ノート:タリス

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PBKAの一部記述について[編集]

2007年11月7日現在、以下の記述があります。

2002年12月のドイツのライン・マイン高速新線(ケルン~フランクフルト)開業に合わせて、フランクフルトまで直通する計画もあったが、同区間の電化方式が交流15kV 16 2/3Hzであり、この条件下では出力が落ちるため、実現していないという主張がある[1][2]。しかしながら、PBKAが仮に25kV50Hz下と同様にフル出力(編成全体で8855kW)を出したとしても、同区間を走行できないICE1(編成全体で9600kW)より低出力[3][4]である。なお、同区間を走行可能なICE3の編成出力が8000kWであることからも分かるように、ラインマイン線に存在する40‰勾配が登坂可能なのは動力分散方式を採用したからであって、PBKAの機関車出力を向上しても走行できるようになるわけではない。

前半太字部分について出典の提示をお願いします。リンク先の[1]の英文を素直に訳しても、「2002年12月のラインマイン線開業に合わせてFrankfurtまで直通する計画があった」などという読み取り方は不可能だと思いますが? 特に「,which opened in December~」の関係節は、直前の「the Köln-Frankfurt Neubaustrecke」を修飾しているに過ぎず、文脈上前半の「Plans」とは切り離された情報であり、加筆した執筆者による誤訳の可能性が高いと思われます。1週間以内に提示が無い場合は、PBKAの低出力とラインマイン線走行不可の関連性のみに言及し、その他の記述はすべて削除させていただきます。Alt_Winmaerik 2007年11月7日 (水) 14:26 (UTC)[返信]

ちなみに、こちら[5]によると、「運行会社タリス(die Betreibergesellschaft Thalys)は当初、ケルン=フランクフルト間のNBS開業次第TGV(PBKAの意)をフランクフルトへ延長することを希望した。しかしその計画は既に決着済みとみなされなければならなかった(Der Plan musste aber ad acta gelegt werden.)。タリスは急勾配を最高速度で走行するための出力要件を満たしていない。」とあります。ここが重要な部分ではないでしょうか。アイデアが具体化するまでも無く、タリスの性能に鑑みれば乗り入れ不可能なことは当初から自明であり、却下されているのです。タリスのフランクフルト乗入れの具体的計画が存在しなかった証左となるでしょう。もし仮に、現実にフランクフルトに乗入れる計画があったのなら、PBKAの設計にそれをフィードバックし、相応の性能を持たせておけばいい話です。出力不足で乗り入れできないというのは乗り入れ計画を策定するまでもなくすぐに分かることであり、いま現在記事本文に書かれているように「現実に計画はしていたものの、車両性能の都合で断念した」というストーリーはあり得ません。Alt_Winmaerik 2007年11月8日 (木) 17:53 (UTC)[返信]
上記で削除対象としている記事に出典として示されている[2]については現在リンク切れを起こしており、検索したところこちら[6]に移動したようです。ですがいずれにしても、出典となるような記述はありません。関連しそうに思われるのは、「TGV-POSは、GTO制御+同期電動機採用のPBKAとは異なり、IGBT制御+非同期(誘導)電動機採用により、15kV下の出力を向上した」とする記述だけで、「PBKAのFrankfurt延長計画に関する記述」や「PBKAの出力向上でKoeln~FrankfurtのNBSが走行可能となる記述」は一切ありません。本日が期限ですので、本日中に削除します。Alt_Winmaerik 2007年11月14日 (水) 03:20 (UTC)[返信]

私が上で提示した検証可能な情報を脚注化し、検証不可能な記事を丸ごと削除しました。Alt_Winmaerik 2007年11月14日 (水) 17:10 (UTC)[返信]

運行経路図[編集]

運行経路図の軽量化を試みましたが、さすがにアルプス側のためにパリを曲げるのは問題でした。さて BS5 から BS3 への変更で、アムステルダム側で 10 キロバイト、マルセイユ・アルプス側で 10 キロバイト、それぞれ削減できました。パリからみてマルヌ・ラ・ヴァレ-シェシー以遠について (もちろんパリ北は曲げずに) BS3 にすればこのマルセイユ・アルプス側での削減は同様に可能ですが (ブール・サン・モーリスがマルヌ・ラ・ヴァレ-シェシーから直線、マルセイユはパリ北の延長上になる)、XHTML で 130 kB か 120 kB かという違い (うち本文 40 kB、周辺のもろもろ 17 kB) で 10% にも満たないので、曲げるほどのこともなかろうと思っています。御意見をお聞かせ下さい。--Jms 2008年3月20日 (木) 00:01 (UTC)[返信]

マルセイユ方面とアルプス方面はどちらが主とも従ともいえないのですが、LGVを真っ直ぐ南下するのと途中で降りて山の中に入っていくのとでは、やはり前者を直線にしたほうが直感的によいような気がします。それはともかく季節列車の停車駅などというものは結構簡単に変わるので、いつの情報かを明記しないで図中にいれるのはよくないと思い直して途中駅は図から外してみました。実際Aix-en-Provenceは2007年夏の時刻表では通過ですが、2007年12月発行のパンフレットでは季節停車駅として記載されています。--Matsukaze 2008年3月20日 (木) 20:56 (UTC)[返信]
BS2 を使うかなぁ、とも考えていましたが、あれくらいすっきりしてしまうとたとえ BS5 でも原状が良いと思います。BS5 を BS2 にするとピクトグラム数は半減なのですが、といっても高々 10 個、約 3 キロバイトの計算なので誤差の範囲だろうと思います。このすっきりした経路図でも携帯ユーザから物言いがつく様なら、たとえ 3 kB でも削るべきなのかもしれませんが…。--Jms 2008年3月20日 (木) 22:12 (UTC)[返信]

外部リンク修正[編集]

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