ノート:一宮

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記事名は「一宮」のほうが[編集]

済み2006-02-03に当記事は「一の宮」⇒「一宮」に改名されました(差分/4419555)。--Yumoriy会話

「一宮」の方が、文字の座りがよいと思うのですが、どうでしょう? --Stanislaus 2005年6月20日 (月) 04:05 (UTC)[返信]

情報 上記投稿の約8カ月後、当記事は2006年2月3日に編集内容の要約を「see ノート:一の宮」として、「一の宮」から「一宮」に改名移動されました特別:差分/4419555。--Yumoriy会話2024年3月30日 (土) 11:23 (UTC)[返信]

一覧表の社格について[編集]

ノート:二十二社の方でご指摘がありましたので、一覧表の「社格」の「式内」欄について、名神大社は「名神大」、式内大社(名神大社)は「大」、式内小社は「小」と記載を改めたいと思います。ご意見はノート:二十二社にてお願いいたします。--Saigen Jiro会話2014年8月26日 (火) 00:32 (UTC)[返信]

報告 相当期間超過により、提案内容を実施いたします。--Saigen Jiro会話2014年9月22日 (月) 23:54 (UTC)[返信]

出雲国一宮 に 熊野大社を加える件[編集]

出雲国一宮 出雲大社の欄には 加盟他と書いてあり、熊野大社がその「他」として扱っているのだと思いますが、件の熊野大社は歴史的経緯、現在の神社の規模(出雲大社ほどではないにしろ決して小さくない)、社格を見ますと、出雲国一宮として併記するに問題はないと思うのですがいかがでしょうか?

熊野大社 島根県松江市 名神大 国大 別表 加盟

参考
二宮(佐太神社)島根県松江市 小 国小 別表

--S takagi14会話2024年2月4日 (日) 02:03 (UTC)[返信]

コメント 一宮の一覧表は『中世諸国一宮制の基礎的研究』による歴史学的評価に準拠しておりますので、同書をご参照ください。--Saigen Jiro会話2024年2月5日 (月) 03:09 (UTC)[返信]
コメント その他の諸文献では、小学館『日本大百科全書』(ニッポニカ)「熊野大社」項に「出雲国一宮とされた」とあり、同社の『デジタル大辞泉』でも「出雲国一の宮」とされています。
一方、平凡社『世界大百科事典』及び吉川弘文館『国史大辞典』「熊野大社」項では、一宮に関する言及はありません。
平凡社『日本歴史地名大系』「熊野大社」項では、次のような解説があり、同社が中世において「出雲国一宮」であったことを否定しています。。
  • 同社は、古代には延喜式で名神大社とされていたものの、中世に衰退した。
  • 戦国期から近世初頭にかけて、神社再興のため、中世の偽文書を多数作成した。その中には1333年のものと称する「後醍醐天皇綸旨写」などがある。
  • 暦応2年(1339)とする「足利直義寄進状写」に「出雲国一宮天照皇太口」などの表現がある。
  • 直義寄進状は「偽文書であることを示す最もわかりやすいもの」
  • なぜなら、中世の出雲国一宮は杵柄大社であり、なおかつ、中世には「一宮」の呼称は「まったく用いられなかった」から。
ということで、現在の同社が「出雲国一宮」と号していることは否定しませんが、古典的に「一宮」であったことを否定する情報源があります。「その他の一宮以下一覧」節に置くのは妥当ですが、「諸国一宮以下一覧」節に含めるのは無理があるでしょう。--柒月例祭会話2024年2月5日 (月) 04:23 (UTC)[返信]