ノート:ソンクラーン

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Template‐ノート:季節の話題#4月中旬より

  1. すでに提示したように、日本(語文化圏)で行われているソンクラーンと現地のソンクラーンでは捉え方が違うと言うこと。
  2. これもすでに提示しましたが、日本(語文化圏)と季節が明らかに違うということ。
  3. これはここで初めて出す意見ですが、ソンクラーンと同様の祭典がカンボジア、ラオス、ミャンマーで行われていると言うことです。ここで、タイのソンクラーンだけを掲載するのは中立性に問題があるのではないでしょうか?
  4. また、後ほど加筆しておきますが、ソンクラーンの期間はいわゆるソンクラーンの休日と、その前後のテーサカーンソンクラーン(ソンクラーン期間)とがこちらはあり毎年変わる物だそうです。

ソンクラーン期間について、仮に1.、2.を無視して季節の話題とか、「年中行事」として記載するのであるのであれば、まず、シンジャン(ミャンマー)、ソンカーン(ラオス)、(カンボジアは何というのか忘れました)という記事を一通りそろえて、毎年変わる日にちについて毎年調べ上げて、掲載する必要があると思います。

個人的には1.と2.について考えていただきたいのですが、そちらは反対されましたので、それを考慮しないとしても、まず各国のソンクラーンに類似する祭日の記事を書いてくださる方が居て、(通常日本のメディアでは滅多に紹介されないような)ソンクラーンおよび各国の同様の祭日の期間について毎年調べ上げ、きちんとメンテナンスしてくださる方がいるのであれば私は、反対としては反対を取り消します。

なお、「海外旅行」云々に関して言えば、そちらは「季節の話題」でなく「観光情報として価値のある話題」ですので百科事典であるウィキペディアの領分でなく、ウィキトラベルあたりの領分かと存じます。

とりあえず、お返事まで。--อนันต์ (あなん) 2005年5月4日 (水) 15:52 (UTC)[返信]

ありがとうございます。
なぜタイに詳しいあなんさんがこれほどまで強く否定されるのか、よくわかりました。それでは、なし、でいいのですが、なんとも残念ではあります。3については、季節の話題は記事のある事項を優先する、ということと、中立性とは複数の観点があった場合にそれらを公平に扱う、と言う意味であって、何かを代表として取り出すことが中立性を欠くことではないのではないか、ということで、反論になりますでしょうか? それから4については、そもそも「こういった形で日本にも紹介されてきている」と言うほどの意味でした。また「百科事典であるウィキペディアの領分でな」いから除かれるべきこととは、ホテルの値段とか、そういった観光情報以前の事柄なのではないでしょうか? そもそも季節の話題、とは、どこの季節の話題なのでしょうね。昔の「サクラサク」教科書のような季節の話題にならないようにしたいとは思っているのですが。-- [Café] [Album] 2005年5月5日 (木) 07:50 (UTC)[返信]
ちと反論です。ソンクラーンの場合「何かを代表として取り出すことが中立性を欠く」ケースです。ソンクラーンは元々からタイの文化という訳ではないのですね。以前日本のメディアでも放送されましたが、とあるタイの某大物女優が「アンコール・ワットはタイの物」と発言したということで(そういう発言が本当かどうかは知りません)カンボジアでは暴動が起きました。これは日本では報道されていませんが、ラオスの有る音楽家がタイでコンサートを行っただけなのにヴィエンチャンの至る所で彼女を中傷するようなビラがまかれた(と私が記憶している)事件が有りました。ミャンマーもタイに対して反感を抱いています。むろん、タイもこれらの国に対して反感を抱いています。
たとえば、仮に「クリスマス (アメリカ)」、「クリスマス (イギリス)」、「ノエル」などと記事が有ったとして、「代表」して「クリスマス (イギリス)」だけ取り出すことは中立的でしょうか? また一番危惧するのは、タイだけを代表して掲載することで、まったく知らない人が「タイがソンクラーン類似の祭りの代表格である」と勘違いすることでしょうか。また、カンボジア、ラオス、タイ、ミャンマーの4国は日本による投資が進んでいるため、日本語に対する興味をもっていらっしゃる方が多いですが季節の話題に日本語でソンクラーンだけ記載されているのをタイ除く残り3国の人が見たらどう感じるでしょうか? これは、フランス人が12月に「クリスマス (イギリス)」と掲載されているのを見るに等しい事だと思います。そのフランス人はVandalismを行うまで行かなくとも、「日本語版はダメダメだな」と感じるはずです。私はこの様な小さな事で日本語版の百科事典としての水準を下げたくないのです。以上です。
なお、私の発言中における「観光云々」は私の見解に偏りが有ったようですので、この発言は取り消します。仮に、っさんが不快な気分になられたのでありましたら謝罪させていただきます。--อนันต์ (あなん) 2005年5月5日 (木) 11:55 (UTC)[返信]
いえ、あなんさんの卓見に脱帽です。まだまだ世界の色々な方々の微妙な感情の襞を知らなければ行けないと思いました。ありがとうございました。-- [Café] [Album] 2005年5月5日 (木) 12:53 (UTC)[返信]