ノート:マツダ・Gプラットフォーム

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項目削除要請[編集]

型式名をプラットフォームと混同するという、根本的な誤りがあります。

カペラのGCやGD、クロノスファミリーの「GE」は運輸省(当時)届出の型式名です。これらは「GE型」という車なのであって「GEプラットフォーム」ではありません。

クロノス、MS-6、MX-6はそれぞれ従来のカペラセダン、CG(5HB)、C2(クーペ)に個別のペットネームを与えて販売政策上「違う車」として扱っただけで、官庁への届出はGEと言う一つの車のバリエーションだとして、型式認証を簡略化しているのです。

例えばマツダE-MA(ペルソナ)のプラットフォームはE-GD(カペラ)と同一ですし、E-ECのプレッソ/AZ-3はE-BG(ファミリア:正確にはアスティナ)そのもの、E-MB(MS-8)のプラットフォームはGEそのものです。

日産のR32/C33/A31の車台共用車についてそれぞれ「Rプラットフォーム」「Cプラットフォーム」「Aプラットフォーム」などとは呼ばず、トヨタの70系~80系カローラ(同じシャシー使用)を「70(80)系プラットフォーム」などと表現しないのと同じことです。

ついては当項目を削除するとともに、関連記述を行った各項目を訂正すべきだと考えます。