ノート:パラオ

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この項目には審議 (1) (2) (3) に基づき削除された版があります。

CHELBACHEB[編集]

世界地図プロジェクトで、パラオの地図を日本語化しています。CHELBACHEB の日本語表記がお分かりになる方がいらっしゃいましたらご教授願います。 - SEKIUCHI 14:48 2004年3月3日 (UTC)

CHELBACHEB は現地語なので、なんと読むのか分からないのですが、日本ではロック・アイランド(Rock Islands)と呼ばれているかなり有名な観光スポットです。例えば、こことか見ると、別名であることが確認できるかと思います。oxhop 10:11 2004年3月4日 (UTC)
ありがとうございます。ロックアイランドのことだったのですね。作業の後に公開します。 - SEKIUCHI 16:55 2004年3月4日 (UTC)

編集合戦についての合意形成[編集]

中島敦文章の引用が削除さて、学者として怪しげな経歴の名越二荒之助の著作を元にパラオ関係が記述されるのは納得いきません。59.139.180.26 2007年1月4日 (木) 13:33 (UTC)[返信]

  • 内容を拝見した限り上とは別件でしたので勝手ながら新規コメントとして分けさせていただきました。さて、今回の編集合戦の発端は2006年12月18日 (月) 15:06(UTC)版において編集されている内容と思われます。この間の編集は同一のIPユーザーによってなされていますが、差分を拝見するにそれまで記載されていた文言を削除する理由が不明瞭です。たとえば戦時中にパラオの在来住民に日本国籍が与えられなかったことは植民地#日本にも記載されていますし、クニオ・ナカムラ前大統領の発言についても検索で簡単にソースが見付かります[1]。中島敦の文章は削除前にウェブサイト[2]が提示されていましたが、元の文章はパラオ在住時の彼の著作や手紙を収録した『南洋通信』(中央公論新社、ISBN 4122039002)に掲載されている内容となります。2007年1月3日 (水) 15:04(UTC)版において二度目の削除が行われた際に履歴に「ウィキペディアは辞書。主観、感情論は他所でやれ。」とのコメントが記載されていますが、それであれば明確なソースが提示されている情報を削除するに足る妥当な理由が必要でしょう。理由の提示がないのであれば本文を2006年12月16日 (土) 14:08(UTC)版相当の内容まで差し戻すのが適切であると考えます。--唄方 2007年1月9日 (火) 13:26 (UTC)[返信]

太平洋戦争末期に6人のスペイン人宣教師が日本軍によって処刑されていますね。http://marshall.csu.edu.au/MJHSS/Issue2005/MJHSS2005_201.pdf 59.139.180.26 2007年3月3日 (土) 18:08 (UTC)[返信]

削除者による返信がありませんが、そろそろ合意を目指したいと思います。以下の2点を柱とする合意の形成を提案致します。

1. 文言の削除を正当な理由がないものとして、編集合戦開始前の2006年12月16日 (土) 14:08(UTC)版を元に削除された文言を復帰させる
2. クニオ・ナカムラ氏の発言はソース[3]を見る限り地の文のため、他の発言に差し替える(「われわれの国々を“南太平洋”と呼ぶのも~」の下りが適当かと思います)

無論『欧米や日本に、勝手に~』との文言が地の文ではなく発言であるソースが提示されれば2.の差し替えは不要です。以上の内容についてコメントを求めます。--唄方 2007年3月10日 (土) 06:55 (UTC)[返信]

唄方さんのご意見に賛成。今後も出典を明示することによく注意するものとして早い時機の保護解除を望みます。Panpulha 2007年5月28日 (月) 08:25 (UTC)[返信]

アンガウルの公用語項目削除について[編集]

