ノート:フォークランド紛争

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シェフィールド級駆逐艦[編集]

手元に資料本が残っていないので間違っているかもしれませんが、シェフィールド級駆逐艦(タイプ42型)の上部構造は鋼鉄製だったはずです。実際大火災を起こして総員避難せざるを得ませんでしたがその後沈火。英海軍がサウスジョージアあたりまで曳航しようとした写真を見たことがありますが艦橋などはそのままの形で残っていました。上部構造がアルミニウム合金のため強度が持たず焼け落ちたというのはタイプ21型のアーデントかアンテロープだったような気がしますが。これ以上は(冒頭の理由で)自信がないのでコメントのみにします。sphl 2005年4月6日 (水) 10:50 (UTC)[返信]

シェフィールド級(42型駆逐艦)の上部構造は軽金属製ではありません。軽金属製上部構造を採用しているのは21型フリーゲート艦です。シェフィールド級が戦没した理由は機関室や発電室といった主要部が鑑中央部一カ所に集中していたためとされています。そのため主要部が攻撃され被害を受けると艦全体が即沈黙してしまうという脆弱さを露呈しました。ダメージコントロールの点で主要部分は集中させないという設計上の教訓を残しています。--116.64.22.203 2008年7月20日 (日) 15:02 (UTC)[返信]

項目名について[編集]

フォークランド戦争よりフォークランド紛争の方が一般的だと思いますが、本文中でも正しくは・・・と解説している位なのに戦争とする意味はなんでしょう。

  • Googleで「フォークランド紛争」を検索・・・・約23,500件[1]
  • Googleで「フォークランド戦争」を検索・・・・約517件[2]
  • 三省堂大辞林では「フォークランド紛争」

--代言人 2006年1月8日 (日) 16:30 (UTC)[返信]

個人的には、どちらでもいいかなと。フォークランド紛争の語が多いのは確かですが、規模として戦争と言って差し支えないので。あと、宣戦布告は「戦争」と「紛争」の境界要件でないので取りました(ベトナム戦争も宣戦布告がありませんし)。それに宣戦布告はなくとも封鎖宣言は行っているので、事実上の布告に近いかと。(国交断行宣言は(私が書いたけど)再確認したいので、一旦消してあります。)--Los688 2006年1月8日 (日) 17:03 (UTC)[返信]
(追記)戦争推移は、ここが詳しかった。国交断絶は4月2日でよいみたいですね。--Los688 2006年1月8日 (日) 17:16 (UTC)[返信]

我が日本でも、ノモンハン事件なんていうのもありますが、あれもきっかけは領土争いで、規模も死者も戦争クラスですが「事件」です。これも宣戦布告も何もありませんから事件なのだと思いますが、名称は規模よりも、慣例ということでしょうか(それとも『戦争』だと大げさで後々厄介だから、『紛争』で煙に巻く政治的判断でしょうか)。だとすると、紛争でも良いかもしれません。しかし、英語版でも「Falklands War 」ですから、やっぱり戦争でいいような感じです。--202.248.88.142 2006年2月3日 (金) 04:22 (UTC)[返信]

わたしはどちらかというと英語名の訳にするよりは、日本での慣例的な呼び方に従った方が間違いないと思います。訳は併記すればいいですし、あえて慣例に逆らう必要があれば別ですが。--220.145.60.180 2006年2月24日 (金) 17:51 (UTC)[返信]

一般的でない項目名について[編集]

フォークランド戦争などという言い方は聞いたことがありません。紛争が一般的でしょう。英語はWarだから戦争のほうが訳語が正しいというような主張は独自研究の可能性があります。ウィキペディアは通説に反論する場ではありません。紛争が正しいか、戦争が正しいかの判断は社会的なコンセンサスによって決まっていくもので、ウィキペディアで勝手に決めていいものではありません。--ホルン 2007年3月22日 (木) 15:45 (UTC)[返信]

改名提案の以前に、「フォークランド戦争」を記事名とする根拠を質問しています。私はこのような表現は聞いたことがありません。--ホルン 2007年3月22日 (木) 16:23 (UTC)[返信]
「フォークランド戦争」と記事名にする適切な根拠を質問しています。しばらく経過を見た後、適切な回答が得られない場合は、改名提案します。--ホルン 2007年3月24日 (土) 18:35 (UTC)[返信]

:追加。「戦争」とする適切な根拠が提示されるまで、独自研究のテンプレートを張ります。その後、経過処を見て、改名提案に移ります。--ホルン 2007年3月25日 (日) 09:02 (UTC)[返信]

