ノート:シャベル

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軍隊でのシャベルで、ドイツかロシアに「戦闘用シャベル」というようなものがありませんでしたっけ?ノコギリ歯になっていたか、ピックがついていたのか忘れましたが、殺傷力を高める改造がなされていたらしいです。Revth 2005年2月19日 (土) 08:11 (UTC)[返信]

寡聞にしてそのような存在は知りませんでしたが、英語版のentrenching toolの項目にはserrated edges(鋸歯状の刃)との説明がありまして、その時は「なんのこっちゃ?」だったのですが、なるほど、そういう事だったのですね。コメントありがとうございました。220.144.235.20 2005年2月19日 (土) 21:02 (UTC)[返信]

シャベルとスコップ[編集]

建設業者ですが、足かけて穴掘る物をシャベルと言うのは聞いたことがありません。角スコ(ップ)や剣スコ(ップ)と言うのが一般的です。 概要でも角スコ剣スコと呼ぶ。と記されているので、そのように修正し、重機に取り付くものをショベルと追記しました。また、建設現場では移植こては使われることは滅多に無いために削除しました。--Miyagiomiya 2010年12月23日 (木) 05:45 (UTC)[返信]

東西日本で語感が違うという話に関して、もう少し信頼できる出典はないのでしょうか?現在の出典は、全国方言WEB ほべりぐ - 東西ガチンコ対決!の中にある、インターネット上のアンケートなので、信頼できる出典にはならないと思います。--fromm 2011年7月12日 (火) 08:12 (UTC)[返信]

ここにも東西文化の壁が。私は関西ですけど、記事に書いてある通りの印象があります。(大きいのがシャベル。小さいのがスコップ…でも、大きいものでも掘る能力の低いものをスコップと呼んだりもする。故に「大きいスコップ持って来い」と言われたら先の平らなタイプを指す)。金象ブランドの浅香工業(大阪府)やキンボシ(兵庫県)が生産するものではJIS規格に沿った内容になってます。緑館ブランドのコメリ(新潟県)が生産するものは剣先スコップとありますが、全体的にネット通販サイトを見る限り、いわゆる剣先スコップはシャベルという名称で売られていますね。まあ「シャベル」は「喋る」と聞き間違えるから「スコップ」と言うようになった…「スコップ」は「掬う」と語感が似てるから「スコップ」と言うようになった…なんて想像したりしますが。このあたりは…商品名と現場で使われている名称とは必ずしも一致しない話でしょうから、調べようがないですね--60.44.47.222 2012年8月18日 (土) 14:57 (UTC)[返信]

報告 小学館のオンライン百科事典ジャパンナレッジで小学館国語辞典編集部の方が書いてるコラムがあり、そこに東西のシャベルとスコップの違いについて(特に下段の方に)取り上げられております。個人ブログではありませんし、その道のプロが書いていらして大辞泉にも載っているということですから、信頼性という点では問題ないと判断し、要出典範囲については外しました。--UE-PON2600会話2014年7月15日 (火) 17:16 (UTC)[返信]

改名について[編集]

つい先ごろ、Hyper neoさんがこちらの差分で、元々シャベルは誤用で日本工業規格(JIS)ではショベルと規定されているとして改名されましたが、これは誤用と言えるのでしょうか?例えば、小学館が編集しているデジタル大辞泉ではベルという項目があり、ベルはシベルに誘導されます。

手持ちの辞書ですと、岩波書店広辞苑(第4版)p.1200でも「シベル」で項目が立てられ、「シベル」はシャベルを参照との指示が出ます。また、三省堂新明解国語辞典(第5版)p.625でも、「シベル」で項目が立てられ、スコップと同義に用いられるとされており、「シベル」については(1)→シャベル、(2)動力で土・砂などを(掘って)すくうための、バケットのついた土木工事用の機械としています。

これらのことから、今回の改名はWikipedia:ページの改名Wikipedia:記事名の付け方には沿っていないおそれがあるのではないかと考えております。直ちに差し戻すことは致しませんが、検討する必要はあるのではないかと思います。--UE-PON2600会話2016年3月9日 (水) 12:17 (UTC)[返信]

英語で shovel であることを移動理由の一つにされているようですが、shovel の発音は ʃˈʌvl もしくは ʃˈʌvəl です(参考)。英語の発音に近いのは「シャベル」のほうでしょう。--Muyo会話2016年3月9日 (水) 14:12 (UTC)[返信]
以上で述べていただいた理由から、改名を差し戻すことが適当だと思います。手続きに沿わない改名の差し戻しではありますが、時間がたっていることもあり、念のため通常の手続きを踏みます。--竹田会話2016年9月19日 (月) 16:19 (UTC)[返信]
私も日常使うのは「シャベル」派なのですが、コトバンクで検索してみると大辞林も「シャベル」がメインであり、国語辞書は「シャベル」である一方、日本大百科全書(ニッポニカ)は「シャベル」は「ショベル」への転送、マイペディアは「ショベル」だけ立項、世界大百科事典は項目を「シャベル」としているがその中で『正しくはショベル』としており、百科事典は「ショベル」が主流のようです。また、これが学術用語かというと疑問もありますが、学術用語集でshovelを検索してみると採鉱ヤ金学編他で「ショベル」としています。「ショベル」表記にもそれなりの根拠があり、Wikipedia:記事名の付け方に沿っていないとは言えないでしょう。今のところ私にはどちらとも言えませんが、どちらの項目名にしてももう一方をリダイレクトおよび冒頭部で触れておく必要があると思います。--アルビレオ会話2016年9月30日 (金) 09:50 (UTC)[返信]
すみません、ご意見を見逃していました。とりあえず、手続きに沿わない改名の差し戻し、かつ明確な反対意見なしということで差し戻しには問題がないと思われますが、冒頭部で「ショベル」呼称に言及するようにします。--竹田会話2016年10月5日 (水) 14:38 (UTC)[返信]