ノート:レコードプレーヤー

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モーターに関連して「必要事項は付け加えた」のですが、さて段落整理しようと思うと、自分の考えでは、モーターも独立した形で分けるか・・・と言う考えも出てくるので、段落整理は他人の目でお願いしたいと思います。

イコライザに関しても、書き加えたので校正確認願いますAdacom 18:18 2003年7月6日 (UTC)

フォノモータはターンテーブルの構成部品としてとらえることができると思います。モータの種類についてはDCモータとACモータの二つがあって、さらにACモータには、コンデンサ進相形、隈取コイル型、同期モータ、非同期モータがありまして、「商用電源周波数(50/60Hz)を基準とする」ものにはヒステリシス・シンクロナス・モータやという名称がありますし、もうすこしモータに関する調査をしてみたらいかがでしょうか。--218.219.207.203 2008年6月22日 (日) 02:48 (UTC)[返信]
録音イコライザアンプと再生イコライザアンプがあることは承知のことと思います。本文ではイコライザアンプが暗黙に再生イコライザアンプを指しているようにもとれるのですが、録音イコライザと再生イコライザの関係で、文脈がもやもやっとして分かりにくいように思えました。また、ビクター系、コロンビア系、キャピトール(SPレコード)、AES、RIAA、IECといった代表的な諸特性につきましても記載があったほうがよろしいかと。--218.219.207.203 2008年6月22日 (日) 02:48 (UTC)[返信]
「モータ」の件と「イコライザアンプ」の件のうち、「モータ」についてなのですが、以前の本文に「同期モーターを用いるものでは~」とあった記述を「電源周波数に影響される機種では~」に修正した当人は、私であります。電源周波数に影響されるモーターは、同期モーターに限らず誘導モーターなど数多くあるわけで、しかも、工学的には事実上同じ分類でありながら各メーカーによって呼称が異なっていたりするものも多々あり、それらを細々と説明することが、閲覧してくださるかたにとってどれだけのメリットがあるかという疑問もあり、大局的にダイジェストした記述のほうが良いのではないか?、などとも思っております。--しまあじ 2008年6月23日 (月) 11:53 (UTC)[返信]

レコード針を生産するメーカーが消滅の記述の根拠は[編集]

レコード針を生産するメーカーのサイトは存在しています株式会社 ナガオカ--61.193.16.25 2006年7月10日 (月) 15:27 (UTC)[返信]

そうですね。少なくとも都内では、オーディオテクニカやSHUREなどいくつかのブランドの針・カートリッジが普通に手に入りますし。yhr 2006年7月10日 (月) 16:14 (UTC)[返信]
ナガオカはサードパーティなのでコード針を生産するメーカと呼ぶには抵抗があります。またボロンやマイクロリッジといった理想的な素材を用いたものもはダイナベクターなどの超高価な製品もありえますけど・・・入手性のよいものはアルミカンチレバーに円針か善くて楕円といったもので「とりあえず使える」という程度で性能的には期待できない傾向だと思われますが、比較的に性能がよく入手性のよいものは実質DL-103以外に選択肢がないようにも思えます。ということで「ほぼ消滅」というのならば間違っていないと思われますが、選択肢は少なからずも残ってますから「皆無ではない」のです。--218.219.204.167 2008年6月10日 (火) 09:21 (UTC)[返信]
もしかしてこの話題、「レコード針メーカー」と「レコード針を生産しているプレーヤーメーカー」という認識違いから起きているんでしょうか。普通に考えて、レコード針そのものが生産されているか否かという話題に読めますので、生産者が存在していれば「消滅」とは言いがたいと思いますが。--Mt.Stone 2008年6月10日 (火) 11:49 (UTC)[返信]
2006年当時、上記発言の元になった記述はとても過激なものでしたので、ご参考までに[1]yhr 2008年6月11日 (水) 12:02 (UTC)[返信]

要出典[編集]

レコードプレーヤー#カートリッジに、「摩擦熱(メーカーによれば数百度)」と、「一定時間(メーカーによればダイヤモンド針で200時間)」という懐疑的な記述がありましたので、要出典としました。

  1. まずメーカって誰なんだよ。ということと・・・・
  2. シバタ針が楕円よりも数倍ほど長寿命なこと、並木宝石のカタログによればマイクロリッジなら磨耗による曲率の変化が最小限でさらに長寿命であることなどがあります。針圧によっても摩擦抵抗の状況が変化しますので、高性能ハイコンプライアンス・タイプの軽量針圧と弩級MCカートリッジの針圧では数倍から十数倍ほど針圧の条件が異なります。またダイヤモンドの結晶の向きによっても磨耗の速度が大幅に違うことが井上敏也 監修「レコードとレコード・プレーヤ」で指摘されています。ということで一定時間を表現するのは難しいところにあります。「レコードとレコード・プレーヤ」におけるシバタ針で有名な柴田による指摘では「何時間で寿命だというのはナンセンス」だととらえることができます。
  3. また「摩擦熱(メーカーによれば数百度)」なんぞプラスティック相手では実用に耐えられない温度のレベルでしょう。
ということで、もう少し正確な記述になるよう努力しましょう。--218.219.207.203 2008年6月22日 (日) 00:31 (UTC)[返信]

