルアーンなどに出てくる「預言」と科学的な予言、および予言解釈は除く。

といったものでした。なお、内部リンク先に出典がある場合以外については、出典も明記したほうが良いのかもしれません(私自身がリストに加えたものについては、自分で後日行うつもりです)。--Sumaru 2008年9月24日 (水) 04:05 (UTC)[返信]

上記に従い、若干整理しました。イソップは当初、五島勉氏の著書とそれをトンデモ本として扱っている側の文献を出典として挙げるつもりでしたが、それでは不都合があると考え修正しました。ですので、上の基準のうち、二つ目は撤回します。--Sumaru 2008年9月30日 (火) 12:35 (UTC)[返信]

参考文献の節について

参考にしている文献がありますが、参照した記述が具体的にその文献の何ページあるいはどの章節にあるのかをお示しください。--Kuwopio 2010年9月23日 (木) 05:16 (UTC)[返信]

「参考文献欄」には直接的に記述する上で参考にした文献だけでなく、より深くその主題を理解するうえで有益な文献(いわゆる further readings)が混じることはよくあります。
その適否が過去あちこちで議論されてきたことは認識していますが、further readings を参考文献欄に混ぜてはいけない旨が方針文書に盛り込まれるには至っていないと認識しています(Wikipedia:レイアウトの指針#参考文献でも扱いについては議論中となっています)。
仮に私の認識が誤っており、すでに別の方針文書に組み込まれているというのなら、該当箇所を具体的にお示しいただければ幸いです。--Sumaru 2010年9月23日 (木) 10:18 (UTC)[返信]
further readingsはウィキペディア英語版によくある節ですね。私は関連文献の節と認識しておりました。参考文献に関連文献が混ざるのは私的には如何なものかと思います。まずはご掲示先の議論にて意見を述べてまいりたくぞんじます。ありがとうございます。--Kuwopio 2010年9月24日 (金) 03:55 (UTC)[返信]

現代の予言について

2022年以降の予言の例示が繰り返し加筆されていますが、そもそも論として、自称予言者は掃いて捨てるほどおり、2022年以降の、ごく限られた「予言者」の予言のみを例示する必要性に乏しいです。志水一夫氏あるいは高橋良典氏の大予言年表などであれば、(発表されたときから現在までで外れたものも山ほどありますが)数十数百といった単位で掲載されているわけです。それらの中で2022年から2025年についての数人の「予言者」を例示することに、一体何の意味があるのでしょう。いったいどのような客観的基準に基づいて選ばれたものなのか(特に馬籠某のように単独記事化されていない「予言者」について)、非常に疑問です。

Wikipedia:すぐに古くなる表現は使わないに直接抵触するわけではないにせよ、こうした記述が10年、20年後に百科事典として意味を持つ例示といえるのかも、やはり非常に疑問です。

逆にもっと時代の幅を広げて例示をすればよいかといえば、そういうものでもないでしょう。Wikipedia:雑多な内容を箇条書きした節を避けるに抵触するからです。--Sumaru会話2023年10月18日 (水) 16:01 (UTC)[返信]

預言者として氏名と国名が記載されていますが、どの様な書物を参照引用されたのか、またはどなたかが勝手に定義をされたのか。
アブラハム宗教は除くという定義の根拠など。
意味、説明、解説なく雑多に箇条書きされているだけの様に感じます。
予言とはどのような言葉なのか、の国語辞典の約割りと、どういう人がどのようなことを発信しているのか、例示する意味はWikipediaに多分にありますね。--宗教研究家会話2023年10月25日 (水) 03:21 (UTC)[返信]
コメント まず、現状の概説は(出典はもう少し増えた方がよいでしょうが)明らかに国語辞典的な定義文は超えており、「国語辞典的」と主張される根拠が分かりません。
次に、予言者、予言書の例は、単に青リンク(リンク先で予言者ないし予言書の定義が確認できる)を列挙すればよいだけではないでしょうか。その定義だと、現状ではオリヴァリウスの予言と末法灯明記は除外すべき、となりますが。
ただ、むしろ個人的には今は、Category:予言者Category:予言書を参照のこと」として、予言者・予言書リストをバッサリ削ってしまっても差し支えないように思いますね。で、逆に、
貴方のコメントだと、結局、貴方がどういう基準で例示を選んだのかが全く判然としません。馬籠某氏の例などは本人の動画を出典としており、「どの様な書物を参照引用されたのか、またはどなたかが勝手に定義をされたのか」が全く示されておらず、現状のリストに疑問を呈しておられる割には、ウィキペディアで単独記事の存在しない「予言者」について、誰がどういう評価をしていて、それを取り上げることにどのような意義があるのか、が全く見えません。
また、貴方が挙げた「予言者」たちは、別に2022年から2025年についてしか予言していない人たちばかりではないですよね。にもかかわらず、その人たちの数十数百の予言の中から何故その時期の予言だけを摘示するのか、それがどのような百科事典的な「意味」を持つのかを貴方は全く説明していらっしゃいません。--Sumaru会話2023年10月25日 (水) 09:29 (UTC)[返信]