ノート:ハインリッヒの法則

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疑問点[編集]

よく分からない表現を見つけましたが、当方、この法則に関する知識を持たないため編集では無くノートにて指摘させていただきます。
識者の方がいらっしゃったら、改正するなり、問題ないと判断していただくようお願いいたします。
概要のところに
> 彼は、同一人物が起こした同一種類の労働災害5000件余を統計学的に調べ、計算し、以下のような法則を導いた。
との表現がありますが、一人の人物が同じ災害を5000回も起こしたように受け取りました。
しかし、おそらくそのようなことはまずないと思うのですが、いかがでしょうか。
そのような受け取り方が私の読解力による問題であるなら、その旨をノートに追記していただくか、この指摘自体を削除して下さったら幸いです。--以上の署名のないコメントは、220.110.236.194会話/Whois)さんが 2005年12月18日 (日) 01:24 (UTC) に投稿したものです(Æskja会話)による付記)。[返信]

同感です。私もそのように読みました。その人は15回程度重大事故を繰り返し起していることになってしまいます。理解できません。--Daddy t3 2007年11月2日 (金) 12:08 (UTC)[返信]

☆原著が手に入りませんが、初版の翻訳では、☆構内列車事故の例で被害者は、二年半にわたって毎日4回踏切りでない場所を越えていたと告白している 彼は負傷に先立って約3000回の潜在負傷をおかしていたのである☆という記述がある。この意味か或いは、災害記録7万5千件を分析したともあるので、この内訳の話であると思われる。英語では、injury.accidents.incidentの用法があいまな点が有るので、誤訳しやすい 加来利一--以上の署名のないコメントは、Tosi3311会話投稿記録)さんが 2014年6月9日 (月) 06:10(UTC) に投稿したものです(Æskja会話)による付記)。

見出しを追加しました。--Æskja会話2016年7月16日 (土) 14:18 (UTC)[返信]

ヒヤリ・ハット[編集]

「ヒヤリ・ハット(hiyari-hatto cases)」とは、英語なのでしょうか?私は日本語だと思いこんでいたのですが。--以上の署名のないコメントは、221.18.180.93会話/Whois)さんが 2006年4月9日 (日) 15:27 (UTC) に投稿したものです(Æskja会話)による付記)。[返信]

2006-08-29 hiyari-hatto cases

同じくgoogleでは、最初の100とランダムに50くらい見たのですが、1つを除いて「jpドメイン、日本語、日本人」のカテゴリーです。WIKIの孫引きでは? 「ナイター」のように逆輸出されていますか?

一つだけIEEEの文書を見つけました。(会員ページです) [PDF] Extraction Incident Reports Generation MethodFile Format: PDF/Adobe Acrobat is also called "hiyari-hatto report" in Japanese. [10]. The following example is ... "Home Page of Case collection enterprise of Hiyari Hatto report", ... ieeexplore.ieee.org/iel5/10498/33255/01571281.pdf?isnumber=&arnumber=1571281 -

--以上の署名のないコメントは、210.131.92.99会話/Whois)さんが 2006年8月29日 (火) 10:55 (UTC) に投稿したものです(Æskja会話)による付記)。[返信]

2006-08-31

米国NSC(National Safety Council = 安全性評議会 )のHPにある彼の記事(http://www.nsc.org/insidensc/shhofi/biohein.htm)にはこう書かれています。

>>His analysis of 50,000 accidents showed that, in the average case, an accident resulting in the occurrence of a lost-time work injury was preceded by 329 similar accidents caused by the same unsafe act or mechanical exposure, 300 of which produced no injury and 29 resulted in minor injuries.


つまり5万件の労働災害を分析した結果、「時間を損なう災害」1件につき、「同じ原因で起こった」災害が329件あり、そのうち「負傷者なしの災害」が300件、「軽傷者の出た災害」が29件であるということ。「ヒヤリ・ハット」という語か、それに類する語は見当たらないので、おそらくは彼の論文を研究した日本の学者が独自に考案したのではないでしょうか。--以上の署名のないコメントは、210.148.102.43会話/Whois)さんが 2006年8月31日 (木) 07:09 (UTC) に投稿したものです(Æskja会話)による付記)。[返信]

(意見)ヒヤリ・ハット自体は日系企業の工場を中心に海外でも使われる言葉ですね。限定的な分野では英語化した言葉と言えると思います。それをここで用いるのにあたり、ヒヤリ・ハット自体は問題ないでしょうが、hiyari-hatto casesは消したほうがいいですね。--MD242 2006年9月10日 (日) 06:59 (UTC)[返信]

昭和四十年代の記憶なので、曖昧で申し訳ありませんが、中央労働災害防止協会で、KYT運動を普及し始めた頃、住友鉄鋼の系列でヒヤリハットとkY(危険予知)活動を行っていたのを、中央労働災害防止協会が許可を得て導入したということを聞いたことがあります。安全衛生旗(安全旗と衛生旗を合併したデザイン)を中央労働災害防止協会が、開発した頃です。(加来利一)

ハインリッヒの法則とはここに書かれている1:29:300の法則だけではなくドミノの理論と述べられているものと併せていうのではないかと思います。  いずれにしても、外国では(ワイクペヂアの英語版を除く)あまり使用されていません。1:29:300は「1:29:300の法則」と独立して用いられていると思います。 日本への導入については、安全衛生協会ではなく財団法人安全協会又は国際安全衛生協会ではないでしょうか、小生の手持ちのものは世界の安全衛生名著全集No2 ですので、(1951年10月18日発行)これより古い発行本があったのでしょうか?。なお、小生の論文はhttp://kaku-net.jp/asaigai/ronbun01.htm に記述しております。(加来 利一)--以上の署名のないコメントは、Tosi3311会話投稿記録)さんが 2009年11月11日 (水) 01:30 に投稿したものです(Æskja会話)による付記)。位置を修正致しました。--Æskja会話2016年7月16日 (土) 14:18 (UTC)[返信]


英語版関連ページ[編集]

英語版関連ページ:

http://en.wikipedia.org/wiki/Herbert_William_Heinrich

http://en.wikipedia.org/wiki/Behavior-based_safety

--以上の署名のないコメントは、Tiida会話投稿記録)さんが 2008年5月25日 (日) 13:31 (UTC) に投稿したものです(Æskja会話)による付記)。[返信]

見出しを追加しました。--Æskja会話2016年7月16日 (土) 14:18 (UTC)[返信]