ノート:フィブロイン

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  • 転載・著作権違反疑い

フィブロイン 2005年4月13日 (水) 05:34 222.10.27.193 版(初版)は

硬たんぱく質の一種で、昆虫とクモ類の繭糸を構成し、その70%を占める。 分子量約37万で大小2つのサブユニットからなる。 希酸、たんぱく質分解酵素等に安定。 グリシン、アラニン、セリン、チロシンを多く含み、この4つで全アミノ酸の90%近くを占める。

であるのに対して、平凡社 大百科事典(CD-ROM版)のフィブロインの冒頭は

昆虫とクモ類の繭糸の主成分をなす硬タンパク質で,生糸の主成分。各種溶媒や希酸に溶けず,タンパク質分解酵素の作用にも抵抗性を示す。生体タンパク質としては最も単純なものの一つ。グリシン,アラニン,セリンおよびチロシンが主要構成アミノ酸で,この4種だけで全アミノ酸の90%近くを占めるものが多い。

なので、参照文献と考えられますが記述全体量が少なく、平凡社大百科事典に存在しない内容が無いので転載・著作権違反に当る可能性があります。あら金 2005年5月13日 (金) 18:27 (UTC)[返信]

たぶん「その70%を占める。」の出典は平凡社 大百科事典(CD-ROM版)の生糸
…繭糸の主成分はセリシン(20~30%),フィブロイン(70~80%)で…を引用していると考えます。あら金 2005年5月13日 (金) 18:34 (UTC)[返信]