ノート:ジェネレーションギャップ

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ジェネレーションギャップの内容について[編集]

2009年4月20日 (月) 01:54版の記述について。

「ジェネレーションギャップ」というのは、それこそ古代エジプトの時代から、確かにいつの時代も在ると思うのですが、その内容は、時代時代で異なるのではないでしょうか。
>年配の人は演歌を好むが若い人はあまり好まない
中高年の人が演歌を好むというのはある時代に作られたステレオタイプではないでしょうか。ノート:演歌ご参照。
>年配の人は伝統を重んじるが若い人は革新を好む
いまの若い世代は一世代前、二世代前の世代と比べて何かを変革しようとする気運が少ない、というのはよく耳にする話ですよね。お役所が出す「○○認定」や「基準」に価値・重きを置く・すがる(?)雰囲気も、時代が下がるほど増しているような気がします。信念や日常生活上の価値判断においては、安心志向・安定志向・安全志向(?)が、いまの時代は若者の方が上の世代より強いと聞く・感じます(←周囲で聞く話、実感レベルの話なので、このまま本文に反映したりはしません)。「てめえ(自分)でバランスをとれ」と言ったら糾弾されそうな雰囲気も、数十年前はこんなにあったかなあ?というのが実感です。
経験の蓄積が少ないことからくる、文化の形式的な“今流行っているもの”を次々につかまえていくという意味では、確かにいつの世でも若者は「新しい」ですが、そのつかまえた精神は時代に依るので、前の世代があっと驚く保守、かもしれません(「(革)新=善」と言っているのではありません、念のため)。あるいはもしかしたら、今は、バリエーションルートも歩き尽くした煮詰まった状態、であるかもしれません。

Uryah 2009年6月24日 (水) 16:36 (UTC)[返信]

いまは、若い人ほど保守的だという話を傍証する情報(説、見解)を寄せます。
  • 「週刊アスキー」 2004-6-29の記事 : 仮想報道 Vol.341 歌田明弘
  • 「朝日新聞」 2009年12月6日読書欄の記事 : 読むぞ!ホップステップジャンプ 池田清彦
Uryah 2009年12月9日 (水) 11:48 (UTC)[返信]

記事の書き換えの提案[編集]

2010年10月17日 (日) 18:42の版の以下の3文は、2010年の今にあって、事実と違うと思います。

  • 年配の人は演歌を好むが若い人はあまり好まない
  • 年配の人は伝統を重んじるが若い人は革新を好む
  • 演歌を好む若い人や革新的な年配の人も当然存在し一概にジェネレーションギャップを定義づけることは困難である

冒頭文の「ジェネレーションギャップ(Generation Gap)は、世代による文化価値観思想などの相違のこと。」は、そのまま支持します。時代という言葉を加えて、「時代世代による」と変えるのもいいと思います。

「なお、和製英語ではない。」も支持します。

現時点では、以下に書き換えることを提案します。

(ここから) '''ジェネレーションギャップ'''(Generation Gap)は、[[世代]]([[時代]])による[[文化]]、[[価値観]]、[[思想]]などの相違のこと。[[和製英語]]ではない。 == 関連項目 == * [[ヤングジェネレーションギャップ]] * [[異世代]] * [[俗流若者論]] {{stub}} {{デフォルトソート:しえねえれえしよんきやつふ}} [[Category:世代]] [[Category:価値観]] (ここまで)

Uryah 2010年12月25日 (土) 20:36 (UTC)[返信]

異論はないので、書き換えました。Uryah 2010年12月30日 (木) 12:03 (UTC)[返信]
2010年12月30日 (木) 12:01の版

1ウィキペディアンが持つ世代のイメージ[編集]

いますぐ本文を書き換えませんが、といいますか、ありありとした典拠が見つかるまで記事を置き換えませんが、1ウィキペディアンが持っているイメージへのリンクをここに留め置きます。Uryah 2010年12月30日 (木) 12:18 (UTC)[返信]

  • 1ウィキペディアンが2011年頭に持っているジェネレーションギャップのイメージ - 1