ノート:フアランポーン駅

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

2010年11月11日 (木) 12:11の版からタイ国鉄の駅情報の表が追加されましたが、あまりにも長い表であり、最初の「歴史」の節で節名と本文が大きく離れてしまう不都合が生じています。読みにくく、また見苦しいものとなってしまいました。このように形を崩してまで駅情報の表を挿入する必要があったのか、甚だ疑問であり、また表を貼り付けた方は何故見苦しくならないような工夫・調整をされなかったのか、その投稿姿勢にも大いに疑問を感じます。駅の名称についても、「正式名称はバンコク駅」という記述が追加されましたが、寡聞にして聞いたことがありません。その根拠は何でしょうか?--60.38.230.162 2010年12月9日 (木) 11:59 (UTC)[返信]

10日程経過しましたが、特に修正・追加記入等もなく、ご意見も特にないようですので、次のように対処しました。

  • タイ国鉄の駅情報の表のうち、本文の記載内容と重複する事項を削除。また、一部の記載事項を本文に移す。これらにより表を縮小し、画面の崩れを修正。
  • 「正式名称はバンコク駅」については、真偽・根拠が不明のままであるため削除。

正式名称の件については、タイ国政府観光庁公式サイトの鉄道の案内でも「ホアランポーン駅」という名称が用いられているほどで、「正式名称はフワランポーン駅」と言い切っている文献も見かけない代わりに「バンコク駅が正式名称」とするものも、少なくとも一般の書店や図書館では見たことがありません。もし根拠があったのならそれを明記して再掲されるべきと考えます。--221.190.124.62 2010年12月21日 (火) 10:27 (UTC)[返信]

2010年11月中旬頃に、当駅を含む多数のタイの鉄道駅の項目に一斉にタイ国鉄の駅情報の表が貼られましたが、いずれも本文の内容との整合性にはほとんど配慮されずに貼付が行われており、当駅のように画面構成を崩してまで表を乱暴に貼られたものの他、同名駅があるケースで明らかに貼付先を誤ったもの、本文と表の記載内容が一致せず修正が必要となったもの等が多く生じました。今後駅情報の表を貼ろうとされる方は、短期間で安易に数を稼ごうとするようなことをせず、本文の内容を十分に読み込んだ上で(本文のほうに誤りがあるのなら必要な修正も行い)、適切な表の貼付を行うべきです。--118.4.145.38 2011年1月3日 (月) 06:13 (UTC)[返信]

正式な呼称については既に加筆・修正させていただいた通りです。根拠は、まず第1点として、タイ国鉄が発行する乗車券、時刻表、プレスリリース等においては、「フアラムポーン」の表記は皆無であり、「クルンテープ/Bangkok」で統一されている件。第2点として、フアラムポーンはクルンテープ駅駅舎正面より徒歩15分程の場所に存在する中華寺院の別称に由来するものであり、クルンテープ駅開業時において、駅舎所在地は現在の場所ではなく国鉄本庁付近にあり、その場所からしてフアラムポーンとは呼ばれていない件。第3点として、「フアラムポーン」の呼称は専らバンコク近傍でのみ通用する俗称であり、これはトンブリーやバンスー、ウォンウィアンヤイ等、クルンテープ(バンコク)都内にある他の大型駅との混同を避ける目的による呼称であり、タイ国内であっても地方に行くと一般人はもちろんのこと、小規模の駅では出札窓口ですら「クルンテープまで」と言わないと通じない場合もある件。 クルンテープ駅をフアラムポーン駅と呼ぶことは、明治以来戦前まで、京都駅が七条駅(京阪河原町駅などと区別)と呼ばれたり、昭和末期に至るまで大阪駅が国鉄梅田駅(同一地区に存在する阪急、阪神等の私鉄が「梅田」を採用していたことから)と呼ばれていた例に酷似しており、現地のみで通用する呼称に他なりません。 従って鉄道に関連する項目においては、正式にクルンテープ駅と表記を統一することを提唱します。Tabijinokanata会話2013年4月17日 (水) 17:06 (UTC)[返信]


当項目への内部リンクを [[フワランポーン駅|クルンテープ駅]] と変更してしまう利用者がいます。

  • 多くの日本語文献が「フワランポーン駅」(表記ゆれあり)と表記されている。
  • タイ語ではสถานีกรุงเทพ (発音:サターニー クルンテープ)であり、「クルンテープ駅」と日本語訳することは間違っていない。
    • 一部の日本語文献では「クルンテープ駅(フアランポーン駅)」「フワランポーン駅(クルンテープ駅)」と、2つの名称が併記されている。
    • タイ国鉄(SRT)の公式ウェブサイトでも、สถานีกรุงเทพ (หัวลำโพง) 《日本語訳:クルンテープ駅 (フアランポーン)》として紹介されている。
  • MRTの駅名は「フワランポーン駅」(หัวลำโพง)である。

という事実を踏まえますと、「クルンテープ駅」の単独表記は避けたほうが良いのではないか、あるいは [[フワランポーン駅]] (クルンテープ駅) と併記すべきかと思います。(WP:CRITERIA

