ノート:コペルニシウム

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改名提案[編集]

日本化学会からのメールによりますと、IUPAC が正式決定をプレスリリースしたようです。元素名は copernicium、元素記号は Cn とのことです。和名の正式決定は日本化学会の決定を待たねばなりませんが、おそらくは大丈夫だろうということで本記事の「コペルニシウム」への改名を提案します。webサイト上でプレスリリースが確認できましたらまたお知らせします。--Su-no-G 2010年2月19日 (金) 11:35 (UTC)[返信]

なんでも、今日は ニコラウス・コペルニクス の誕生日なんだそうです。--Su-no-G 2010年2月19日 (金) 11:40 (UTC)[返信]
コメント日本化学会の正式決定を反映する等、適切に記事を管理していただければ、問題はないと存じます。コペルニクスは遺骨から復顔するとこんな顔だそうです。--あら金 2010年2月19日 (金) 11:52 (UTC)[返信]
コメント今は、まだコペルニシウム→ウンウンビウム」のリダイレクトにとどめ、日本化学会の正式決定後にその正式名称に変更するということでよいのではないでしょうか。リダイレクトをしておけば、焦る必要はないと思います。--mandm 2010年2月19日 (金) 12:49 (UTC)[返信]
コメント日本化学会が和名を発表してから改名する方がいいと思います。ダームスタチウムは、当初ダルムスタチウムダルムシュタッチウムという名で記述されて、結局移動するハメになったという前例があるので。仮に、学会による和名が決まる前に改名するのであれば、Template:暫定記事名を使うか、正式な日本語が決まってないことを明記すべきだと思います。--Monaneko 2010年2月20日 (土) 06:25 (UTC)[返信]
コメントダームスタチウムのケースだと、日本化学会が和名を決めるまで7ヶ月かかってるんですね。暫定記事名の使用を検討してよいと思います。--高木あゆみ 2010年2月20日 (土) 12:15 (UTC)[返信]
コメント英語読みに従うなら「コパーニシウム」ですし、コペルニクスの日本語通称を尊重するなら「コペルニキウム」です。コペルニシウムは大手マスコミで最初に報じた朝日が勝手に決めて広まってしまってるだけで、根拠薄弱です。その片棒をWikipediaが暫定記事名で担ぐようなことがあってはなりません。--211.3.129.145 2010年2月20日 (土) 17:57 (UTC)[返信]
コメント上記コメントを補強です。この元素に限らず、戦後発見された多くの重元素名に和名をつける場合、例えば英語の場合のカリフォルニア→カリホルニウム、ドイツ語のアインシュタイン→アインスタイニウム等、化学命名法にかなり忠実に準拠したカタカナ表記にしています。これは元素#日本語表記の項にもあるように、元素名は『IUPAC名を「化合物名日本語表記の原則」の「化合物名の字訳標準表」の規則に従いアルファベットの綴り字を機械的にカタカナと置き換えて日本語化する(訳字)。それ故、必ずしも発音に忠実なカタカナ表記にはならない。』という理由によります。「コペルニクス」はラテン語由来であり、英語訳字だと異なる結果になる可能性が高いと言わざるを得ません。--mandm 2010年2月21日 (日) 08:42 (UTC)[返信]
いっそ "Copernicium" に改名できればいいのですが。--Su-no-G 2010年2月21日 (日) 13:02 (UTC)[返信]
コメント 暫定的になら"Copernicium"にするのも有りではないでしょうか。中国語版でも漢字の元素記号が決まるまでは「zh:Copernicium」のようですし。--越中掾 平成22年2月23日 (火) 00時15分 (JST)

IUPAC のリリースへ、記事文から ref しました。日本化学会の会報「化学と工業」4月号には毎年元素の一覧表が和名つきで載りますので、Cn がどのような取り扱いになっているか、またお知らせします。--Su-no-G 2010年2月20日 (土) 13:01 (UTC)[返信]

コメント はやる気持ちは私も同じなのですが、記事名については日本語表記の正式発表を待つべきと思います。coperniciumを暫定名とする案についてはとりあえず反対しませんので、文中表現については現時点ではcoperniciumを使うのがベターかと思います。なので既にコペルニシウムの名でいくつかの記事が加筆されているのは残念に思います(検索結果)。せめて本文中でこれらについて補足しておいたほうが良いのではないでしょうか。一部のメディアではコペルニシウムの名で紹介されている、という。--Gwano 2010年2月24日 (水) 14:01 (UTC)[返信]
コメントcoperniciumの日本語訳が決まっていない以上、この元素の日本語名は今もって「ウンウンビウム」のままのはずです。慌ててcoperniciumなどという方針に反した記事名(Wikipedia:記事名の付け方#略号・記号・片仮名語)を暫定とは言えわざわざ付ける必要は全くないと考えます。
それはそれとして、この手の議論はダームスタチウムの時もレントゲニウムの時も繰り返され、これで3度目です。今後も増えていくはずなので、そろそろ行き当たりではなく方針として定める必要があるように感じます。特に次のウンウントリウムは日本に命名権がある可能性があり、注目を集めて荒れることが予想されるので、今のうちに一般的なルールを定めるべきです。--211.3.129.145 2010年2月24日 (水) 14:36 (UTC)[返信]

日本化学会からの正式名称(和名)のプレスリリースがでました。その結果、上記議論の限り、異論はないと思いますので、ウンウンビウムコペルニシウムへの移動依頼をかけました。(私のとっては、ある意味予想がはずれたことにもなり、その決定の過程に非常に興味がありますが。)--mandm 2010年2月25日 (木) 11:30 (UTC)[返信]

移動しました。コペルニシウム には ウンウンビウム へのリダイレクト1版があるだけでしたので、管理者権限がなくとも移動は可能な状態でした。--Su-no-G 2010年2月25日 (木) 12:08 (UTC)[返信]