テンプレートについて些細なことを。「独自研究」は旧来の「Unreferenced」を置き換える目的で作成された新テンプレートですので、機能が重複しております。記事名についての典拠をお求めかとお見受けしますので、Unreferenced を「出典の明記」に置き換えますね。--スのG 2007年3月25日 (日) 17:52 (UTC)[返信]
テンプレートについて追記です。2007年3月26日 (月) 02:49 (UTC) Okazakiakira さんの編集の要約欄にて「amazonで「フォークランド戦争」という本が販売されているので独自の研究には当たらない。」とある通り、出典が示されている現状では「出典の明記」「独自研究」はもはや当たりません。「改名提案」のみを貼付の上、どちらの「フォークランド○争」がより適切かを典拠をもとに議論されるのが筋かと思われます。--スのG 2007年3月26日 (月) 15:36 (UTC)[返信]
(追記)なんですが、Okazakiakira さんが要約欄でテンプレート貼付を「荒らし」と表現されるのはいささか不穏当です。Wikipedia:荒らし での定義に当てはまりません。まずはノートにお越しいただきたく。--スのG 2007年3月26日 (月) 15:41 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

「フォークランド紛争」よりも「フォークランド戦争」という記事名がより相応しいとする合理的根拠を聞いてから改名提案しようと思いましたが、全くノートに意見を書かずに、繰り返し荒らし行為をする人がいるので、改名提案に移りたいと思います。記事名がフォークランド紛争ではなぜいけないのか、なぜ聞き慣れない「フォークランド戦争」という記事名でなければならないのか、意見のある方は述べてください。--ホルン 2007年3月26日 (月) 15:11 (UTC)[返信]

  • (コメント)個人的にはどちらとも断定しがたいと思っておりますが(慣例の呼称としては紛争、実態としては戦争)、要約欄で書名が示されていたこともありますので、Amazonで書名に「フォークランド○争」があるものを検索してみました。
    • サンデー・タイムズ特報部、宮崎正雄「フォークランド戦争―“鉄の女”の誤算」原書房、1983年、ISBN 4562013745
    • 「狂ったシナリオ―フォークランド紛争の内幕」朝日新聞社、1982年。
    • 木俣 滋郎 「ジェット空中戦―朝鮮戦争からフォークランド紛争まで」光人社、2005年。ISBN 4769824483
ほかの例があれば足していただければと思います。--スのG 2007年3月26日 (月) 15:36 (UTC)[返信]
    • 書籍ではありませんが、シンクタンクの日本総研㈱社長の講演でも、

http://www2.econ.osaka-u.ac.jp/ofc/ofclecture13.htm

フォークランド戦争という表現があります。
慶応大の青木助教授はマルビナス戦争という呼称を用いていますね(これはアルゼンチン側の呼称でもあります)
整合性の点からは、ウィキペディア内に目を転じれば戦争一覧やアルゼンチンの項目で同種の呼称が用いられています。

222.147.158.244

ウィキペディアの記事名は一般的に用いられている表記を採用すべきで、「探せば、こういういい方もある」とか「少ないがこう呼ぶ人もいる」といったマイナー表記はふさわしくないと思います。「フォークランド紛争は……イギリスとアルゼンチンの間で勃発した紛争。フォークランド戦争と呼ばれることもある。」といった見出しが公平で客観的な記事名ではないでしょうか。--ホルン 2007年3月28日 (水) 08:02 (UTC)[返信]
ホルンさんが「~戦争」に対して出典を求め、出典が実際に出てきた状況なのですから、ホルンさんも「~紛争」を支持する例を出典で示すのが議論の流れというものでしょう。公平で客観的とおっしゃられても、それは立場や専門によりけりでしょうから。急ぎませんのでよろしくお願いします。専門家の意見が欲しいところと思いますので、軍事や現代世界史にお詳しい方がここをご覧になっておられましたらその分野ではどのように呼ばれているか、ご意見をお願いします。--スのG 2007年3月30日 (金) 11:12 (UTC)[返信]
英語版以下、外国語版は「戦争」を採っています。これは、世界的には、「戦争」と理解されているということでしょう。一般的には、西側先進国を中心に「フォークランド戦争」という呼称が通用しています。世界的に「戦争」と呼ばれているのに対して、日本のメディアで多数派が「紛争」だから、それが一般的かというのはいかがなものでしょうか。Mishika 2007年4月1日 (日) 20:25 (UTC)[返信]
それは、現在日本で多数表記である「紛争」は間違いであり、本来は「戦争」と表記すべきだ、という主張でしょうか。その主張が正しいかどうか、また「戦争」表記が将来受け入れられるかどうかは、世論が決めていくべきものであり、ウィキペディアは表記変更の操作に関与すべきではありません。百科事典は特定の価値判断を下すべきではなく、広く社会において受け入れられている表記を採用すべきです。--ホルン 2007年4月2日 (月) 00:45 (UTC)[返信]
基本的に日本においては高校世界史教科書でどう表記されているかが基準になると考えます。教科書は性格上最も中立的な内容を採用しますし、簡記・無味乾燥という批判はあれ最も妥当な内容と解釈できます。また記述内容の変更は、学会の通説が固まった時点か客観的事実の新発見の場合という点も見逃せません。人口に膾炙している呼称を、一個人が「世界的に『戦争』が多数派だから」という理由で世論の支持を得ることなく一方的に変更するのは、非常に独善的な言論行動だと思います。文禄・慶長の役(日本)と呼ぶか壬辰倭乱・丁酉再乱(韓国)と呼ぶか万暦朝鮮役(中国)と呼ぶか、各国で違いがあってもそれは立場による表現の問題でいずれかに合わせるべきものではないのと同じです。一旦固定化された呼称を簡単に変更することには反対で、「フォークランド紛争」に改めるべきと思います。Wikipediaは万人に対する辞典なのですから。Archivist 2007年4月30日 (月) 06:00 (UTC)[返信]