バンスー中央駅がクルンテープ・アピワット中央駅へと改名されました。この駅名は外国人には理解しにくいですが、このまま定着するのか、Bangkok Central Station などの別称で呼ばれるのかも気になります。--133.218.55.58 2023年3月26日 (日) 07:28 (UTC)[返信]

  • 条件付賛成お世話になっております。基本的に、両駅名を併記するというご提案の方向が望ましいと考えます。思うところを付記させていただきます。
当駅を指して単に「クルンテープ駅」と表記した場合、クルンテープ・アピワット中央駅との混同を招く恐れがあり、併記によって混同予防効果が高いと考えております。これが最大の理由です。
  • ただし、路線図のように表示サイズに制約が加わった場合、両名を併記すると無駄な空白が生じてしまうのも確かで、この場合は注記を入れるか、或いは一方のみで良いというような例外があれば尚良いように思います。
以前、ノート:クルンテープ・アピワット中央駅の改名議論にて、英語表記では○○ Junction とされる駅名(バーンパーチー駅ほか多数)の日本語表記をJAWP上で統一できるかという話題が浮上しました。Wikipedia:記事名の付け方/鉄道#日本以外の路線のように、タイ国内の鉄道に限定したルールとして明文化できないかということです。当駅も重要性が高いので、同様にどこかで明文化できるか検討する価値はあると思います。
  • Junctionの件についてはそちらの議論が終わったら着手する予定だったのですが(私的に年度末で多忙となり)遅れております。議論の場をどこに設けるか考えあぐねているという理由もあります。
ただ、記事名としてなら前例がありますし、問題ないだろうと考えていますが、ご提案のような本文中の表記方法として、ことに鉄道関連でもない記事中であっても(例・アジアのチャイナタウン)当駅を言及する場合も考えられ、このようなルールを規定可能なのか自分では判断がつきません。Junctionの件も含め、詳しい方の助言をお願いしたいところです。さすがに編集合戦を招くような事態にはならないと思いますが…
  • タイ国内の鉄道関連記事という範囲に狭めれば実現性は高いと個人的には考えます。
  • 同一記事中で複数回、当駅について言及する場合、二度目以降は簡略化が望ましいとも考えられ、努力義務となるでしょうか。
  • ついでに、本件と同様にタイ国内の高速鉄道についても表記統一を検討する価値がありそうですね(大手メディアではタイ新幹線とも記述例があるので)。まだまだ開業まで遠そうですが。--Iso8.tv会話2023年4月1日 (土) 23:04 (UTC)[返信]
  • 条件付賛成

記載するのであればクルンテープ駅(別称フワランポーン駅)またはクルンテープ駅(通称フワランポーン駅)が望ましいと考えます。--シャムネコ会話2023年4月2日 (日) 06:13 (UTC)[返信]

記事の分割提案[編集]

上記呼称問題にも関係致しますが、タイ国鉄駅の正式名称はクルンテープ駅であり、地下鉄駅の正式名称はフワランポーン駅です。現在はこれを1つの記事名で両駅を記載しております。本文記事を熟読されれば理解されると思いますが大半の読者は特徴あるドーム形の駅写真を見て記事名がフワランポーン駅となっておりますので勘違いされる方もおられると思います。wikiが誤っている情報を拡散しているとまでは申し上げませんが解りづらいと思います。そもそも両駅は駅名、所属事業者、建屋(構造物)も異なり、近接して存在している別の駅です。他言語wiki記事ではタイ語版、英語版共に別記事となっております。あえて日本語版のみ両駅を統合記載する必要性を感じられません。ここで現在の記事を分割しタイ国鉄の駅は「クルンテープ駅」に分割することを提案させて頂きます。皆様方のご意見をお聞かせ下さい。期日は約1か月間程度を予定させて頂きたくお願い致します。--シャムネコ会話2023年4月2日 (日) 06:13 (UTC)[返信]

