ノート:トリスタンとイゾルデ (楽劇)

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

フランス語版の記事に、登場する動機(?)の幾つかの譜面がある様です。作品をまだ知らない私には、どの譜面が何を意味しているのか判りませんが、ご存知の方には役に立つだろうと思います。

a perfect fool 13:09 2004年2月24日 (UTC)

ライトモチーフの解説ですね。最後の「愛の死」はすぐわかりましたが、あとは譜面が音にできないので(^ ^;;
仏語版の推薦?レコードはベーム/フルトヴェングラー/カラヤンですか。クライバーとかバーンステインは人気無いんでしょうかね(雑文で済みません。あとで何か書けたら書きますんでご勘弁)。sphl 13:33 2004年2月24日 (UTC)

この場合はブライトコップフのヴォーカル・スコアの最初に主要な主導動機の譜例があります。日本語では音友の「名曲解説全集」が主に扱っています。--195.93.60.106 2007年6月24日 (日) 21:48 (UTC)[返信]

全面改訂しました[編集]

いくつかの参考文献を元に全面的に書き換えました。以下、4点について補足します。

  1. 表記については、基本的に参考文献にしたがっており、文献で表記が異なる場合は、日本ワーグナー協会監修の『トリスタンとイゾルデ』に合わせました。ただし、内部リンクとの関係で、便宜上ウィキペディアの他記事に整合させたものもあり、統一には必ずしもこだわっていません。
  2. 脚注については、読むのに煩わしい面があると思いますが、ワーグナーの楽曲は多義性を特徴とすることもあり、解釈や引用をはじめ、誰がそういっているかを明らかにするためにかなりの部分に付けました。今後も加筆される場合は、文献の明示をお願いします。
  3. 楽器編成について、舞台上もしくは舞台裏の管楽器配置についての記述ですが、文献では第2幕の舞台裏のホルン、第3幕のイングリッシュホルン以外には確認できませんでした。ここは外国語版でも同様の記述があるようで、そのままにしましたが、検証しきれていないことをお断りしておきます。
  4. また今回、演出、録音についても節を設けて記述しています。この種の情報は多岐にわたるため、ともすれば音楽そのものよりも中心的になりがちで、そうなるくらいならまったく触れない方がいい場合もあると思います。とはいえ、演奏史は楽曲の受容を含めた重要な要素の一つですし、複数の参考文献で録音について触れてあったことから、これをもとに簡潔な紹介を試みました。文献としては、概ね一般的な評価と考えられる「音楽之友社編スタンダード・オペラ鑑賞ブック」にしたがい、一方で戦前の古い録音を高く評価している「名作オペラブックス」の批評も紹介することでバランスを取ったつもりです。個々の演奏については、ウィキペディアはレコード批評の場ではなく、日本国内の評価を書く意味もあまりない(だれだれがこういっているなどと書き出すときりがないし、それがどの程度妥当で一般性があるかの判断もできない)ことから、あえて触れませんでした。ただし、代表的とされているものについては、その代表的とされる理由について文献に拠って言及しました。--みっち 2010年3月1日 (月) 09:18 (UTC)[返信]