ノート:ホルン

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管を曲げるときに氷を使うのはヤマハの特許であって一般的な方法ではないと聞いたことがあるのですがそこのところ誰かフォローできませんか?yhr 2004年8月31日 (火) 11:40 (UTC)[返信]

アトリエハーローでは鉛を使うみたいなんですがこちらが一般的なのではないでしょうか?yhr 2004年10月17日 (日) 14:56 (UTC)[返信]

「フランスの楽器ではない」だけだといろいろな疑問が湧いてきます。「じゃあどこの楽器なの?」「なぜフレンチというの?」など。後者についてはイギリスに伝わったときにフランスを経由したからだとか、前身のナチュラルホルンのうちフレンチタイプを元にしたからだとかいくつかの説を聞いたことがあるのですが確証がないので記事に書くことができません。単なる記憶違いかもしれませんし。なので詳しい人、調べ方を知っている人に加筆お願いしたいです。yhr 2004年10月17日 (日) 14:52 (UTC)[返信]

メロフォンはサクソルンとはまた違う存在だと思うのですが・・・

すんません。そこんとこ適当ぶっこいてました。とりあえずコメントアウトしますですはい。yhr 2005年1月3日 (月) 23:24 (UTC)[返信]

ウィンナーホルン[編集]

>ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団では、ウィンナ・ホルン(ヴィーナー・ホルン)と呼ばれる伝統的なF管シングルホルンを、その独特な柔らかい音色のゆえに、曲により、またパートにより、使用している。これは、ウィンナ・バルブ(或いはダブルピストンバルブ)と呼ばれる特殊な旧式のバルブを備えている。

>ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団では、ウィンナ・ホルン(ヴィーナー・ホルン)と呼ばれる伝統的なF管シングルホルンを原則的に使用している。これは、ウィンナ・バルブ(或いはダブルピストンバルブ)と呼ばれる特殊な旧式のバルブを備えている。

に書き換えられましたが、前者では、曲によっては普通のホルンを使ったり、両方のホルンを同時に使ったりする様子がわかるのに対して、後者はそうでありません。書き換えられたいとは同なんでしょう?

コルノ・ダ・カッチャ[編集]

等の特殊なホルンについての言及 (よしき)

巻き形状[編集]

ホルンに関する一般知識として巻き形状への言及が欲しいところです。 主観的な評価抜きで形状の分類、構造上の特徴。


 ホルンの巻き形状だが、一般的に、また大きく二つに分けられる。

 クルスぺタイプ…4番ロータリーが親指側に設計されている。一般的には、太ベルが中心で、材質には、イエローブラスの他、ニッケルシルバーも使われる事 も多い。また、YHR-664等の様に、ロータリーが並列なものもある。チューニング機構は主にメイン、F管主管、F管サブの他、B管主管が兼ね備えられているものもある。また設計上、巻きが複雑な分、剛性が増すが、抵抗がやや強い。代表的なメーカーは、コーン、ホルトンなど

  クノプフ(ガイヤー)タイプ…4番ロータリーが小指側に設計されている。設計上、マウスパイプがクルスペタイプよりも長く、また息の流れがスムーズであり、抵抗がやや少ない。細ベルが一般的で、材質は、イエローブラスや、ゴールドブラスが多い。チューニング機構は、メインとF管主管のみが一般的。代表的なメーカーは、ハンスホイヤー、アレキサンダーなど。


  この他にも、アレキサンダー103などの様に、特殊な設計のものも多々ある。--119.241.84.88 2009年7月13日 (月) 09:34 (UTC)[返信]

ホルン画像[編集]

やっぱり、写真があると見栄えが違いますねぇ。F/B♭管の画像は、クルスペ巻きのフルダブルだと思うんだけど、あとガイヤー巻きのやつとセミダブルがあるといいね。他にもB♭シングルとかディスカントとかトリプルとかもあるといいと思う。僕のはヤマハのクルスペ巻きだから誰か持ってる人お願いします。yhr 2005年9月20日 (火) 12:47 (UTC)[返信]

音域[編集]

フレンチホルンの音域

どなたか、音域についての解説(フレンチホルンだけでも)をお願いします。必要なら右の画像を使ってもらってかまいませんが、私にはこれが実音なのか記譜音なのかも判断できません。

