ノート:フクロモモンガダマシ

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俗名としてのフェアリーポッサムではなく、和名のフクロモモンガダマシの方が適切な記事名かと思います。Moss 2007年5月7日 (月) 13:58 (UTC)[返信]

ご指摘ありがとうございます。 自ら悩んだ末の結果、この名を選択したのですが、そもそも日本語WIKIでは生物の記事は和名でするものと決まりがあるのでしょうか? また和名を否定しませんが、根拠なき日本人側の恣意的な命名が定着してしまうのは納得がいきません。由来、歴史、適切さについて議論と検証が必要と考えます。私はその検討には相当の時間を要すると考え、オーストラリア現地の俗称を用いることにしました。

個人的にはフクロモモンガダマシは誤った命名と考えます。 絶滅危惧種であり日本の都市と多くの姉妹都市の関係を持つビクトリア州の州動物になっている動物に対してふさわしい名前とは思えません。 日本人の見識も疑われます。 原則的なルールも必要でしょうが、いい加減な和名に振り回されてしまうのなら、覚えにくい学術名か長ったらしいリードビーターズポッサムの方がまだましな名前と考えます。 いろいろ書きましたが事実は曲げたつもりはないのでその点はご理解ください。 類似の案件としてフェザーテールポッサム(ニセフクロモモンガ)に対しても同じ観点で記事を起こすつもりです。 これを機に有袋目フクロモモンガ科に対する学術的な再整理と再発見があることを期待します。--7777shark 2007年5月7日 (月) 16:06 (UTC)[返信]

別にフクロモモンガに類似した形態を持つ種=フクロモモンガダマシということでいいのでは?ゴミムシダマシ科というのもいますし。
少なくともこの和名でフクロモモンガに似た形態を持つ種だというのはわかります。ニセ~、近いものでは~モドキ等がつく種、分類は数え切れないほどあるため、それらを認めないというのは無理があるかと思います。(私個人が即興で思いつく範囲でもスッポンモドキ、カメレオンモドキ属、ニセカロテス属、ニセヨロイトカゲ属、トカゲモドキ科、アマガエルモドキ科etc...)
私が執筆した記事内ではニセチズガメというカメがいるのですが、このカメは少なくとも学名、和名、英名の3つは偽のチズガメ(ヒラチズガメ)の意です。(和名、英名に関しては学名の訳とも考えられますが)さらにニセチズガメはヒラチズガメに特に類似した形態を持っているわけではありません。一般的には知名度の低い種だとは思うのですが、それでも最近までは飼育の易しいカメとして飼育されていたり、未判定外来生物として環境あるためその関係の書籍やサイトに掲載されていることも多く独断で俗称の記事を作った場合他の記事との整誤性なぞにいろいろと影響は出ると思います。
乱暴な例で申し訳ないのですが、英語版でゴンドウクジラ(False killer whale=偽シャチ)をシャチの偽者して扱われるのが嫌だと言う理由でヒート(沖縄でのゴンドウクジラの呼び名)という記事名で作成するのと変わらないと思います。Moss 2007年5月8日 (火) 11:25 (UTC)[返信]


この項目の「フクロモモンガダマシ」への改名に賛成いたします.私も「〜ダマシ」「〜モドキ」というのは生物の名称としてごく普通の物であり、何らかの見識を疑われるような否定的側面を持ったいい加減な名称ではない、と考えます.このような和名だからと言ってなんら恥ずべき理由はありません.

名称としての問題点はすでにMoss様が挙げておられるので、別の観点から問題を指摘させていただきます.7777shark様が我々と意見を異にするというのであればそういう意見があると言うことは理解し尊重いたします.しかし、7777shark様のような立場で投稿するのであればこのwikipediaはそれにふさわしい場とは言えない、と言う問題があります.「Wikipedia:ウィキペディアは何でないか」にて、wikipediaは議論場ではではないこと、批評の場ではないこと、独自の調査結果を表明する場ではないこと、などが明記されています.7777shark様がこの和名はこの動物にふさわしくないとお考えで日本での呼称の変更を望んでおられ、社会的もしくは動物学学会上にムーブメントを起こしたいのであれば、サイトを立ち上げる・著書を出版する・同志を集めるなどまずご自分ではじめるべきであり、wikipediaをその足がかりとするのは、その基本方針に反していることもあり、筋が違うと思われます.

少しきつい言い方に取られてしまうかもしれませんが、当方は問題点であるという部分を指摘させていただいているだけであり、なんら7777shark様を糾弾するような意図はないことをご理解いただきますようお願いいたします.記事そのものの内容は何ら問題のない物であり、7777shark様には以降も精力的な記事執筆をお願いしたい所存です--Preto(m) 2007年5月8日 (火) 15:47 (UTC)[返信]

議論がほぼ2週間停止してしまいましたので、一度期限を設けようかと思います。1週間(5月28日)が経過してもこのまま議論が停止もしくは移動に対する賛成の意見が多い場合は本項をフクロモモンガダマシへ移動します。Moss 2007年5月21日 (月) 03:26 (UTC)[返信]