トーンアーム、MM型カートリッジ[編集]

リニアトラッキングアームではオフセット角をつけないこと、スタイラス位置が適正ならインサイドフォースは発生しない旨の補足的記述を追加してみました。インサイドフォースキャンセラにはバネ式も多いので追記してみました。 MM型の説明に永久磁石に起電力が発生するという旨の記述を見つけましたので、修正してみました。(takemurao、2009/10/17)

スタイルに合わない記事[編集]

なぜかreferencesタグだけのあるはずの脚注の節にコメントが書き込まれていて、出典が追加される度に体裁が崩れるのでコメントアウトしました。以下コメントアウトした文面を転記しておきます。

3の注意指摘におけるナガオカが倒産したと言う記述は誤りである。 正しくは、戦後から昭和時代及び平成年間において黒字経営のまま解散した日本経済の歴史に残る決断を下した企業である。当時の資本金は約5億と言われその資本及び所有財産(大塚の本社ビル等)の殆どを解散時に売却し当時の役員会議の決断により解散を決定した。平成に至る現在においても億単位の資本金を持つ企業が黒字経営の状態で解散した前例は殆どと言って良いほど存在しない。

以上。記事の加筆など適切な対処をお願いします。--202.213.150.108 2010年10月2日 (土) 11:00 (UTC)[返信]

トーンアームの記述[編集]

oldid=34281540の版におけるレコードプレーヤー#トーンアームの記述が、軸受け方式とリニアトラッキングの記述が交錯していて読みにくい。この際===リニアトラッキング方式===の節をつくって一括りに特筆を纏めるべきだ。 なお、リニアトラッキング方式の発明について「us 3940149, ながやま、ふみたか, "Tonearm linear-drive apparatus" 」という考案文献をみつけた。--202.213.150.108 2010年10月3日 (日) 00:27 (UTC)[返信]
問題の文章:
カートリッジをレコード盤に対して適切な位置関係で保持しつつ再生する溝に追従してレコードの外周から内周に動かす機構で、針を溝に対して適切な力(針圧)で接触させる機構も有する。カートリッジ取り付け部と反対側の一端に設けた回転軸を中心にスイングする方式が主流だが、レコードの半径方向に直線状に移動させるリニアトラッキング方式と称する方式もある。これはサーボ機構でトラッキングおよび針圧の制御を行うなど、メカトロニクス技術によって初めて実現できたものである。なお、トーンアームで溝をトレースしつつ、針は溝の振動を拾うため、溝の内周への動きに相当する周波数をカートリッジで拾ってしまうとアームが溝をトレースできなくなる。従って、カートリッジで再生できる周波数には下限があり、カンチレバーを含めた振動系のコンプライアンス(振動系の「柔らかさ」の指数)とアームのそれを適切に設定する必要がある。
トーンアームには、その形状によって「S字」「J字」「ストレート」等があるが、すべてに共通することは、先端カートリッジ中心軸はトーンアーム中心軸に対して若干内側に曲がっている点である。リニアトラッキング方式ではこの限りではない[1]。これはトーンアームの構造上、円弧を描いて移動するカートリッジ中心軸と音溝の相対角度(トラッキングエラー)をできるだけ無くす目的のためである。トーンアームとカートリッジをひとまとめにして「ピックアップ」と呼ぶこともあり、安価なプレーヤーでは両者は一体化され、カートリッジだけを自由に交換することはできない。
回転するターンテーブルにトーンアームに取り付けられたカートリッジを接触させると中心方向へ針先がのに引き寄せられる力が働く性質をインサイドフォースと呼ぶ。インサイドフォースによって針先が音溝のピッチよりも早く内周へに引き寄せられて正しくトレースできない。錘やバネなどを用いて外周へ引き戻しインサイドフォースの力を打ち消すことによって正しく音溝を追従させるトーンアームの機構をインサイドフォースキャンセラという。リニアトラッキング方式ではカートリッジのスタイラスがレコード盤と接触する位置を適切に調整すればインサイドフォースは発生しない。
  1. ^ ストレートアームでは、角度のついたシェルを使用する。

トーンアームの説明について節を分割してみました。リニアトラッキング式はメカトロニクスによらず存在しているので、この点の記述は削除しました。 読みやすくするためリニアトラッキング式の移動方法を「受動型」「能動型」として節を設けましたが、オーディオ用語として存在する訳ではなくあくまで一般的な意味で使用しています。相応しい用語を発見された方は修正してください。 また、関連してカートリッジの節末尾の針圧調整からアンチスケートに言及したパラグラフはカートリッジの説明ではないので、大幅に縮小しました。カートリッジの節全体も整理が必要な気がします。 2013年7月14日 (日) 07:33 (UTC)