ノート:マルガリータ

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掲載画像について、他[編集]

 コーディアルのライムジュースを使っているのか、緑色で(普通は生ライムを使うと思います)、しかもロックグラスにロックスタイルで作っているよう(氷が見える)ですが、本文中の説明にもありますように普通はカクテルグラスを使いショートスタイルで作るものではないでしょうか?  また、コーディアルを使わない場合は本文中にもあるようにホワイトレディやXYZの変形的な感じになるので、冒頭にあるような「甘口」のカクテルと言うこともないと思うのですが、どうでしょうか?  古い日本でのカクテルブックだと、生ライムが入手しづらかったこともあり、ライムが指定されていると全部コーディアルで作るレシピになっていることもあり、甘口と記述されている可能性もあるのですが。

222.146.125.99 2009年8月28日 (金) 22:38 (UTC)[返信]

上の質問を書いたものです。色については、基本情報に書かれている「無色」とも矛盾しますが…(ただ、作られた直後は無色透明よりは白色に近い色だと思うんですが) 220.104.145.167 2009年9月6日 (日) 06:17 (UTC)[返信]
画僧にまで注意を払っていなかったので気が付きませんでしたけれど、確かに、今まで添付されていた画像(下)

これは、おかしいですね。明らかにマルガリータとは別物に見えます。私も、この画像を除去して正解だと思います。どんなに多くても、古い作り方まで、つまり、大形のカクテル・グラス(容量120ml程度)、または、ソーサー型のシャンパン・グラス(容量120ml程度)で代用した程度の量であるはずですから。私も、今度からは、元々添付されている画像にも注意を払うようにします。
 
次に、甘口か否かの御質問です。日本の古いレシピでは、ライムはレモンで代用されることが多かったので、それを考えても、日本において、元々、それほど甘口のカクテルだとは言えなかったと思います。カクテルは、最近になればなるほど甘味が少なくなる傾向にあるわけですが、ということは、裏を返すと、昔は甘いカクテルが多かったわけですし、そうなると、仮に甘味付きのライム・ジュースを使っていたとしても、昔の基準では、それほど甘かったとは言えないのではないかと思います。
また、ここからは私の個人的な意見ですが、甘口か辛口かという基準は、時代と共に変化しているので、Wikipediaの性質(古くなる記述は書かないようにする)を考えると、Wikipediaにおいては、敢えて書かないでおいた方が良いのではないかと思っています。しかも、甘いかどうかは、主観的な要素を多分に含んでいますから、余計にWikipediaには向かない記述だと思われます。
以上のことから、「甘口である」との記述を除去したのも、正解だと思います。
 
最後に、色についての御質問です。生の果実を使うと、やや白濁するという御指摘も、その通りです。もっと正確に書くのであれば、おっしゃる通り、「やや白濁」と書くべきかもしれません。ただし、これについては、バーテンダーさんは、なるべく濁りを出さないようにマルガリータを作っているはずだというのが1点目。さらに、生クリームを使うような白いカクテルとは明らかに違うのは、御存知だと思いますが、そういった白いカクテルと比べて「無色透明に近い」のは確かだというのが2点目。ここから考えると、無色透明だと基本情報に書いたことにも一理あるかと思います。
ただし、この問題については、現時点では、判断を保留させてください。他の人の見解も聞きたいところです。--G-Sounds 2009年11月19日 (木) 19:00 (UTC)[返信]
マルガリータにおいてテンプレを追加した当事者からの回答です。私がマルガリータの色を「無色透明」としたのは稲 保幸 著 『色でひけるカクテル』(大泉書店2003年12月18日発行、ISBN 4-278-03752-X)においてマルガリータが「透明のカクテル」として紹介されていたからです。ただ桑名 伸佐 監修 『カクテル・パーフェクトブック』(日本文芸社2006年2月25日発行、ISBN 978-4-537-20423-0)では色別索引でマルガリータの分類は「白」となっているため、カクテルの色については1冊だけではなく複数の文献を採用した方がよかったと反省しております。ただ2つばかり弁解させてもらえば、1つはマルガリータはカミカゼとレシピが似ているため、カミカゼの色につられてしまったというのもあります(ちなみにカミカゼも『色でひけるカクテル』では「透明のカクテル」となっておりますが、『カクテル・パーフェクトブック』の色別索引ではマルガリータ同様「白」となっています)。もう1つはカクテルの色についていえば文献に記述されている色と実際の色が食い違って見えるケースもあり、それに引きずられたのもあります。例えば私のアカウント名の由来となったカクテルは一般的にはオレンジ色のカクテルとされていることが多いけれど、実物は「オレンジ色」というより「黄色」に近いですし(ひょっとしたら私が知らないだけでスクリュー・ドライバーの色を「黄色」としている文献もあるかも知れません)、私のサブアカウント名(現在は使用していません)の由来となったカクテルも文献によって「オレンジ色」だったり「黄色」だったりします。ちなみに『カクテル・パーフェクトブック』の色別索引ではスクリュー・ドライバーもサイドカーも「オレンジ」に分類されており、『色でひけるカクテル』ではスクリュー・ドライバーは「橙のカクテル」に分類され、サイドカーはカクテル自体紹介されていません(ちなみに『色でひけるカクテル』では「黄のカクテル」という分類がないため黄色のカクテルは「橙のカクテル」「緑のカクテル」「黄金のカクテル」等に分割されて収録されております)。
何はともあれ、今後はカクテルの色について記述する際は1冊だけではなく複数の文献を出典として記述するよう気を付けます。従って、マルガリータの色も「無色透明」から「無色、白色」に訂正いたします。--スクリュードライバー 2009年11月22日 (日) 12:50 (UTC)[返信]

発祥について 新説?[編集]

マルガリータは「勘違い」で生まれた。人気カクテル誕生秘話

なんか身もふたもない説がありました。

ジン・デイジーという1870年代には知られていたデイジー (カクテル)スタイルのカクテルがあります。

1920年代半ばにメキシコでそのジン・デイジーを注文した客がいましたが、そこのバーテンダー、間違えてジンではなくテキーラで作ってしまった。そして当時からテキーラを塩と一緒に飲むのは好まれていたので、グラスの縁に塩を塗るようになった。デイジー=ヒナギクのスペイン語名がマルガリータ。

1953年にアメリカのマスメディアがこのカクテルを発見し、発表したことで知られるようになった。

…とのことです。--KoZ会話2023年4月3日 (月) 19:15 (UTC)[返信]