CIA The World Fact Bookを根拠としたアンガウル州で日本語が公用語とする件は、原文のofficialを公用語と訳した場合、「, English 9.4%, 」のように英語にofficialがついていないので公用語であるはずの英語が公用語でなくなったり、全域で公用語のはずのパラオ語がほとんどの地域で公用語でなくなるなど矛盾がたくさん生じる。またofficialを公用語と解釈するのなら極めて話者が少ない公用語がたくさんできることになりパラオの政治とも矛盾する。officialは現地語には必ずついており、「, Filipino 13.5%, English 9.4%, Chinese 5.7%,」のように現地語でないものにはJapanese以外ついていないためofficialを土着の人々またはパラオ国籍を持っている人々と解釈すれば矛盾はなくつじつまはあう。そう解釈した場合はJapaneseに対するアンガウルのofficialはパラオに帰化した日本人が話す日本語と解釈できる。戦時中は日本領であったため、戦後もアンガウルに住んだ日本人は実際にいてofficialのつじつまも合う。 どちらにしろ、このCIAの文章からアンガウルの公用語が日本語であると判断することは矛盾が生じるため不可能である。従って削除した。また、日本国外務省ホームページのパラオ共和国データにもパラオ語と英語が言語であり、日本語が使われているという記述はない。wikipedia以外の主要百貨事典を調べてみてもやはり日本語が公用語という記述はない。パラオ共和国政府も地方だけの公用語の存在を認めていない。またアンガウル州が自州の公用語が日本語だと主張している情報もない。アンガウル州の公用語が日本語だという記述は誠に不適当である。--以上の署名のないコメントは、Mariposa会話投稿記録)さんが 2007年9月18日 (火) 23:53 (UTC) に投稿したものです。[返信]

この件に就いてはノート:アンガウル州にて議論しています。--kahusi (會話) 2007年9月19日 (水) 02:54 (UTC)[返信]
ノート:アンガウル州にて議論が収束致しましたので、若干表現を変更した上で記述を復帰致しました。--唄方 2007年11月18日 (日) 08:44 (UTC)[返信]


食料不足による餓死者について[編集]

「マリアナ沖海戦後、海上交通路が遮断されたパラオは滞留した日本軍兵士を主とした過剰な人口のため食料が不足し餓死者が続出する。」

この一文について、信頼に足る資料をお教えください。--219.104.118.67 2008年1月11日 (金) 15:31 (UTC)[返信]


一週間以上回答なきため、信頼に足る根拠なしとみなし本文より削除します。--219.116.84.23 2008年1月24日 (木) 16:54 (UTC)[返信]

削除するなら、餓死者がいなかった明白な証拠を出してから削除すべきじゃないか? 信頼に足る資料ということで、ベラウの生と死, 澤地久江, 講談社, 1990--59.139.180.26 2008年1月25日 (金) 20:46 (UTC)[返信]

219.104.118.67氏の書き込んだ記事に対し、出典明示を求め、それを根拠がないと当方が判断したら219.104.118.67の書き込みを削除しても良いと理解して良いかね--59.139.180.26 2008年1月25日 (金) 20:49 (UTC)[返信]

出典の提示がなければ削除してもよいでしょう。だが、提示されたら、それに根拠がないとあなたが判断しただけで削除したら荒らしとみなされる。根拠がないと断定するにはあなた以外の人の合意も必要となる場合もある。そういう理解でお願いしますね。--Wuppertal 2008年1月26日 (土) 05:17 (UTC)[返信]

だいたいパラオが海軍の根拠地って、大げさすぎ。ペリリューの飛行場を東洋最大ってのもそうだけど何でそう誇張するか?パラオのコロール港は数千トン程度の貨客船が接岸するのが関の山。連合艦隊の司令部が一次パラオに前進した事を持って海軍の根拠地なんて書いたんだろうけど、連合艦隊の司令部って二式大艇2機であっさり移動できちゃうし--59.139.180.26 2008年1月25日 (金) 21:20 (UTC)[返信]

というか餓死についてはペリリューの戦いに記述がありますが--BlueSkyWhiteMoon 2008年2月23日 (土) 15:06 (UTC)[返信]


 現パラオ大統領トミー・E・レメンゲサウ・ジュニアからのメッセージ と称する文字列について[編集]

