ノート:ダイ・ハード2

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

登場人物の節が1作目と同じく、[1]からの転載のようです。同サイト内の「マクレーン周辺人物」、「テロリスト」の項をご覧ください。:211.18.240.226 2006年5月31日 (水) 07:43 (UTC)[返信]

マクレーンとパウエルの階級について[編集]

「2012年12月21日 (金) 02:28」版において、それ以前の記述から内容を変更し、コメントアウトにて変更理由や根拠のほか問題点等も指摘してみました。情報量が多いため冗長になってしまった事と、問題提起の周知と議論などのため、ノートに該当する部分を移す事にしました。
変更点を端的に示すと、「マクレーンはNYPDからLAPDに移籍しても警部補のまま」および「パウエルは平巡査から巡査部長に昇進」から、「マクレーンはLAPDでは警部補」・「パウエルは巡査部長」と変更。
DVD版で確認する限り、第一作『ダイハード』において、マクレーンの階級については一度も明言されていない模様。会話では「Police Man」/「Cop」でほぼ一貫している。TV報道で正体のばれた時点でのハンスの発言の時のみ「ジョンマクレーン巡査/Mr Officer John MacClane」と呼ばれている。一方で、『ダイハード2』において、手荷物室における乱闘の後で空港警察から警察バッジと銃を返却される際には「どうも、マクレーン警部補/Sorry,Officer MacClane」と言われている。アメリカにおける一般的な「Officer」の用法の幅(各州や組織により違いがあるがNYPDとLAPDは独自性が顕著)と、翻訳文の問題(音声の秒数と字幕の文字数からくる意訳)から、前作でのマクレーンの階級は曖昧と思われる。同様に、『ダイハード』におけるパウエルの階級についてだが、吹き替え訳と邦訳字幕では「巡査部長」・英語字幕では「Sergeant」・画像で確認できる制服の階級章はシェブロン3本の「Sergeant I」の物である。一方で、『ダイハード2』においては特に明言されていない模様。蛇足的だが参考までに、『ダイハード』に登場するロス市警のお偉いさんドゥエイン・ロビンソン氏は、吹き替えでは「副本部長」・邦訳字幕では「警視」・英語字幕では「Deputy Chief」となっている。ロス市警の階級を見る限りでは、「Deputy Chief」は役職名「副本部長補佐」もしくは階級名「警視長」であるが、先述の邦訳の制限からくる意訳(誤訳ではない)と思われる。
該当組織の階級制度やアメリカの警察組織全般、または作品の内容に詳しい方がいましたら、加筆修正など編集をお願いします。なお、私の編集分に関してはDVD版を参照しているのみで、TV放送版や小説版は精査していません。
一年半近く経ってからナンですが、前回のコメントでは署名を付け忘れていたようでスミマセン。
その後、「2014年2月14日 (金) 19:15」版での編集で、「階級は<!--相変わらず-->警部補」から「階級は警部補」へと変更を受け、コメントアウト部分が除去されています。主人公マクレーンについては、日本語版での翻訳がそうである為、これで問題はないと思います。なお、パウエルに関する記述は、まだコメントアウトで残留しています。吹き替えの帝王シリーズの日本語吹替完全版コレクターズBOXには、3パターンの吹き替えに加えて台本が付属するようなので、第一作の商品と併せて参照すれば、事実関係の判明が可能かと(私個人は所有していないので未確認です)。なお、金曜ロードショーの特設ページ[2]は、この件には特に有用な情報はありませんでした(「マックレーン」表記とか、ほかの微妙な問題もありますが)。--Platinum-phantom会話2014年3月7日 (金) 06:16 (UTC)[返信]