ノート:ゲド戦記

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個人的には翻訳者にはとても感謝していますが、「ゲド戦記」というシリーズ名がゲドを主人公とした物語という風に、日本の読者に大いなる誤解を与えた点は困った点だったと思います。戦記ですらないということも含めて。すてきなタイトルだとは思いますが。

これから読もうと思って、ウィキペディアに調べに来ました。たいへん参考になりましたが、シリーズの2巻目は「こわれた腕環」という表記が、正確な邦訳名だと思うのですが…。「腕輪」ではなく「腕環」ということで。--219.97.88.74 2006年7月26日 (水) 20:47 (UTC)[返信]

ご指摘により修正しました。何度か編集していたものですが、気付きませんでした。”D” 2006年7月27日 (木) 05:02 (UTC)[返信]

登場人物の「真の名」「通り名」の説明が逆になっている。 例えば、本文にあるように「主人公を例に採れば、ハイタカが真の名で、ゲドが通り名である。」ではなく 「ゲドが真の名で、ハイタカが通り名」であるはず。

オジオンの真の名はアイハルで正しいんでしょうか?シリーズでは一切明かされていないし。--202.208.157.86 2006年8月8日 (火) 12:15 (UTC)[返信]

オジオンの真の名アイハルは、『帰還 -ゲド戦記最後の書-』において、オジオンが臨終に際しテナーに告げ、臨終後、彼女が公表したように書かれています。その後、幾度かオジオンの話題が出る場面で「オジオンでなく、今はアイハル」と言う趣旨のセリフが出てきます。

グウィンの初期短編集「風の十二方位」The Winds Twelve Quarters (1975)のなかに、

  • 「解放の呪文」 "The Word of Unbinding" (1964)
  • 「名前の掟」 "The Rule of Names" (1964)

というアースシー世界を舞台にした掌編があります。これも本ページに追記しようと思いますが、追加場所などご意見があればよろしくお願いいたします。--おぶろーもふ 2011年8月20日 (土) 10:43 (UTC)[返信]