ノート:リングレーザージャイロスコープ

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リングレーザージャイロリングレーザージャイロスコープへ改名することを提案します。量子ジャイロスコープ光ファイバジャイロスコープ同様、正式名称を用いたほうがよいため。また、初版投稿者自身が定義文章中でリングレーザージャイロスコープという正式名称で説明を行っているため。121.113.192.128 2009年1月16日 (金) 11:27 (UTC)[返信]

ロックイン現象について[編集]

私は全くの門外漢ですが、「RLGは超低速回転において機械式ジャイロスコープが苦しめられるロックイン(lock-in)と呼ばれる現象が起きないため」との記載に興味を持って調べたところ、JAXAの論文 「飛行制御システムに用いる光励起固体リングレーザージャイロの基礎研究」 には、「 一般にリングレーザージャイロ:RLG は入力角速度 が微小な領域でロックインを引き起こすことが知られている。」と記載されおり、また、 http://ameblo.jp/e-fh/entry-11120184527.html には、ロックインの克服が最大の課題であったことがNHKによって放送されていた旨が記されています。 一方、機械ジャイロでは、ロックイン事象は私が調べた範囲で見つけることができませんでした。

本文は、英語版Wikipediaの「RLGs, while more accurate than mechanical gyroscopes, suffer from an effect known as "lock-in" at very slow rotation rates. 」 を訳したもののようですが、この文は全く正反対の意味で、 「レーザージャイロは機械式ジャイロよりも正確であるが、超低速回転時にロックインと呼ばれる現象の影響を受ける」と翻訳すべきものと考えます。

よって、本項の記載は正しくなく、見直すことが望ましいと考えます。

--Kmnk1会話2014年4月27日 (日) 11:44 (UTC)[返信]