ノート:ラテン文字化

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トルコ語のアラビア文字表記からローマ字表記への移行はローマナイゼーションには当たらないのでしょうか?--軽功 2006年12月24日 (日) 06:20 (UTC)[返信]

項目名について[編集]

ウィキペディアでは、日本語訳がある場合は外国語そのままのカタカナ名ではなくそちらを用いるべき、という原則があります。ページ本文内で用いる用語は自由だと思いますが、ページ名としては「ローマ字転写」もしくは「ラテン文字転写」、あるいは「ローマ字化」(ラテン~)、「ローマ字への移行」(ラテン~)等が相応しいのではないでしょうか。

勿論、言語学上の専門用語として「ローマナイゼーション」が定着しているというのであれば、現在のページ名は相応しいでしょう。しかし、それでも単語の意味的に問題があります。つまり、「ローマナイゼーション」の原義は「ローマ化すること」だと思いますので、例えばケルト民族の文化が歴史上ある時期にローマ化したということも「ローマナイゼーション」であることに違いありません。そもそもは、ローマ帝国が植民都市をローマ化していったことが本来の意味での「ローマナイゼーション」だと思われます。

従って、もしページ名を「ローマナイゼーション」で存続するにしても、「ローマナイゼーション_(言語転写法)」とか「ローマナイゼーション_(言語学)」のようにする必要があると思います。--ПРУСАКИН 2007年6月19日 (火) 13:13 (UTC)[返信]

ローマ字論といふ項目がある。そこと内容的に重なってくるのではないでせうか。今さうなってゐなくともといふことです。Kmns 2007年6月23日 (土) 10:58 (UTC)[返信]

微妙です。もし、今は日本での事情にのみ触れられているローマ字論が世界規模の問題を扱うページに発展するのであれば、完全に重なるでしょう。もし、ローマ字論が現状のまま日本での問題に関するページとして発展するのであれば、こちらのページとは違うものになるでしょう。私としてはローマ字論のページの将来性はどちらでも構わないと思うのですが、ローマ字論を執筆されている方々はどちらの方向を目指しているのでしょうか。--ПРУСАКИН 2007年6月23日 (土) 12:55 (UTC)[返信]

日本語で「ローマ字」と言うと日本語に限って使うことが多く、Wikipedia記事もそうなっているので、誤解を避けるため「ローマ字~」は避けたほうがいいと思います。また、言語間リンクも考えると、-izationの直訳の「~化」で特に問題がなければそうすべきだと思います。というわけで改名するなら「ラテン文字化」を支持します。-U3002 2007年10月1日 (月) 12:03 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。助かります。

「ローマナイゼーション」に引きずられて「ローマ字」を候補に挙げてしまいましたが、確かに「ラテン文字」の方がウィキペディアの他のページとの兼ね合いを考えると断然よいですね。参考にさせていただきます。

現状のページ内容から考えると、例えばそれまでアラビア文字を使っていた言語がラテン文字に転換した、というような規模のことは語られておらずたんに○○文字で書かれているものをラテン文字に転写することについて書かれているようですので、「ラテン文字への移行」ではなく「ラテン文字転写」がページ名として適切ですね。ただ、現状で書かれていないというだけで前者のようなことも「ローマナイゼーション」に関係のないことではありません。それを踏まえた上で、将来的に例えばそれまでアラビア文字を使っていた言語がラテン文字に転換した、というような規模のことが語られる余地を残すこともできる「ラテン文字化」というページ名は最適であると思われます。私も「ラテン文字化」を支持しましょう。--ПРУСАКИН 2007年10月1日 (月) 12:26 (UTC)[返信]

規定の1週間立ちましたので、「ローマナイゼーション」から「キリル文字化」へページを移動しました。ご意見ありがとうございました。--ПРУСАКИН 2007年10月8日 (月) 16:27 (UTC)[返信]