フォークランド紛争の出典例[編集]

【フォークランド紛争】 1982年、フォークランド諸島の領有をめぐって、イギリスとアルゼンチンとの間に起こった紛争。アルゼンチンの敗北に終わった。(大辞泉)

【フォークランド紛争】 フォークランド諸島の領有をめぐりイギリスとアルゼンチンの間で 1982 年に勃発した武力衝突。イギリスの勝利のうちに終結。(大辞林)

【フォークランド(マルビーナス)諸島紛争】 「1980年代にはフォークランド紛争や累積債務問題等の政治的経済的混乱により、我が国との関係は若干停滞気味となったが」(外務省HPのアルゼンチン共和国紹介より) --ホルン 2007年4月1日 (日) 03:35 (UTC)[返信]

ありがとうございます。市井の辞典では「紛争」が優勢ということでよろしいのではないでしょうか。1997年の知恵蔵では「紛争」ですね。広辞苑には同名項目はありませんでした。--スのG 2007年4月1日 (日) 06:23 (UTC)[返信]
広辞苑第五版(電子版)の【フォークランド諸島】では「…イギリス・アルゼンチン間で戦争が起り…」になっています。--Wikipo 2007年4月2日 (月) 11:41 (UTC)[返信]
辞書では、フォークランド紛争が多数派のようですね。辞書の表記は一般にもっとも支持されている表記を採用するわけですから、記事名はフォークランド紛争がふさわしいと思います。また、外務省のサイトも紛争と表記しており、これが日本政府の公の立場だと思います。特に明確な(合理的根拠をもった)反論がなければ、数日中に記事名を変更したいと思います。--ホルン 2007年4月3日 (火) 05:27 (UTC)[返信]

「奴らまだ紛争だって言ってるぜ、爆弾を百発落とすまでは戦争じゃないとさ」って奴ですか? そういう反英的な思想を百科事典に反映するのは私物化ではないでしょうか。 その思想が正しいか間違っているかは別として公益を損なう編集は慎むべきです。-通りすがり — 以上の署名の無いコメントは、125.3.234.223氏が2007年4月10日 (火) 04:58 (UTC)に投稿したものです。[返信]

日本語表現としての紛争・戦争の違い
紛争を読むに、戦争と紛争との違いは曖昧ではあるが端的に言って「国対国の全面衝突(戦争)か、それとも限定的衝突(紛争)であるか」であると読めます。英語表現では武力衝突に国軍が関わっており数週間程度継続すれば一般的にWARです(またはCONFLICTからWARに変化します)。しかしここでWARを和訳する場合、報道や政府発表では必ずしも「戦争」にはなりません。戦争という表現は第二次大戦後の日本では非常に強い表現と見られており、全面戦争で無い限り戦争という言葉を使用しない傾向にあります。そのためか現代では戦闘区域や目的が国の一部(この場合フォークランド諸島)等に限定される場合は紛争という弱い表現を使うのが日本語のトレンドのようです。よってここでは紛争と呼ぶのが妥当かと思います。通りすがりで失礼しました:219.98.143.233 2007年4月27日 (金) 20:35 (UTC)[返信]

問題は紛争と表現する傾向があるということの出典を掲示することが難しいことです。また、例え紛争と表現する傾向が事実であったにせよ、それは日本における傾向であって万国共通ではありません。単に一般的ということだけが理由でしたら、日本の特殊な事情のために表記を変更するという中立的な観点に背くものであり、現時点では改名に反対せざるをえません。--sabulyn 2007年4月29日 (日) 03:24 (UTC)[返信]

