ノート:カミル・ストッフ

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

氏名の表記について[編集]

ポーランド語のoの後のchは、ドイツ語のchと同様に/x/の発音かと思います。これを日本語で表記する場合には、ロベルト・コッホ(Koch)などのように前の母音に影響され「オッホ」とするのが適当かと思います。--123.222.197.69 2010年10月18日 (月) 22:34 (UTC)[返信]

コメント初筆者です。表記についてはFree demo to create avatars using Text-to-Speech (TTS) by SitePalで聞き取ったところ「ストッホ」より「ストッフ」に近いと判断して選択しましたが、現実的に「ストッホ」以外にあり得ないのならば改名提案を提出してください。なお、過去の日本語メディアでは「ストック」「ストッフ」「ストッホ」何れの表記も散見されます。--Wakimasa 2010年10月24日 (日) 01:31 (UTC)[返信]

もともと日本語にない音をどのように表記するのが正しいのか、私には判断はできませんが、人名で見ますとヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Bach)、ハインリヒ・ハイネ(Heinrich) 、 マックス・ブルッフ(Bruch)、フィンセント・ファン・ゴッホ(Gogh)などのように、日本語の表記で語尾の/x/は前の母音の影響を受けるのが一般的なルールかと思った次第です。判断はお任せしますが参考になりましたら幸いです。--123.222.197.69 2010年10月24日 (日) 22:45 (UTC)[返信]

コメント」で間違いありません。例えば、白水社のポーランド語辞書には loch (地下室、地下牢、地下墓地)の発音は「ロフ」と書かれています。
ドイツ語のように前の母音の影響を受けるのだとしたら、ポーランド語の代名詞 ich (彼ら/それらの)を「イッヒ」と読むのでしょうか?それは、ドイツ語特有の発音原則だと思うのですが。なぜドイツ語の知識でポーランド語の発音を説明するのか、よくわかりません。--PRUSAKiN 2010年11月17日 (水) 05:21 (UTC)[返信]
「フ」と綴る事例があることは了解しましたが、それで間違いない、ということには了解いたしません。外国語の辞書に日本語で読みを書く時点でどうかと思いますし、一般名詞は会話の中で使うので表記が残りませんが固有名詞だとそれが表記されて残って独り歩きしてしまいます。
繰り返しになりますが、もともと日本語にない音をどのように表記すればよいか、私にはどうしてよいものか困っております。過去にはゲーテが定着するまでに相当な表記の混乱がありますし、ドヴォルザークはいまだに様々な表記がみられます。一般的なルールがあるのならそれに従いたいのですが、なければ自分で決めてよいものなのでしょうか。以前に「ストッホ」が適当、と書きましたが、そのことも正しかったのかどうか、今考えれば不安です。促音の有無も気になるところです。
ただ、これまでにはテレビ等でも「今日から読み方を変えます」というのはあったことなので、あまり深く考えなくてもよいのかもしれません。彼がマスコミに取り上げられる回数が増えると、どこかに表記が固定してくることでしょう。ということで、私は現段階では「ストッフ」に従うこととします。
なお、ドイツ語読みの演繹の話は、101languages.netを参考にしました。これも、英語からみたものなので、英語を母語としない私には適切であったのかどうか心配ではありますが。--123.222.197.69 2010年11月19日 (金) 05:27 (UTC)[返信]
私は、ここでは「本当に本当の意味で正しい」かどうかは論じておりません。ただ、ポーランド語のアルファベットの読み方という基礎的な知識について、常識的な表記法を述べただけです。無論、仰るように「常識が間違っている」ということはあるでしょう。また、全然知りませんが、ポーランドでも地方によっては、方言によって「フ」は「ホ」のように発音する人がいるかもしれません。
ただ、英語と違い、ポーランド語の日本語表記法はほとんど確定しているといってよいほど、揺れがありません。あるとしたら、 wie を「ヴィェ」と表記するか「ヴィエ」と表記するか(同様に「フィェ/フィエ」)という問題くらいかと存じます。信頼性のある文献で ch を「フ」と表記していない例があれば、教えて下さい。ないと思いますよ(勿論、ないことを証明するのは極めて困難ですので、「と思いますよ」以上のことは言えませんが)。
促音の有無については、はっきり言えば「いらない」と思いますが、まあ、「〜ヴィッツ」とか「〜ヴィッチ」とか、「〜エッツ」とか、「ット」とか、いろいろ「いらない」促音を用いる習慣が日本語にはあるので、「ストッフ」は許容範囲かと存じます。(もし私が一からページを作るのだとしたら、絶対に入れませんが、専門家でも入れる人はいるでしょう。その辺は個人の裁量で許される範囲ではないでしょうか。)
もしポーランド語の日本語表記法に興味がおありなのでしたら、まずはポーランド語そのものを初級だけでもいいですから勉強してみることをお勧めします。でないと、こちらも何から話したらよいのかわかりません……。このようなマイナー言語に興味を持って下さることは、とてもありがたいことだと思います。--PRUSAKiN 2010年12月1日 (水) 08:07 (UTC)[返信]