分割理由は理解できますが、出典が不足している現状での分割には賛成できません。
タイ語版(th:สถานีหัวลำโพง)、英語版(en:Hua Lamphong MRT station)では、MRTの駅は独立した項目となっているのを確認しました。
MRT駅の2番出口は、国鉄駅と接続しています[1]。MRT開業前から、国鉄駅は通称としてタイ人の間でもフアランポーン駅(タイ語: หัวลําโพง)と呼ばれていました。2021年12月には、”Hua Lamphong in Your Eyes”というイベントが開催されました[2]。国鉄駅の通称は、パークナーム鉄道の駅名を引き継いだのか、付近にワット・フワランポーン(en:Wat Hua Lamphong)があるためかは不明です。ちなみに、外国人の間での通称は「バンコク駅 (en:Bangkok railway station)」でしたね。
出典が無い状態でも分割を検討するなら「フワランポーン駅 (タイ国鉄)」と「フアランポーン駅 (MRT)」に分けるしかないでしょう(WP:CRITERIA)。
バンスー中央駅がクルーンテープ・アピワット駅へ改称されました。これに伴い、混同防止のため当駅の名称を変更するといった情報があったような・・・(出典を探してます)。
正式に分割提案をなさるなら、Wikipedia:ページの分割と統合に従って手続きをしてください。--133.218.55.58 2023年4月2日 (日) 09:43 (UTC)[返信]
133.218.55.58様<br />ご意見、ご指摘有難う御座います。出典追加しました。ご確認頂けましたら幸いです。--シャムネコ会話2023年4月3日 (月) 10:54 (UTC)[返信]
シャムネコさんへ 「タイ語による正式名称はクルンテープ駅(タイ語: สถานีกรุงเทพ、またはタイ語: สถานีรถไฟกรุงเทพ)である。」という出典を求めているのではありません。記事を分割させるために「フアランポーン駅(タイ語: สถานีหัวลำโพง、またはタイ語: สถานีรถไฟหัวลำโพง: Hua Lamphong)」という通称、別称は、いつ、誰によって名づけられたのか、現在は誰によって、どのように使われているか、という出典も必要だという意味です。シャムネコさんが示した出典の他、いくつか文献を調べてみたいと思います。
ところでシャムネコさん、ウィキペディア日本語版のバンコクをクルンテープ、またはクルンテープ・マハナコーンに改名すべきだというお考えはありますか? 最近、気になったニュースもありました[3] [4]。--133.218.55.58 2023年4月4日 (火) 11:40 (UTC)[返信]
条件付賛成分割自体は賛成なのですが、記事名についてはクルンテープ駅ではなく、IP編集者様の提案された「フワランポーン駅 (タイ国鉄)」と「フアランポーン駅 (MRT)」が、やや好ましいように思います。
  • このタイ政府観光局の記事を読むと『正式名は「バンコク駅」ですが、』とはっきり書かれております(2019年頃からこの記事が存在したようです。全然気が付かなかった…)。そもそもバンコクという呼称が正式ではないというIP編集者様のご指摘を考慮しても、字面を追う限り「クルンテープ駅が正式」という正当性が微妙に感じられます。
  • ただ、自分の意識ではバンコク=クルンテープであり、バンコク駅でもクルンテープ駅でも結局は同じなのですが。
  • 客観的に日本人の間ではフアランポーン駅という呼称が定着していることは、他にもタイ政府観光局の日本語記事(12など)を出典とすれば証明できるのではないかと考えます。
余談ですが、フランポーンの表記を続けるのであれば、何かしら出典が欲しいところです。政府観光局のサイトではフランポーン、『王国の鉄路』ではフポーン表記です。現状のままでも問題ないと考えていますが、もし結果的に記事改名が発生するようであれば、良い機会なのでご一考頂ければと存じます。
情報・井戸端掲示板か何かで最近知ったのですが、暫定記事名なるテンプレートがあるそうで、バンコクモノレールピンクラインで使用しようか考えていたところですが、こちらでも使えるかもしれません。ただ、テンプレートの貼付により編集合戦を煽ってしまう可能性も考えられます。… --Iso8.tv会話2023年4月4日 (火) 22:50 (UTC)[返信]
Iso8.tv様 お忙しい中議論に参加、ご意見頂き有難う御座います。私の考えとしましては「分割」より分割に伴う正式名称への「改名」が主だったのですがご理解を頂けず残念です。このままダラダラと議論を長引かせ、皆様方に時間を割かせるのも本位では御座いませんので、分割提案は差し戻させて頂きます。議論にご参加頂きました133.218.55.58様も有難うございました。--シャムネコ会話2023年4月5日 (水) 11:06 (UTC)[返信]

日本語における表記ゆれは、解決しておきたい問題でもあります。Wikipedia:記事名の付け方/鉄道#駅記事名Wikipedia:外来語表記法も参考になさってください。ネット上で使われている表記の目安として、Google検索結果のヒット数を記しておきます。

  • "フワランポーン駅" - 約 5,460 件
  • "フアランポーン駅" - 約 43,100 件
  • "ファランポーン駅" - 約 9,750 件
  • "ホワランポーン駅" - 約 1,010 件
  • "ホアランポーン駅" - 約 2,170 件
  • "ホァランポーン駅" - 約 207 件
  • "フワラムポーン駅" - 約 315 件
  • "フアラムポーン駅" - 約 1,400 件
  • "ファラムポーン駅" - 約 434 件

1文字目は「フ」、2文字目は「ア」、4文字目は「ン」が最も多いヒット数となっています。--133.218.55.58 2023年4月5日 (水) 12:55 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

細かい表記ゆれの修正となりますが「フランポーン駅」 から、「フランポーン駅」への改名を提案します。上記Googleによるヒット数を再調査しましたが、2024年2月現在でも「フアランポーン駅」がネット上で頻繁に利用されている日本語表記と推測できます。タイ国政府観光庁在タイ日本国大使館JETROJICAなどでも 「フアランポーン駅」表記です。--確定深刻会話) 2024年2月8日 (木) 11:52 (UTC)一部追加--確定深刻会話2024年2月8日 (木) 12:50 (UTC)[返信]