この二月に当該商社にメッセージの英文を見せてくれるようお願いしていますが未だ返事がありません。--59.139.180.26 2008年4月18日 (金) 10:54 (UTC)[返信]

中島敦の手紙について[編集]

中島敦の手紙を文章引用は長すぎます。もう少しコンパクト化することを提案します。--経済準学士 2008年5月3日 (土) 21:48 (UTC)[返信]

編集しました。--経済準学士 2008年5月9日 (金) 18:27 (UTC)[返信]

「国旗」節の記述、および、「日本の委任統治」節における記述のリバートについて[編集]

標記の編集[4]について説明します。

「国旗」節の記述

パラオの国旗のデザインは日本の日の丸が元となっている、というのは出典に付与したとおり、FNNニュースで元パラオ駐日大使が語っていることです。出典はYoutube上の動画ですが、信頼できるメディア(FNN)が公開しているもので著作権上の問題も存在しないため、出典として問題のないものです。

「日本の委任統治」における記述

空襲や飢餓、海岸地帯からジャングルに疎開したことによる疫病で多くのパラオ人に犠牲者が出た。また日本の官憲により地元宗教モデクゲイの指導者が逮捕され、ペリリューの戦いの後パニック状態になったコロールの日本軍司令部により多くのパラオ人が拷問され、中立国スペイン人宣教師がスパイ容疑で処刑されている。

および

日系人に対する風当たりは強く、クニヲ・ナカムラは当時の苦労を自伝で語っている。また一部のパラオ人により日本兵の遺骨・遺品がアメリカ人観光客の土産として売却されたため、日本の遺族会の要請により遺品遺骨の発掘・持ち出しが制限されることとなった。ミクロネシア協定成立時も補償金額の少なさから日本に対する不満が噴出したり、日本の核廃棄物保管施設がパラオに計画されると、日系人のオキヤマ・トヨミら女性を中心に反対運動が起こり、後の非核憲法制定へと繋がった。対日感情が好転するのは日本で海外旅行が自由化され、多くの日本人が観光や慰霊に訪れるようになった60年代以降である。

は出典が付与されておりません。独自研究とみなし削除しました。

以上、異論、問題があるのであればご意見ください。--IP58xv会話) 2015年4月10日 (金) 15:39 (UTC)(体裁整える)--IP58xv会話2015年4月10日 (金) 15:50 (UTC)[返信]

独自研究と主観で判断する前に、まず出典を求めるのがルールじゃないかい?パラオ関係の記述が名越二荒之助や日本青年社が 30年前にばらまいた資料検証性に耐えないソースでもって今日のパラオ関係の項目が記述されまくっている。パラオの国旗の時の編集合戦を彷彿とさせますな。49.239.73.22 2015年4月10日 (金) 16:02 (UTC)[返信]

ん?資料検証正に耐えない?何故?
パラオの国旗の時の編集合戦?今度、過去履歴を漁ってみましょう。
ま、それはさておき、あなたの記述の出典を出してください。--IP58xv会話2015年4月10日 (金) 16:48 (UTC)[返信]
パラオの国旗と日の丸の関係ははっきりしないのでは? 少なくとも国旗をデザインしたジョン・ブラウ・スキーボング氏は、はっきり関係を否定している。
それに、パラオの国旗の項目とも矛盾する。
説がはっきりしない上、他の項目と矛盾するのであれば、削除するのが筋ではないかと思うのですが。--以上の署名のないコメントは、180.4.5.91会話/Whois)さんが 2015年4月11日 (土) 01:10 (UTC) に投稿したものです(IP58xv会話)による付記)。[返信]
しかし、はっきり肯定している人もいるのです。パラオの国旗もざっとみましたが、どうも偏り、独自研究的な結論に落ち着いてしまっている状況だと拝察しました。とりあえず、そのジョン・ブラウ・スキーボング氏の出典のご提示をお願いします。
説がはっきりしない場合のWikipediaでの対処は「両論併記」です。--IP58xv会話2015年4月11日 (土) 06:31 (UTC)[返信]
コメント依頼

