ノート:ヴィクトリア (イギリス女王)
 | この「ヴィクトリア (イギリス女王)」は、下記のような選考・審査を経て良質な記事に選出されています。さらなる加筆と改善によって、秀逸な記事となるような編集を歓迎します。 |
| 日付 | 選考・審査 | 結果 | |
|---|---|---|---|
| 1. | 2012年6月11日 | 良質な記事の選考 | 通過 |
意見[編集]
彼女は息子のエドワードの妻デンマーク王女アレクサンドラ（アレックス）が来てから少しずつ変わったそうですよByリョク--以上の署名のないコメントは、220.99.216.243 （会話/Whois）さんが 2004年5月30日 (日) 05:45 に投稿したものです（こぶまきによる付記）。
画像について[編集]
時々拝見するのですが、トップの画像をコロコロ入れ替える方があるようです。現在使われている画像はゴールデンジュビリーの晩年の写真であり、女王の全盛時代のものではありません。文末に晩年の女王の写真が掲載されているので、トップは別のものがふさわしく存じます。写真にこだわる必要は無く、ヘイターの戴冠式の絵でも良いと思います。トップの画像は基本的にその人物の活躍していた、全盛時代のものがふさわしいと感じるのですがいかがでしょう。
現在の4歳の絵と、いきなり晩年の写真とでは、英語版に比較して誠にお粗末な紙面と言わざるを得ません。記事の充実と図版の適正使用についてご意見を賜りたいと思います。
とりあえず、1枚若い時代の画像を追加いたしました。--JFS 2008年10月12日 (日) 07:29 (UTC)
- 私も女王の年代を追って画像を掲載するのが良いと思いトップ画像を戴冠式の物に差し替えました。ご意見ある方はこちらにお書き下さい。--211.121.226.104 2008年10月23日 (木) 05:27 (UTC)
「「ロンドン出生」にするため流産の危険を冒してでも一時帰国し」について。[編集]
父ケント公は借金まみれであり、物価の高いイギリスでは暮らしていけないと言って、ベルギーやドイツ諸国を転々として暮らしていたが、妃の出産が近くなると、生まれてくる子を「ロンドン出生」にするため流産の危険を冒してでも一時帰国し[11][12][13][注釈 3]、ケンジントン宮殿を兄の摂政皇太子ジョージ（後の英国王ジョージ4世）から借り受けていた[15]。 — ヴィクトリア (イギリス女王) 2014-01-16 22:45:36 の版
上記の文章と註釈3からはイギリス国内で生まれないとイギリス国籍が得られなかったように読めますが、1世紀前にイギリス生まれでないゾフィー・フォン・デア・プファルツを王位継承者にするにあたってen:Sophia Naturalization Act 1705が制定されています。この法律の内容はハノーファー選帝侯妃ソフィーと彼女の子孫でプロテスタントである者にはイギリス国籍を与えるというもので、該当するヴィクトリアは国外で生まれてもイギリス国籍が得られたはずです。もちろんイギリス王族として洗礼などが行われることを考えるとイギリス本土で生まれた方が何かと楽でしょうし、ケント公が情緒的な意味で「ロンドン生まれ」にしたがったという可能性もありますが、妃を一時帰国させたのはイギリス国籍のためではないのではないかと思うのですが。―霧木諒二 2014年1月17日 (金) 16:15 (UTC)
- 情報提供ありがとうございました。川本静子「ヴィクトリア女王 ジェンダー・王権・表象」（ミネルヴァ書房）の出典の方を再確認しましたが、イギリス国王、外交官、軍人の子は例外と書かれていましたので付記しときました。同書によればおっしゃられる通りケント公はナショナリズムの情緒的な意味でロンドン出生にしたがっていたようです。--Omaemona1982（会話） 2014年2月3日 (月) 11:59 (UTC)
関連記事その他に関する注意喚起[編集]
近い将来、スウェーデンで「ヴィクトリア女王」が即位する可能性が高いので、以下のような命名は避けた方が良いと思いますし、既存のものは改名の可能性も視野に入れておくべきではないかと思います。