これはin Fでしょう。普通サイズの音符がHigh C(実音F)ですから。toroia 2006年5月4日 (木) 21:53 (UTC)[返信]
しかしながらショスタコービッチの交響曲第5番でヘ音記号下第5間(実音A)というのもあります。演奏者の技量も関係してくると思いますが
これなんですが、ホルンの記譜法だと、in Fの譜面はヘ音記号の場合はト音記号の場合の5度上への移調ではなく、4度下への移調で記譜するので、ホルンの記譜法だとすると、通常の音符の範囲で2オクターブとなって、これはあまりにも狭すぎると思うのです。ただ、実音だとすると、上のほうの音域が高すぎる気がするので、おそらくホルンの記譜法にあまり詳しくない人が作ったのではないかと思うのですがどうでしょうか。yhr 2006年9月9日 (土) 07:20 (UTC)[返信]

 

移調楽器の項にも書かれていますが、ホルンの記譜法は「ト音記号の下第一線のド=ヘ音記号の第二間のド」とする場合と、ピアノのト音記号・ヘ音記号の使い分けと同様に「ト音記号の下第一線のド=ヘ音記号の上第一線のド」とする場合の2種類があります。古典期から伝統的に用いられていたのは前者の記譜法(つまりin Fの場合ト音記号は完全5度高く記譜し、ヘ音記号は完全4度低く記譜するスタイル)ですが、後期ロマン派や近現代の作品になると後者の記譜法も見受けられます。記事本文の音域のところには「完全五度高く記譜」と後者の記譜法であることが明記してあり、そうすると音域表の図の一番左の「ミ」の音は丁度ショスタコーヴィチの交響曲5番第4楽章に出てくるペダルトーンのA(実音)に相当するので、間違いではないと思います(ショスタコーヴィチ5番の4楽章ではどちらの書き方になっているのかは存じませんが)。ただし本文中に「ヘ音記号の記譜法は2種類ある」ことを書くべきだろうとは思います。122.17.34.12 2008年7月6日 (日) 15:42 (UTC)[返信]
なるほど、記譜法には二つの流儀があるのですね。全音のポケットスコアで確認した限りでは、ショスタコービッチの交響曲5番では完全4度低く記譜するスタイルでした。僕がこれまでであった曲の中では、inF指定でヘ音記号の譜面を5度高く記すものにはで合った事がないのですが、具体的にはどのような国、地域、時代に用いられたものなのか、お教え願えませんでしょうか。本文中への加筆についてはぜひとも行うべきですが、僕には出典とできる資料は提示できませんので、それが可能な方にお願いしたいと思います。yhr 2008年7月14日 (月) 16:55 (UTC)[返信]

--119.241.84.88 2009年7月13日 (月) 09:41 (UTC)== 一般的なメーカー ==  一般的なメーカーの欄に、メーカー名だけ書くのではなくて、そのメーカーの中のなんというブランドのホルンが有名か。というのも付け加えてみたらどうでしょうか。たとえば、ヤマハだったら、「アレキサンダーホルン」というように。いかがでしょうか。--blass 2008年8月10日 (日) 22:28 (UTC)                 [返信]

ヤマハのホルンのブランドはヤマハ(正確にはYAMAHA?)ですし、アレキサンダーはドイツのメーカーなので、その書き方はおかしいのではないでしょうか?アレキサンダーに関してはヤマハの子会社の山はミュージックトレーディングが輸入代理店ですが、これはメーカーの話とは関係ありませんよね?yhr 2008年8月12日 (火) 11:02 (UTC)[返信]


一般的なメーカー、ブランドとしては、YAMAHA、アレキサンダー、Eシュミット、ハンスホイヤー、ヴェンツェル・マインル、クノプフ、パックスマン、オットー、ウィルソン、ルイス・デュルク、コーン、ホルトン、イオなど。

改名されていますが[編集]

先日利用者:Lkshc2会話 / 投稿記録さんによってホルンからホルン (楽器)へ移動されていますが、ノート等で事前に提案があった様子が無く、また曖昧さ回避の対象となっているのは氷食尖峰の通称のみで、これであれば{{Otheruses}}での誘導で充分ではないかと思われます。現在の状況では1,000件以上のページが曖昧さ回避ページにリンクしている状態であり、そのほぼ全てがこちらの楽器の意味でリンクしている点から考えても、移動依頼に提出して差し戻してもらう方がよいのではないかと思いますが、どうでしょうか。--ウース 2009年12月7日 (月) 04:57 (UTC)[返信]