本件、コメント依頼を実施しました。「日本の委任統治」における反日感情の記述は、IPさん(東京都新宿区IIJユーザ)さんの出典提示待ちということでいいと思います。

国旗について日本由来のものであるという出典は、 FNNニュース中にある前駐日パラオ大使による「日本の国旗(白地に赤色)から取って、青地に黄色にした。青が海で、真ん中の丸は月」[5]、および、下記です。

書名 青地 黄色い円 備考
よくわかる 国旗と国名由来図典 辻原 康夫 著、出窓社、2004年。
ISBN 9784931178502
太平洋
主権をとりもどしたことの象徴
満月
愛と平和の象徴
ずれていることを日本との関係で言及
日章旗がモデル
日本関係は「~と言われている」で記述
世界の国旗ビジュアル大事典 吹浦 忠正 著、学習研究社、2007年。
ISBN 9784054031982
太平洋 満月
愛と平和の象徴
日章旗がモデル

反論として、国旗をデザインしたジョン・ブラウ・スキーボング氏は、はっきり関係を否定している、とのIP氏(沖縄OCN、IPユーザ)からの主張がございますが、こちらについても出典提示待ちです。--IP58xv会話2015年4月11日 (土) 06:41 (UTC)[返信]

国旗デザイン者のJohn Blau Skebong氏は http://blog.canpan.info/fukiura/archive/7313 で"S「全部違うね。私はもちろん日の丸を知っているが、特別にそれを意識してデザインしたわけではない。日本は日本、パラオはパラオだ。あなたはパラオの満月を知っているか?」"と語っていますね。あとWebArchiveですが https://web.archive.org/web/20090503061639/http://www.yashinomi.to/micronesia/palau1.html でクニオ・ナカムラ大統領(当時)は"パラオの国旗は空色の地に、黄金色の丸が書かれている。「日本の日の丸に似ている」といったら、「まあ、そういう見方もあるよね」とナカムラさんは苦笑する。空色と黄金色は、海と満月、平和と静寂、海と陸の豊饒を表しているという。"とも言っています。--Alblinez会話2015年4月11日 (土) 20:05 (UTC)[返信]
両出典とも出典としてのクオリティとしてどうなのかな、というのがあります。吹浦氏のブログは国旗に詳しいといってもブログなわけです。ルールに照らし、ギリギリ採用できるかな、程度の出典だと思います。二番目の財界も出典としては使えないとはいいませんが、それほど強いものではない。加えるに日の丸説を否定したものではない「そういう味方もあるよね」と言っているわけですから、「苦笑」の原因が那辺にあるのか伺い知ることはできません、断定できないということです。
いずれにせよ、元駐日大使のFNNでの発言や上にあげた出典との併記が望ましいかなと、今は思っています。
日本側のみならず、パラオ政府関係者からも日の丸起源説は述べられています。一方で、デザイナーはそうではないと言っている(らしい)。この状況を鑑みると、パラオ側にしたところで統一的な意見というものはないのではないかと。デザイナーがこう思って応募した。採用側はこう思って採用した。そこに意見の統一がみられなくとも不思議ではありません。ならばどうすべきか?両論併記すべしというのがわたしの意見です。パラオの国旗では、デザイナー見解をもとに日の丸起源説を虚偽であると論じていますが、あれは独自研究です。--IP58xv会話2015年4月12日 (日) 05:08 (UTC)[返信]
対立意見の出典を出しましたが私も両論併記に賛成です。FNNでの元駐日パラオ大使の発言は正式な政府代表としての発言でないにせよ元大使という立場を考えれば虚偽と一蹴するべきではありません。またブログという形式であるにせよ製作者に直接インタビューして出された日の丸を意識していないという発言も虚偽と一蹴すべきではありません。異なる認識が存在してどちらも一定程度信頼できる情報元がある以上、Wikipediaとしては両方の意見を示すに留めるべきだと考えます。それ以上の言及は独自研究に他なりませんから。--Alblinez会話2015年4月16日 (木) 07:47 (UTC)[返信]
ご賛同いただきありがとうございます。もう少し他者の見解を待って、異論が出ないようであれば決定と致しましょう。--IP58xv会話2015年4月19日 (日) 13:26 (UTC)[返信]
両論併記に賛成です。というより、国旗をデザインした方は単に「盗用」と言わんばかりの風説に反論しただけで、別に元駐日大使の説明とは矛盾していないと思います。--伏儀会話2015年4月21日 (火) 11:36 (UTC)[返信]
両論併記に賛成です。デザインしたご当人のお言葉からすると「元にしている」ことについては明白に否定していると私は理解しました。駐日大使の「元にしている」主張とは対立すると思いますし、また「デザインした当人のデザイン意図」を超える「デザインの意図や由来」は存在し得ないと思います。となると、双方の情報源としての信用度になりますが、これがまた「デザイナーのインタビューだが個人ブログ」「マスコミの駐日大使インタビュー」と判断がつけがたく感じます。「『これこれのブログでデザインした当人に聞いてみると、元とした事を否定』『駐日大使がテレビのインタビューに答えた範囲において元にしていると発言』を参考文献リンクではなく本文に明記する形での両論併記」が妥当だと思います。また、現状で「元としている」旨の断言になっているのは、急ぎ、この議論の結論に先立って中立的な「デザインの簡潔な説明」に内容を差し戻すべきかと思われます。--Pp20150228会話2015年4月27日 (月) 19:45 (UTC)[返信]

