ノート:バーデン大賞

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距離[編集]

「1898年に2400mに距離を短縮し(1894年~1897年は2200m)後にこの距離は凱旋門賞にも採用され古馬の国際レースにおける標準的な距離カテゴリとなった。」とあります。

素直に読むと、バーデン大賞典が2400mにして、凱旋門賞もそれを真似て、それで2400mが国際標準になった、と読めるんですが、そうなんですかね?

2400m≒1マイル半、と考えるなら、1780年から始まったダービーは最初から1マイル半でやってるわけです。1893年にフランスで創設された国際競走、コンセイユドミュニシパル賞も2400mです。これは確実にバーデン大賞典より創設の早い国際競走です。

私はまだドイツ競馬については白痴のような状態なのでうかつなことは言えないのですが、レーンドルフ伯爵がドイツの競馬をビシィッと筋の通った、いかにもドイツ人らしい几帳面な体系に仕立てあげた、なんて話はうわさ話程度にしか知らないので、この距離を国際標準にしようという意図が明確にあったとかいうのがあるのでしょうか。--零細系統保護協会会話2013年10月15日 (火) 16:20 (UTC)[返信]