ノート:ヤツメウナギ

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「食材」部分の記述に:

 「…ローマ帝国時代には養殖用の池をつくり、主人が罰する生き奴隷を入れて、ヤツメウナギのエサにした。」

 …と有るが、現在ヤツメウナギの養殖が行われていない事実と矛盾しているとも思える。

 …ヤツメウナギではなく「ウナギ」の誤りではないか…?

  ノートページに投稿する時は署名してください。ちなみに今養殖されていないことと古代ローマ時代養殖されていたことは矛盾しませんよ。 そもそもウナギは養殖できませんし、養育だとしてもウナギは人は食いません。ヤツメウナギであってます。--61.115.200.186 2011年2月25日 (金) 18:10 (UTC)[返信]


「生態系への影響」に出典を追加しておきました。

「養殖」についてですが、en:Lampreyには記述が確認できず、文献も見つかりませんでした。ローマ時代にペットとして扱われていた、という記述は確認できたので、そちらの方を記述すべきだと考えます。

「奴隷を餌にした」という記述ですが、en:Lampreyを参考に[1]を見たところ、奴隷を餌にしたのはローマ騎士Vedius Pollioであり、逸話的な紹介のようです。saeuitia erat.(残酷である)という記述もあるので、頻繁に行われたわけではなく例外的な事象だったのではないでしょうか。

また、肝心の魚種ですが、murenis はウナギ類全般を指す言葉であり、ウツボの可能性もあるようです。[2] --Ltsc2335会話2012年3月28日 (水) 23:22 (UTC)[返信]