ノート:テスラコイル

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修正[編集]

効率(efficiency)はエネルギーの定義なので「漏洩磁束により変換効率が低下する」という表現は正しくありません。たとえ漏洩磁束があってもそれは変換効率の低下にはつながりません。結合係数の低下という表現ならば正しいと思います。 あと、「系の共振」とは二次側の共振であることは自明ですので修正します。--Neotesla 2007年5月15日 (火) 18:42 (UTC)[返信]

疑問[編集]

テスラコイルについて詳しく知っているわけではないのですが、「いずれにしても不明な点の多いコイルである。」・「(検証済み>理論として確立)」・「(仮説)」・「テスラコイルの原理が未解明」などなにか謎のある発明品のように記述されていることに疑問を感じます。19世紀末に発明されたそれなりに再現性もある装置だと思います。英語版の要約に「Tesla experimented with a large variety of coils and configurations, so it is difficult to define a "Tesla" as one specific mode of construction.」(仮約・テスラは種々のコイルおよび配置で実験した。したがって、「テスラ」を1つの特定の方法として定義するのは難しい。)とありますが、このことがテスラコイルを分かりにくくしている要因かもしれません。Penpen 2007年6月10日 (日) 10:03 (UTC)[返信]

テスラ・コイルには謎めいた不思議なものという魅力と現実的な利用の側面との二面性があります。米国版は限りなくオカルト方面に走っていますがこれもしかたがないことです。日本の一部の分野では実は解明済みであることは、米国と特に北ヨーロッパ(テスラの生誕地ユーゴスラビア:現クロアチア)には知らせたいのですが、方法がないのが残念です。この辺はあまり現実的になると、せっかく不思議なものに惹かれてテスラ・コイルに興味を抱いている多くのテスラファンたちの夢を壊すことにもなりかねませんのでその辺が難しいところです。あまり多くのことを語ると語弊がありそうですので雑談程度にとどめておきましょう。--Neotesla 2007年6月29日 (金) 15:53 (UTC)[返信]