  • (改名に賛成)常に標準和名であって然るべき、と考える訳ではありませんが、Wikipediaの項目名である以上、俗称よりは一意でゆらぎの少ない名称に変更した方が良いでしょう。異口同音になりますが、名称自体の是非はまた別の話です。- NEON 2007年5月21日 (月) 09:14 (UTC)[返信]

無条件での改名には反対。一般的な方にすべきである。220.144.230.1 2007年5月22日 (火) 15:59 (UTC)[返信]

Yahoo や Google で見るかぎり、「フクロモモンガダマシ」の方が多くヒットするようです。しかも「フェアリーポッサム」のヒットの大部分は Wikipedia 及び 7777shark 氏(と思われる方)のブログ・チャットログです。一般的な方、という事であれば改名すべきでしょう。- NEON 2007年5月22日 (火) 23:27 (UTC)[返信]
どちらが一般的かどうかはGoogleなどの検索結果では判断できないと思いますが?60.236.232.7 2007年5月23日 (水) 00:03 (UTC)[返信]
それはそうです。何の根拠も無いよりはマシだろう、程度に考えて挙げました。もっと信頼性の高い資料が提示されればそちらを信用します。- NEON 2007年5月23日 (水) 01:33 (UTC)[返信]
「一般的な方」というのは判断が難しいのではないでしょうか?「フェアリーポッサム」を使用している方(愛好家の方やペット業界の方?)と「フクロモモンガダマシ」を使用している方(生物学専攻の人間、行政関係?)のどちらが多いかを判断する材料ってあるんでしょうか?(たぶん一番多いのは、フェアリーポッサムもフクロモモンガダマシも知らない方でしょう)。ちなみに日本政府は「フクロモモンガダマシ」を使用しています(厚生労働省のHP内の動物の輸入届出制度-届出対象動物の種類名リストの哺乳類(エクセル)をご覧ください)。-- 2007年5月23日 (水) 03:15 (UTC)[返信]

(インデックス戻します)私がGymnobelideus leadbeateriをフクロモモンガダマシという名称だと知った古い図鑑を物置から引っ張り出してきました。『原色ワイド図鑑3 動物』、学習研究社、1984年、11項 まだ他にあったかもしれませんが現在のところフクロモモンガダマシの紹介された書籍は私の手元ではこれしか見つかりませんでした。一応書籍でも紹介されている名称であることはご理解頂きたいと思います。--Moss 2007年5月23日 (水) 13:37 (UTC)[返信]

5月29日が経過しましたが、賛成4:反対2?のため本項をフクロモモンガダマシへ移動します。--Moss 2007年5月29日 (火) 09:30 (UTC)[返信]

リードビーターとか履歴の問題とか[編集]

色々あったのですが簡単に。

  1. リードビーターフクロモモンガダマシ が重複記事であるとして Wikipedia:削除依頼/リードビーター が提出されました。しかし、フクロモモンガダマシ の移動元の フェアリーポッサム がそもそも GFDL不備を含む(と判断されうる)リードビーター からのコピペ移動で作られたとの指摘が出たりして、存続となりました。
  2. つまり、移動後の本記事 フクロモモンガダマシ に GFDL不備が指摘されておりまして、その事後処理についての相談を Wikipedia‐ノート:削除依頼/リードビーター で始めようとしております。

本記事、前身記事のご編集に関わったみなさまにお越しいただきたく、お知らせします。--スのG 2007年6月8日 (金) 11:32 (UTC)[返信]

Wikipedia:削除依頼/フクロモモンガダマシ を提出しました。削除依頼テンプレートにビックリされた方にはすみません。記事はいずれ復元される見込みと思いますので、しばらくお待ちください。--スのG 2007年6月9日 (土) 13:29 (UTC)[返信]

移動しました[編集]

Wikipedia:削除依頼/フクロモモンガダマシ が削除で終了となりましたので、旧: リードビーターフクロモモンガダマシ に移動するところまで行いました。ノートはそのままです(ノート:リードビーター はそのまま残っています)。みなさま、改名提案はがし、加筆、体裁合わせなどについてよろしくお願いいたします。--スのG 2007年6月20日 (水) 13:25 (UTC)[返信]

GFDL違反[編集]

要約欄の記述不備(履歴不継承)でGFDL違反にて、Wikipedia:削除依頼/フクロモモンガダマシ090424を出しました。経緯は井戸端にもありますが、簡単に。

フクロモモンガダマシの記事があまり意味が通らない文章に思えたので、編集しようと思いました。その際に、翻訳元とされる(en:Leadbeater's Possum 11:07, 17 January 2007)を参照しようとしたのですが、その晩が見つかりませんでした。履歴不継承となり、GFDL違反となるとおもいますので、削除依頼を出しました。

過去に複雑な経緯があるようですが、よろしくお願いいたします。

この後ですが、僕もいくらか図鑑などがありますし、Mossさんも文献をお持ちとのことですので、再び記事は立てられると思いますが、いかがでしょうか?--Yabby 2009年4月24日 (金) 10:43 (UTC)[返信]

上記削除依頼により本項が削除されたため、書籍およびIUCNのレッドデータを元に再作成しました。--Moss 2009年7月6日 (月) 14:23 (UTC)[返信]