差し戻しに賛成いたします。--122.18.198.246 2009年12月7日 (月) 13:46 (UTC)[返信]
ページの改名を致しましたLkshc2です。リンクの件数のことをあまり気に留めずに改名をしてしまいました。これは私が経験不足のために行ってしまったことです。申し訳ありません。私もウースさんのご提案に賛成いたします。--Lkshc2 2009年12月11日 (金) 16:24 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。提案からおよそ2週間経過し、賛成意見のみのようですので移動依頼に提出させていただきます。--ウース 2009年12月18日 (金) 15:17 (UTC)[返信]
(報告)Wikipedia:移動依頼での依頼に基づきホルン (楽器)ホルンに移動しました。残骸のリダイレクトが不要でしたらリンク元を修正したのち即時削除(WP:CSD#リダイレクト3-1 改名提案を経た曖昧回避括弧付きの移動の残骸)を依頼してください。--Penn Station 2009年12月23日 (水) 14:54 (UTC)[返信]

フレンチホルンって[編集]

フレンチ・ホルンというのは、英語において、ホルンと同義だと思います。イングリッシュホルン(ホルンではない)と区別するためにしばしばこのように呼ばれますが、フレンチというのに特に意味はないはずです。 この項目の「フレンチ・ホルン」で語られている内容にふさわしい章の名前は「バルブホルン」と思われます。バルブホルンはナチュラルホルンの対語です。ただし、バルブホルンにはウィンナーホルンも含みます。当たり前ですが。 --以上の署名のないコメントは、CompUTOSer会話投稿記録)さんが 2015年11月16日 (月) 07:35 (UTC) に投稿したものです(yhr会話)による付記)。[返信]

現在の記述では、その節においてロータリーバルブを用いたホルンの説明が成されていますので、ウィンナーホルン等を除いた現代のバルブホルンを指し示す適切な語があるならば、それを節タイトルとして採用すべきだとは思います。バルブ・ホルンという言葉を節タイトルにしてしまうと、ウインナ・ホルンとの区別が別途必要になってしまうでしょう。
ところで、手元にあまり良い情報源がないのですが、音楽之友社の『新編 音楽中辞典』には以下のような記述があります。
「(前略)1660年には狩猟用の輪形に巻いたトロンプと言いうホルンがフランスに現れた。17世紀後期のカヴァッリやリュリの作品で使われている。このフランス期限のホルンがイギリスにも伝わり、「フレンチ・ホルン」として親しまれるようになった。(後略)」
この記述から考えるに、バルブ・ホルンの意味でフレンチ・ホルンという語を使うのは明確に誤りと言えそうです。良い出典があれば、全面的に書き換えることを検討すべきかも知れません。--yhr会話2015年11月16日 (月) 14:02 (UTC)[返信]
平凡社の『音楽大事典』には、「円環状タイプはフランスで発達し多用されたらしく、フレンチ・ホーンという呼び方もこれに由来すると思われるが、メルセンヌの著(1636)にはまだ記載がない」という頼りない記述がある一方、「近代の洋楽のホルンはフレンチ・ホーンFrench horn(英)などとも呼ばれる」とも明記されています。この記述から見る限り「百科事典」レベルの記述としては特段目くじら立てて間違いだと騒ぐほどのことでもないように思われます。ホルンの歴史に関する専門書を書くなら別ですが...--Tamie会話2015年12月29日 (火) 03:33 (UTC)[返信]

概要[編集]

英語の horn も日本語の法螺も中央アジアの角笛の呼称 khora (トルコ・タタール語?ペルシア語?)から来ていると百科事典かなにかで読んだ記憶があります。 --Ypacaraí会話2017年8月4日 (金) 05:41 (UTC)[返信]

でたらめですね。英語 horn は「角」の意味の由緒正しい語ですし、「法螺」は『法華経』にも見えている仏教漢語(サンスクリットでほら貝を意味するśaṅkhaの訳語)です。--Pekanpe会話2019年4月27日 (土) 10:12 (UTC)[返信]