ウィキペディアは「世論操作」や「世論誘導」を行う場ではありません。日本で最も一般的な表記を記事名にするのが、どうして中立的観点に反しているなどと言えるのでしょうか。将来、もし「戦争」表記が日本で多数になれば、そのときまた表記を変更すればいいのです。繰り返しますが、ウィキペディアはプロパガンダの場ではありません。--ホルン 2007年5月11日 (金) 12:49 (UTC)[返信]
  • 紛争の方がふさわしいと思います。確かにフォークランドは紛争というには大規模な国家間の戦闘であり、微妙なラインかと思います。しかしgoogleでウェブ全体から検索するとfalklands war(776,000)がfalklands conflict(353,000)の倍近いですが、conflictもそれなりの数があります。日本ではホルンさんのいうとおり、辞書やメディア等ではフォークランド紛争が多いですし、政府系の.go.jpに限定して検索してもフォークランド紛争(179)がフォークランド戦争(19)よりも多いです。また、googleではkosovo conflict(257,000)よりもkosovo war(340,000)の方が多いですが、日本ではwikipediaも含めてコソボ紛争も紛争になっています。したがって慣例的・一般的には、首都を除く限定地域での戦争は紛争でいいのではないでしょうか。遼瞬 2007年5月2日 (水) 12:59 (UTC)[返信]

集計[編集]

提案から2ヶ月が経過しましたので、提案の集計をします(敬称略称)。

改名賛成(4名):ホルン、遼瞬、219.98.143.233、Archivist、

改名反対(2名):Mishika、sabulyn

無効(署名なし、1名):125.3.234.223

以上、改名賛成が多数を占めましたので、改名に決定しました。--ホルン 2007年5月31日 (木) 04:23 (UTC)[返信]

日本の対応[編集]

「日本の対応」の項目で、話の進み方が読みにくいです。まず最初に「日本はアメリカ、イギリス、ECの再三の要請にも関わらず、アルゼンチンへの禁輸措置は最後まで実施しなかった。」ことは、日本はイギリス等の要請に応じていないことはわかります。その後「アルゼンチンとしては日本の北方領土問題にあたるマルビーナス問題に日本が積極的な支持をしなかった」とありますが、日本は英米側につかなかったが、アルゼンチン側からも不満があったということでしょうか?その場合「また、アルゼンチンとしては~」「しかし、アルゼンチンとしては~」のような話題の切り替えの語がほしいです(事情を詳しくしらない人には、百科事典としてちょっと読みにくい。)

さらに、「国連でのアルゼンチン撤退勧告」が意味するところがわかりません。「国連においてアルゼンチンから提出された英国軍の撤退勧告」なのか「国連に(他国から)提議されたアルゼンチン軍のフォークランド島からの撤退勧告」なのかがわかりません。

どなたかこの紛争の経緯をご存知の方、この段落の意味が通るように、加筆していただけないでしょうか。 --221.190.253.162 2008年1月30日 (水) 03:01 (UTC)[返信]

サッチャー回顧録によると安全保障理事会にてアルゼンチン軍の無条件撤退を求める安保理決議502号が4月3日に採択されたとあります。--sabulyn 2008年1月30日 (水) 08:01 (UTC)[返信]


全体の構成・文体など[編集]

記事の内容としては詳細に書かれてありますが、多い文字量と長い修飾語を前に置く文章の書き方により、読者は非常に疲れるのではないかと思います。 大見出し・章立て、項目の順番などの整理の他、結果や結論を先に書き、経緯や理由を後に持ってくると、見やすくわかりやすくなると思います。—以上の署名の無いコメントは、Insidewest会話履歴)さんが 2009年10月5日 (月) 05:28 (UTC) に投稿したものです。[返信]

  • 構成見直しの提案でしょうか。フォークランド紛争には概要がないので、おおまかな流れが掴みにくい状態だと思います。何回か秀逸な記事の選考に出されている第二次世界大戦のように、全ての戦いの経過が始まる前に概要を設けたほうが良いように思います。--sabuell 2009年10月7日 (水) 08:18 (UTC)[返信]

節:評価と戦訓へ要出典の付与[編集]

フォークランド紛争#評価と戦訓の箇所はWikipedia:独自研究は載せないに背く文言が多く見られるため、改善をお願いいたします。特に、「その結果…」や、「そのため…」といった、典型的なAでありBである、ゆえにCであるとする評価と戦訓を掲載されておりますが、そういった文言を使った情報源がある可能性を踏まえ、残してあります。また、具体的に出典が必要だと考えた箇所に対して要出典のテンプレートを付与しました。

放置されるようであれば削除する予定ですが、時間が必要な場合もあるでしょうから、こちらで該当箇所と必要な時間を申し出ていただければと思います。--sabuell 2010年12月13日 (月) 03:34 (UTC)[返信]

早速の出典掲示ありがとうございます。引き続きご存知の方よろしくお願いします。--sabuell 2010年12月13日 (月) 17:55 (UTC)[返信]
編集除去しました。--sabuell 2011年7月3日 (日) 05:02 (UTC)[返信]