ノート:ストライクゾーン

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219.58.9.26さんの精力的な加筆には頭が下がります。それゆえに大変心苦しいのですが、「独自研究」タグを貼りつけました。理由は次の通りです。

  • 大利実 「シドニー五輪の主審経験者 ・ 小山克仁氏が"世界基準"を解説」 『野球小僧 2008年8月号』 白夜書房、190 - 195頁
  • "MLBコラム 米国のストライクゾーン、その実態と背景 <平林 岳>"
  • 「MLBアンパイア最前線」 『ウェルカム・メジャーリーグ 2008』 白夜書房〈白夜ムック 315〉、56-57頁

を論拠として、メジャーと日本のストライクゾーンの違いやメジャーにおけるストライクゾーンの変遷について述べられているのですが、これらはあくまでも、これらの記事・論文を発表された人の「主観」と言わざるをえません。"これらの人の経験によれば"という但し書きがつくべきであって、ここで述べられたことがメジャーリーグにおけるストライクゾーン運用上の絶対的基準であるとは言い切れません。「~によれば」などでその論を主張している人の意見であるよう明示するなど、適切な表現に改めるべきではないでしょうか。

絶対的基準は219.58.9.26さんがご自分でもお書きになった通り、ルールブックである「公認野球規則(Official Baseball Rules)」に記述されている定義がそれであり、現在の記述の仕方ではストライクゾーンとは何か、というそもそもの部分で誤解を招くように思います。

また、areaという英語のニュアンスの解釈なのですが、

>エリアとは「おおむねこの周辺」という意味で

これにはかなりの疑問を感じます。私はこれまで、areaという単語は「明確に区切った領域・区域」と認識してきました。「おおむねこの周辺」というアバウトな考え方とは正反対です。

例えば、Longman英英辞典でひいた"area"によると、第1義にa particular part of a country, town etcとあります。Oxford英英辞典でも同様に、PARTICULAR PLACEという記述がみられます。「おおむねこの周辺」(アバウトな領域)とする解釈の根拠となる辞書または信頼できうるソースをお示しいただけませんでしょうか。--Num 2008年8月25日 (月) 14:04 (UTC)[返信]

レイアウトと表現方法に関しては、Numさんのスタイルでイイと思います。
エリアが引っかかっているようですが、そしてソースを出せとおっしゃいますが、それは既に出してますよ。参考資料にある通りです、そのまんま書いてあるでしょう。
大幅に手直しして頂き、ありがとう御座いました。--219.58.9.26 2008年8月25日 (月) 17:26 (UTC)[返信]
失礼しました。参考資料の記述にそのようにあるのですね。また、勝手に修正をくわえまして、これもまた失礼しました。
まだまだ野球に関する記事は不十分なところが多々ありますので、もしよろしければ今後とも執筆していただければと思います(せっかくですのでアカウントもお持ちいただけると、なおうれしいです)。ありがとうございました。--Num 2008年8月26日 (火) 13:52 (UTC)[返信]