アンガウル島への艦砲射撃の写真のキャプション[編集]

ファイル:Bombardment of Anguar.jpgのキャプションが「アンガウル島沖での海戦」となっていますが、「米海軍第32.12任務群によるアンガウル島への艦砲射撃」のほうがより正確であると考えます。左がUSS テネシー (BB-43)で右がUSS ミネアポリス (CA-36)とされています。両艦とも、32.12任務群の下位部隊32.12.1任務隊に所属していたので、32.12.1任務隊と書いても間違いではありません。ちなみに、第32.12任務群(CTG 任務群司令官=ハワード・F・キングマン海軍少将)は、昭和19年9月12日に編成され、13日、14日、15日にアンガウル島への侵攻準備のための艦砲射撃を実施しています。Takabeg会話2015年5月20日 (水) 11:07 (UTC)[返信]

手前の揚陸艦はLST-689とのことですが、32.12任務群のリストに載っていないようなので、「米海軍によるアンガウル島への上陸準備艦砲射撃」などのほうがリスクが少ないかもしれません。Takabeg会話2015年5月20日 (水) 11:19 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

パラオ」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月17日 (日) 04:05 (UTC)[返信]

「日本の委任統治」の項の要出典について[編集]

「彼らはパラオ人に対して極力差別がない扱いに努めた」について、要出典が付記されています。 趣旨が少しずれますが、「日本を愛した植民地 南洋パラオの真実 (新潮新書) 新書 – 2015/9/16 荒井 利子」に、差別意識を感じにくい状況が考察されています。 委任統治下で、日本人として、沖縄、台湾、朝鮮の人々も住み、特に、沖縄の人はパラオの人々と同じ仕事をしたこと、それによって、差別意識の原因となる官憲(南洋庁職員)に対し、ともに仰ぎ見る状況であったことが、あったと述べています。--ハミヤひとし会話2023年4月23日 (日) 09:01 (UTC)[返信]

この本は中立だとは言えないと思います。「おわりに」を読むと、半分くらいが中韓に攻撃された経験談で、だからパラオのことで反撃しなければならない、というのがこの本を書いた動機です。日本人にしても、パラオで成功して故郷に錦を飾るつもりだっただろうに、あんな結果になってかわいそう、という評価です。日本人だからと理由で発表内容を無視され、日本を敵視する質問に答えさせられた書き手に同情はしますが、中立かどうかで揉めている項目で出典に使える文献ではないと思います。--西村崇会話2023年5月6日 (土) 05:49 (UTC)[返信]