ノート:パニヒダ

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ギリシャ語名について[編集]

Μνημόσυνοの読みですが、本当に「ムニモーシナ」で間違いありませんか?--ПРУСАКИН 2007年12月10日 (月) 15:57 (UTC)[返信]

大変鋭いご指摘です(汗)。実は相当迷いました。一応、大阪ハリストス正教会のホームページでは「ムニモーシナ」になっています。そしてヤフー検索ではムニモーシナが1件、ムニモーシノが0件です。ηは現代ギリシャ語では「イ」ですので大丈夫だと思いますが、最後の"νο"が私も引っかかります。知人にもよく確認しますが、少なくとも日本正教会は「アルハンゲルスキー」にみられるように、世俗で一般的な転写とは違う論理で転写を行っているように思えます。賛否両論あるでしょうけれど、実際に教会スラヴ語を歌う機会のある合唱団に所属しておりますと、日本正教会の転写もかなり考えられた結果であることが判ります。従いまして一応、ここでは唯一、日本正教会でギリシャ語を記載している大阪ハリストス正教会のページでの表記に従いました。--Kliment A.K. 2007年12月10日 (月) 16:08 (UTC)[返信]

さっそくのお返事、ありがとうございます。そういうことであれば、日本正教会でギリシャ語を記載している大阪ハリストス正教会のページでの表記に従っている旨、脚注で記しておいた方がよいでしょう。ギリシャ語に堪能な方が、そうした事情を知らずたんなる「間違い」と思って修正するような事態が生じるかもしれません。ギリシャ語発音はそれはそれ、日本の正教会用語ではまた別、ということですね。--ПРУСАКИН 2007年12月10日 (月) 16:15 (UTC)[返信]

なるほど、仰る通りだと思います。早速修正に取り掛からせていただきます。ご指摘をありがとうございます。--Kliment A.K. 2007年12月10日 (月) 16:15 (UTC)[返信]

修正ご苦労様です。--ПРУСАКИН 2007年12月10日 (月) 17:24 (UTC)[返信]

ПРУСАКИНさん
散々迷いましたが、一般的な現代ギリシャ語転写に則り「ムニモーシノ」としました。
  • 日本正教会でもこの語の転写をつけた言及が大阪ハリストス正教会以外のものでは見当たらないため(そもそも本文で述べましたように日本正教会では100%「パニヒダ」と呼ぶので「ムニモーシノ」に類する表現は用いられないので当然なのですが)、正教会における他の特殊な用語(例えば生神女)と比べて「用語が統一されない事による混乱」が生じる危惧が少ないこと
  • 上と一部重なるが、日本正教会における呼称を尊重をしようにも、そもそもギリシャ語由来の呼称が存在していないに等しいこと
  • 現役のギリシャ語として用いられているものには、古典再建音ではなく現代ギリシャ語転写が相応しい
  • ギリシャ正教会に関わりのある知人の意見も参考にした結果
理由は以上の通りです。ご意見をありがとうございました。--Kliment A.K. 2007年12月12日 (水) 17:52 (UTC)[返信]

ご苦労様です。一点だけ質問があります。「ό」は「オ」ではなく「オー」で間違いないでしょうか?--ПРУСАКИН 2007年12月12日 (水) 18:09 (UTC)[返信]

「間違いない」かどうかではなく、意見が分かれるところだと思います。小生も知人も、この点では「オー」転写でさほど問題を感じませんでした。大阪ハリストス正教会のWEBページも同様です。現代ギリシャ語には長短の区別は無いとされますが、アクセントのある箇所等を伸ばすように転写しているケースは散見されます。
この長短の表現については、大阪ハリストス正教会と知人と小生の感性の一致をみましたので、修正の必要無しと判断致しました。--Kliment A.K. 2007年12月12日 (水) 19:31 (UTC)[返信]

了解です。--ПРУСАКИН 2007年12月13日 (木) 10:51 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

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ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月17日 (日) 03:33 (UTC)[返信]